ウオノメをやっと解消した話

患っていたウオノメを先日やっと解消したという話の備忘録。

1月くらいから両足の小指の外側にいわゆるウオノメができてしまっていた。毎日ランニングを重ねているせいで小指の外側の皮膚が硬くなっていたのだが、真ん中に芯ができていた。この芯が刺激されるらしく、ランニング中も小指に力がかかるときに痛みを感じたり、普通にランニングシューズ以外の靴を履いたときも、少し幅が狭めの靴だと痛くて履けないことがあった。

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2月からはランニングシューズをサイズの大きいものに変えたところ、走りやすさはそのままで足指の負担が減ったようで靴下に穴が開かなくなった。でもいったんできたウオノメは治らない。

そこで、ドラッグストアで見つけた下のような絆創膏で治療を試みた。実際はジェネリックブランドでもう少し安いやつ。皮膚をプールにつかっていたときのように白くふやかす作用のあるサリチル酸のパッドをウオノメに当てておく、というもの。

最初はウオノメが白くふやけるだけで削ったりとれたりしそうにはみえなかったが、ひとまず毎日張り替えて様子をみていた。すると5−6日ほどたってから風呂上がりに様子を見たところ相当柔らかくなっていて周囲の硬くなっていた皮膚もろとも芯がごっそり取り除けた。ちょうど水虫で皮がむけるような感じ。肌はざらついているが、特に出血したりといったことはない。

というわけで無事に解決したが、再発したりするなど、場合によってはきちんと医師の治療を受けるべき場合もあるようなので、無理は禁物なようだ。私の場合も再発しないように、ランニングシューズ選びは慎重になる必要がありそうだ。

“バンドエイド タコウオノメ除去用 足の指” (バンドエイド(BAND-AID))

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