[UTMB2012] UTMBプレビュー:男子有力選手

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9月1日(金)18:30(日本時間2日土曜日午前1時半)にスタートするUTMB。男子選手の有力選手がiRunFar.comで紹介されていたのでご紹介。今年もヨーロッパを中心に有力選手が集まったUTMB。ここに名前のある選手が制するのか、あるいはダークホースが登場するのか。日本の鏑木選手、横山選手、渡邊千春選手はどう取り組むのか。

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鏑木選手が3位に入賞した2009年から比べると、昨年2011年はクールマイヨールまでの前半の高速化が著しかったがこの傾向は今年も続くのか。とすれば前半にじっくり抑えて後半に勝負をかける鏑木選手や横山選手はどのように戦うのか。

そして、すでにお伝えしているとおり、例年にない冬の寒さがレースを通して続くと予想されている天候はレースにどのような影響を及ぼすのか。

当サイトでもこれから随時お伝えしていきます。

以下、有力選手の紹介。

Iker Karrera(スペイン):昨年2位でKilian、Miguelとともに三人でレースをリード。今年は5月のTransVulcaniaで5位、7月のイタリアでのLavaredo Ultra Trailで優勝。今年もレースをリードすることになるか。

Sebastien Chaignaeu(フランス):昨年3位。2009年は鏑木選手を振り切って2位。今年は3月のTransGranCanariaで優勝、7月のLavaredo Ultra Trailで2位。

Nemeth Csaba(ハンガリー):昨年4位でUTMB上位の常連。今年はTransVulcaniaで40位、Lavaredo Ultra Trailの3位など。

Calros Sa(ポルトガル):昨年5位。

Patrick Bohard(フランス):昨年6位。今年はフランス国内のTrail des Piquers 70kで2位など。

鏑木毅(日本):昨年7位。UTMBでは2007年12位、2008年4位、2009年3位、2011年7位と経験豊富。今年は5月の奥久慈トレイル50k、7月のおんたけウルトラトレイル(100マイル)で優勝。

Francois Faivre(フランス):昨年9位。今年はフランス国内のレースで2位、3位などに入賞。

Jez Bragg(イギリス):2010年の「やり直しUTMB」で優勝、2009年WS1003位などの実績。昨年2011年のUTMBはDNF、今年のWS100でも上位に入れず。

Marco Olmo(イタリア):2006年、2007年のUTMBを60歳目前で連覇した点説のランナーも今年のUTMBに参加予定。

Vincente Delebarre(フランス):第二回UTMB(2004年)を優勝した選手。先週、山本健一さんが優勝したGrand Raid des Pyreneesで2位。40代後半の選手ながら、地元では有名な選手。

Mike Foote(アメリカ):昨年11位。アメリカ勢が今年は少ない中で参戦。昨年11位、24時間25分でアメリカ人選手が総崩れの中で健闘。6月にはワイオミング州で開催の100マイルレース、Bighorn 100でコースレコードを更新して優勝。iRunFar.comのBryonによれば「5位以内をねらえる」とのこと。

Luke Nelson(アメリカ):山岳スキーでも活躍するパタゴニア所属のランナー。昨年のWasatch 100で19時間52分で2位の実力の持ち主。

Gary Robbins(カナダ):2011年WS100で17時間6分など100マイルレースでの実績豊富なランナー。

Topher Gaylord(アメリカ):Mountain Hardwear/MontrailのCEO、UTMBの参加歴も豊富で2003年の第一回では2位に。

Jonas Buud(スウェーデン):IAU 100k World Championshipで今年2位、昨年、一昨年に優勝。

Julien Chorier(フランス):日本のランナーにも5月のウルトラトレイル・マウント・フジ(UTMF)での優勝で名を馳せたジュリアンも今年のUTMBに参戦。安定した強さで2011年のHardrock、Grand Raid Reunion、今年に入ってUTMF、ドイツのZugspitzで優勝。

Francois D’Haene(フランス):一昨年の神流MR&Wに招待選手としてやってきたフランソワはフランスの国内レースで活躍。今年は5月のTransVulcaniaで4位。

Zigor Iturrieta(スペイン):UTMFに参戦したZigor(レースはDNF)。昨年のTransGranCanariaで優勝、Lavaredo Ultra Trailでは2011年に2位、今年は4位。

Miguel Heras(スペイン):昨年のUTMBではKilian、Ikerとともにリードしながら膝の痛みでトリアンでDNFとなったMiguel。けがからの回復度合いは不明ながら。2011年はTransVulcania、Zugspitz、Andorra Ultra Trail Cavalls del Vent、2012年も台湾でのTNF100kで優勝など。しぶとい強さが印象的な選手。

そのほかiRunFar.comが紹介しているのは次の選手。

Michel Cercueil(フランス):昨年のUTMBで15位。
Matthias Dippacher(ドイツ):昨年UTMBで12位。中盤に鏑木さんとの競り合いを演じた選手。
Mick Donges(オーストラリア):オーストラリア、ニュージーランドのレースで活躍。
Emmanual Gault(フランス):2011年のCCCで優勝。
Stu Gibson(オーストラリア):2010年のオーストラリアTNF100kで優勝。

(UTMBに出場しない主な選手)

Dawa Sherpa(ネパール):第一回UTMB(2003年)の勝者は今回はTDSに参戦。

Kilian Jornet(スペイン):今年は参加せず。しかしUTMBスタート時にはシャモニーでスタートを見送る予定。

Mike Wardian(アメリカ):ロードのウルトラマラソンに強い選手。UTMBにエントリーしていたが疲労骨折でDNSの見込み。

Adam Campbell(カナダ):5月のウルトラトレイル・マウント・フジ(UTMF)で2位に入ったアダムはUTMFで負った腸徑靱帯炎からの回復が遅れてDNS。

Dave Macky(アメリカ):今年はCCCに出場。

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