日曜日はいよいよスノーシューレース@妙高。宿で早起きして支度を済ませ、レーススタート地点のスポーツセンター裏のフィールドへ。
今日はすっきりと晴れて暖かい。当方のウェアリングはfinetrackのニュウモラップとORのバートパンツで軽快に。ベースレイヤーはHOGLOFSのActive031の上下。フリースのついたHW。頭はお気に入りのSan Francisco Hatのハット、足元はmontrail Hardrock09 Mid GTXとORのFlex-Tex Gaiter。グローブは中綿入りのORのAdrenarine Globe。バックパックはGoLite ION。
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周囲をみると当方のような冬山トレッキングスタイルの人は少なく、ロングタイツだったり、シューズも普通にトレランシューズ、という人がほとんど。バックパックは持たずにドリンクボトルのみという人も多い。
すなわち今回のスノーシューレースにでた人のほとんどはトレランあるいはロードレースの延長線で考えていることがわかる。まだ競技人口も少ないのであるいはがんばれば上位入賞できるかも、という考えもあるのかも。
しかし個人的には何となく腑に落ちないところもある。ランニングやトレランのトレーニングという意味では、スノーシューは負荷が大きすぎる気がする。スノーシューの醍醐味はやはり人の少ない冬山に自由に踏み込めるというところにあり、レースというよりはトレッキングやハイキングの延長線で楽しむのがファンを拡大できる近道のような気がする。
話がそれたので、レースについては次のエントリーで。