[UTMB] UTMBに向けて・つぶやきシリーズ

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週末の富士登山競走、横山峰弘さんのチャリティ富士山練習会についてはこれからまとめるが、いよいよこれからは来月のUTMBに向けた準備だ。そこで、いろいろ考えたこと、準備したことなどを折に触れて記しておこうと思う。

そこでまず今回は昨日の横山さんの練習会での気づきに関連して。

(装備)

装備の準備はほぼ完了したつもりで、天候が比較的順調な場合は、調達したSalomon Advanced Skin S-LAB 12Lでいけそうなことを確認していた。しかし、横山さんがTNF/Enduro 18(容量8L)にまとめた装備を背負わせてもらって、もう一度見直してみようと思った。無論、横山さんのようなトップレベルのアスリートと当方が同じ装備、同じ準備でよいわけではなく、真似できない部分もある。それにしてもこの重さの差は何とかしてみたいと思わせられた。

・Waterproof Jacket。いわゆるレインウェアのジャケットだが、今のところMontane/Spektr Smockを考えている。ややかさばるが実測215gで三層構造、eVentの透湿性が魅力だ。これを二層構造のジャケット、例えばHaglofs/Ozo Jacketにすれば179gに、OR/Helium Jacketにすれば168gにできる。しかし、UTMBの装備におけるジャケットは雨対策だけではなく、防寒防風対策の要だ。すなわち、二晩にわたってそれを着て運動し続けることが想定される。そうなるとSpektr Smockの透湿性は魅力だ。夕暮れの富士山を駆け下りるときもその快適さは実感した。しかし、快適さは中に着るウェアによっても左右されそうだ。すなわち、素肌にジャケットが触れるようでは快適さは下がってしまう。

・Waterproof Overtrousers。いわゆるレインウェアのパンツで今年から必携品になった。以前ブログでも紹介したように、OMM/Kamleica Race Pantsが今のところベストの選択だと思っているが、軽量さを追うなら(わずか22gの差だが)Mountain Hardwear/Epic Pantsもあるかもしれない。

・”warm long sleeved clothing (type « second layer », cotton excluded) of a weight of 180g minimum”。今回のUTMBで必携品に加えられたものだが、せっかく持つのなら積極的に活用したい。去年は薄手のダウンジャケットを持っていったのだが、あまりの寒さに結局ダウンジャケットを着て走ることになってしまった。いうまでもなく、ダウンジャケットを着て走るのはセオリー通りではない(鏑木さんは除くw)。夜間の行動着としてとらえ、今のところArc’teryx/Phase AR Zip LSを持つつもり。これの高機能さは秋冬に確認済みで昨日の夕暮れの富士山でも再確認した。これかFinetrack/メリノスピンサーモあたりが本命だろう(メリノスピンライトに期待したが、機能は確かだが180gよりも軽い)。あるいは、「暑くても寒くても体温を37度に保てる」という触れ込みのX-BIONICという選択肢もあることに気づいた。いずれにしても、180gという基準はあるので、機能が十分ならあとは嵩の問題だけだ。

・ベースレイヤー、とくにfirst layer。レギュレーションには含まれないが、素肌に接するモノとして何を着るか。ここで選ぶ一枚によって、ダウンジャケットを持たずに済むなら考える値打ちはある。UTMBの夜間に運動しながら保温するということであれば、Finetrack/フラッドラッシュアクティブスキンが有効かもしれない。当方もこれの保温性は体験しているが、これのうえに上記のベースレイヤー、その上にシェル(レインウェアのジャケット)を着ればどの程度の環境まで対応できるかははっきりしない。日中はFinetrack/フラッドラッシュパワーメッシュを着て、夜間はアクティブスキンに着替えることになるだろうか。いずれも汎用性を重視してノースリーブ。しかし、天候悪化があらかじめ予想できるなら、ダウンジャケットあるいはフリースを持たざるを得ないだろう。

・”warm and waterproof gloves”。Seirus/Extream All Weather Glovesを考えていたが、ややバルキー。軽量がお得意のTerra Nova/Extremities Corvett Gloveがあるが100gならバルキーさは変わらないか。いっそのこと、Terra Nova/Extreamities Tuff Bagのような超軽量のミトンとフリースのライナーの組み合わせということも考えられるか。いずれの場合も、通常の行動用、あるいはスペアとして最低もう一組はグローブを持つだろう。

・ヘッドライト。スペアはPetzl/E+Liteとしてメインをどうするか。今のところ光量重視でPetzl/MYO RXPを考えている。しかし、これもBlack Diamond/Spotに代えてもよいかもしれない。ジェントスあたりのハンドライトを持ってライト二つ体制も魅力だがトレッキングポールとの持ち替えやバッテリーの世話などの手間が増えるのが悩ましい。

・ハイドレーション。いうまでもなく、ドリンクあるいは水が最大の荷物であることは間違いない。Advansed Skinには1.5Lのbladderを装着できるがここに入れるのを1Lにとどめるか。あるいは身体の前についているポケットに0.5Lのボトル2つを持つことで代えるか。昨年の印象でも給水ポイントは十分あり、手持ちの水分が切れて困った記憶はない。

(通過時刻の設定)

昨日、横山さんからは我々に「30時間以内を目指してみてはどうか」という話しがあった。どこをいつ通過すればどのくらいの時間でフィニッシュできるのか、計算しておくべきとのことだ。正直なところ、30時間以内というのは相応にハードルが高いと思うが、確かにコースの全体像を頭に入れるために、どこをいつ頃通過するのかを考えておくべきだと思った。こちらにはそのあたりを計算できるツールがあるので、これを使って計画を練っておきたい。

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