[DC] お知らせ・OSJおんたけウルトラトレイル 100k 2013 ライブレポート

3連休の今週末に開催されるOSJおんたけウルトラトレイル 100k。長野県王滝村の国有林内の林道で行われ、毎年厳しい暑さで知られるこのレースは100kの部は7月14日日曜日午前0時(土曜深夜)、100マイル(160キロ)の部はそれに先立って7月13日土曜日午後8時に王滝小・中学校をスタート。

当サイトでは現地から今年のおんたけウルトラトレイルの模様と上位のランナーを中心としたライブレポートをお送りします。



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*現地の通信事情の関係から、速報は今夜のスタートの模様をお送りした後、一旦中断します。深夜のレースの状況については早朝のレポート再開時に順次発信します。

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今年の見どころ

今年で6回目を迎えるこのレース。2008年の第一回は400人弱のエントリーだったが、今年は100kの部はエントリーが1000人を超えるまでに成長。100キロという長距離のトレイルランニングレースの老舗として人気を集める。制限時間は20時間。コースレコードは男子が原良和の7:51:49(2012年)、女子が坂根充紀栄の10:20:38(2010年)。
今年は昨年4位の渡邊鉄王の他、OSJトレイルランニングシリーズの上位常連の田辺勉伊藤弘一の活躍が期待される。

一方、今年で3回目となる100マイル(160キロ)の部。このレースの100kの部を14時間以内に完走していることをエントリー資格とするエリートレースながら今年は129人のエントリーを集めた。100kの部以上に有力選手を集めた顔ぶれで、国内でも100マイルのような長距離のトレイルランニングレースが人気を集めていることが窺える。制限時間は24時間。コースレコードは鏑木毅の14:44:06(2012年)、女子は鈴木潤子の22:44:13(2011年)。
今年は昨年の100kで二位、昨年秋の八ヶ岳スーパートレイル(100マイル)で優勝の平澤賢市がエントリー。8月に出場予定のUTMBを前にどのような走りをみせるか。昨年の100マイルの部で鏑木に次いで2位の井原智一、3位の谷北勇二、5位で八ヶ岳でも5位だった島田哲といったランナーがそろう。

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