月曜日は夜も強い雨だったが、明けた火曜日は天気は回復。しかしまだ筋肉痛は激しく、ランニングはお休み、ストレッチをする。
日曜日の奥久慈のレースでGARMIN Forerunner 310XTで取ったランニングデータをみていた。
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赤は心拍数、緑は高度。30キロ近くの心拍数が落ちているところは第二関門・竜神大橋のエイドで休んだときのもの。
こうしてみると、序盤4キロほどのロードは心拍数140以内で抑えたペースでいけていた。その後、第二関門までは160を上限に長い時間行動できていた。時間にして6時間弱。
しかし、エイドを出たあとは150が上限となり、53キロから先、第三関門・釜の平からは140が限界となって、登りを途中から歩いてしまっている。それでも最後の5キロほどはがんばり、フィニッシュへのロードでは150くらいまで上げている。
心拍数160でいける状態をもっと長く続けられるようになるといいのか。後半にバテてきて心拍が落ちるのは避けられないとしても、もっと落ち方を小さくできないか。そんなあたりを探っていけばもっと強くなれるだろうか。