[trail] 信越五岳トレイルランニングレース2010−その5

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信越五岳のレースからは一週間が経った日曜日。昨日土曜日は今シーズンの営業終了間近の高尾山ビアマウンテンに信越五岳関係の有志で出かける。下界の夜景が美しいが、あのレースを完走した感激故か、乙女塾メンバーが大盛り上がり。確かに皆さんよく頑張った。

日曜日は引き続きランニングは控えて休養。マッサージのもみ返しらしき筋肉痛もある。それでも天気がいいので、トレッキングポールを使ってノルディックウォーキングで下北沢まで往復。すっかり肌寒い。

いい加減に完成したい信越五岳の参戦記が続きます。

(5A乙見湖<66.6km>から6A大橋<81.0km>)

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乙見湖を出るときも、ぺーサーで待機しているマストさん、エディさんはじめたくさんの方から応援していただいて出発。ダムの端から急な階段を上り、比較的なだらかなトレイル→林道へと進む。ここも走るが、さほどのスピードは出ない。一方、元気を回復したのか、ぺーサーと一緒に快調に飛ばしていくランナー数人に抜かれる。先日のサロマ湖でのウルトラマラソンでも70−80キロは苦しかった区間なので、何とかここも耐えてしのいでいこうと考える。

70キロを過ぎるあたりで大会役員の方から50番目と伝えられる。かなり抜かれたと思っていたので意外と前の方にいるな、という感想。

72キロ地点あたりに水だけの給水ポイントがあり、水をいただいく。ここから登山道に入る。標高1600mくらいまで300mは下らないハイクアップが始まるのだが、林道を走り続けてきた辛さに比べれば、急な登りを歩いて登る方がよほど楽に感じた。このあたり、前日の雨のせいかかなりぬかるみが激しい。もとより、あまり不自然にぬかるみを避けることはせずに足を突っ込んでいるのだが、時折かかとが深く泥に沈んでしまう。大ダルミを経ると前方に視界が開けてきて下りに入ったことがわかるが、この下りも泥で滑りやすかったり、岩場があったりとこのコース中でももっとも注意を要するトレイル。気を抜かずに下りを加速していると先ほど抜かれた数人を抜き返しながら、たぶん最高で43番目あたりまで追い上げたはず。

古池まで出てくると少し安心するが、足下はしめっていたりぬかるんでいたり、池がすぐそこまで迫っていたりで、要注意。それでも古池を離れるとすぐに車道に出て6A大橋のエイドステーションに到着。この後もしばらく走りやすいパートが続くせいか、後ろから来たランナーがそそくさとエイドを立ち去る中、トイレを済ませ、ハイドレーションバッグへの水の補給、給食などを一通り済ませたのは。UTMBを意識してエイドでコンスタントに食事をしてハンガーノックや胃腸のトラブルを避ける行動をレースに織り込むため。それでも5分ほどでエイドを後にして出発。

(6A大橋<81.0km>から7A鏡池<87.0km>)

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この区間はランナーには苦しさが増してくるあたりなので、短めの間隔で設けられたエイドがうれしい。

6Aを出ると、700mほどの車道。アスファルトの路面は脚に堪える(気がする)し、路面の凹凸を気にしないでいいのでダラダラと歩きたい誘惑に駆られるが、こういうところこそがんばらねばとゆっくりながら走る。気分はUTMB終盤で子供に並走されながら走るキリアン(笑)。

さかさ川林道に入ってからもフラットなトレイル、木道が続き、路面もふかふかしていて気持ちがいい。しかし時折木の橋なども出てくるので滑らないように念のため徐行。

戸隠奥社に通じる参道はたくさんの観光客で賑わうが、大会スタッフの指示に従ってひたすら右端を進む。随神門までは1キロ弱だがすぐ後ろにランナーに付かれたこともあり長く感じた。随神門で少し減速して後ろから付いてきていたランナーに前を譲る。

7Aではコーラを数杯とバナナを1本半分ほどいただいて腹を満たす。今回のレースでは最初からUTMB流にマイカップ(コフランのフォールディングカップ)を持参してドリンクを飲んだのだが、エイドのスタッフの皆さんからは好評。フォールディングカップは小さくみえるが、エイドで用意されている使い捨てカップ1個に入っているドリンクの量と大体同じくらいの容量。日本のレースでもマイカップを持参で走るカルチャーができてもいいかもと思う。

(7A鏡池<87.0km>から8A戸隠スキー場ゲストハウス岩戸<92.3km>)

7Aを出たのは午後5時5分くらい。すぐにゆるいアップダウンを繰り返すトレイルに入る。昨年はここで暗くなり始めて石に躓いて足の指に激痛を感じながら進んだ記憶があるが、今年はまだ明るい気がするがこのあたりでヘッドランプを点灯。

いったん車道に出て、登り坂を進む途中でTかちゃんサポートチームのemigonさんなどにクルマから声をかけられるが、少々苦しくて手を振るのが精一杯。

午後6時頃、8Aの戸隠スキー場に到着。ここでMキティさん、K尾さんと会う。Mキティさんは予定が空いてしまったので急遽応援にやってきたのだとか。ここで男塾・乙女塾関係のみんながリタイアせずに走り続けていることを聞く。

じゃあ俺もがんばる、と思ったかどうか覚えていないが、楽しみにしていた戸隠そばをあっという間に平らげ、ハイドレーションバッグへの給水はせずにスタート。

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