2016年スキーマウンテニアリング・ワールドカップがアンドラで開幕。エメリー、キリアン、ラウラなどが緒戦で優勝。

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スキーでするトレイルランニングともいえるのがスキーマウンテニアリング(スキーモー)。トレイルランニングの選手も活躍するスキーモーのワールドカップが今年はアンドラで開幕しました。

スキーマウンテニアリングはゲレンデを滑降するだけではなく雪面を登って(スキー板を脱いで背中に背負って)降りるという競技。いくつかの種目がありますが、標準的なレースはこうした登り下りが3回繰り返され、累積獲得高度が+1900mD+、トップの所要時間は2–3時間というもの。ソロの他、チーム戦、リレーが行われることもあります。さらにスキーモーでもバーティカルという種目があり、標高差700m程度の登りのタイムを競います。

先週末にアンドラで開催されたワールドカップ開催戦は初日の16日土曜日に通常のレースが行われ、ソロの部ではトレイルランニングでもおなじみのキリアン / Jornet(スペイン)、エミリー・フォスバーグ / (スウェーデン)が男女でそれぞれトップでフィニッシュ。翌日の17日日曜日に行われたバーティカルは標高1590mから2320mのフィニッシュを目指すコースで開催。女子でこちらもスカイランニングの上位常連のラウラ・オルグ / Laura Orgué(スペイン)が勝利。エミリーが2位に続きました。男子は前日に続いてキリアンがトップでした。

トレイルランニングやスカイランニングで活躍する欧州のアスリートにはスキーモーで活躍してきた人が多いことはよく知られていますが、同じスキーでもノルディック出身のエミリーがスキーモーのワールドカップに出場するのは昨年から。初日のソロではワールドカップで初優勝となったエミリーはこの週末のレースについて、

「1位や2位なんて予想以上の出来で、結果に満足しています。これまで経験したスキーモーのレースでもこんなに力を出し切れたことはなかったので、とても嬉しいですね。」

と話しました。

2016年のスキーマウンテニアリング・ワールドカップは今回のアンドラの他、3月中旬までイタリアなどで計5回開催され、次回は1月30–31日のイタリア大会です。

(source: ISMF, Lymbus)

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