[WS100] 今年のWestern States 100、Kilianが参加せず・上位選手の状況

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今週末に開催されるWestern States 100。100マイルというフォーマットのレースの始まりであり、アメリカでもトレイルランニングのスーパーボールとしてファンが注目するこのレースは実力あるランナーが集まってハイレベルのレースとなるのも魅力の一つ。

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そんな今年の上位選手の動向は、当方がまとめたいのだが、ひとまずアメリカのトレイルランニング情報サイト、iRunFar.comの記事をご覧ください。

2012 Western States 100 Men’s Preview

男子については、やはり昨年優勝したKilian Jornetが参加を見送ったのが大きなニュース。すでに当方もTwitterなどで情報を紹介しているが、先週末にモンブランをスキーで縦断するチャレンジに取り組んだ際に、一緒に行動していたパートナーのStephane Brosseが滑落して死亡。キリアン自身にはケガなどはなかった模様だが、この事故を受けてキリアンは今週末のWS100への参加を見送り。ピークを越えた下りで土砂崩れがおこってStephaneがそれに飲み込まれ、キリアンもレスキュー隊がくるまで動けなくなってしまったとのこと。Stephaneは山岳スキーの世界で活躍するベテランであり、経験や準備に不足はなかったに違いないが何とも痛ましい事故。キリアンは先日発表したSummits of My Lifeの最初のチャレンジでこうした事故で仲間をなくしたことに気落ちしているだろうか。前向きにがんばってもらいたい。

Defending Western States 100 champion withdraws – Outbound – The Sacramento Bee

こうなると、上位を争うことになりそうなのは昨年2位のMike Wolfe、3位のNick Clark、4位のJez Bragg、6位のTim Olsen、7位のGraham Cooper、8位のDave Macky、10位のIan Sharmanといったあたりに加えて、南アフリカのRyan Sandesあたりが注目の対象となるだろうか。Tim Olsenは昨年あたりから急激に力をのばしており、この大舞台で一気に活躍するかもしれない。Ryan Sandesはアメリカでは昨年のLeadvilleで優勝しているが、隙なく強い選手だけに今回も上位に食い込んでくるだろう。下の上位選手のインタビューも注目。

Pre-WS100 ’12 Interviews with Mike Wolfe, Nick Clark & Jez Bragg

昨年5位だった鏑木毅さんは今年は参加を見送りと聞く。また昨年のUTMBでKilian, Ikerとともにサロモン・トレインを組みながらも途中で故障でドロップしたMiguel Herasも参加予定だったが故障で参加しないとのこと。

2012 Western States 100 Women’s Preview

女子は昨年上位だったEllie Greenwood, Kami Semic, Nikki Kimballといった選手にUTMBでもおなじみのLizzy Hawkerが今年は初参戦。50代でありながら上位常連のMeghan Arbogastや27歳で昨年5位だったRory Bosioにも注目。下のインタビューにも注目。

Pre-WS100 ’12 Interviews with Amy Sproston, Ellie Greenwood, Kami Semick & Lizzy Hawker

さてさてSquaw Valleyでこうした選手たちに会えるだろうか。会えても当方人見知り気味なので。。何とか写真を撮りたい!

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