永里剛城 Goki Nagasato 尾瀬岩鞍バーティカルキロメーター 2018 レース後インタビュー

10月14日(日)に群馬県片品村の尾瀬岩倉ホワイトワールドで開催された尾瀬岩鞍バーティカルキロメーター Oze Iwakura Vertical Kilometerで男子2位、今年のスカイランナー・ジャパンシリーズ Columbia Montrail Skyrunner® Japan Seriesで年間2位となった 永里剛城 さんに大会会場でインタビューしました。


今シーズンの永里さんはジャパンシリーズ・VKシリーズ全5戦全てに出場。4月の残雪が残る粟ケ岳では5位でしたが、その後の上田、びわ湖、烏帽子、そして今回の尾瀬岩鞍ではいずれも宮原徹さんに続く2位となっています。今回もレース前日の練習中に足が攣るトラブル。レースが始まってからは「最初の登りで足が終わった感じ」がしたという厳しいレースに。しかし、途中の下りでは前を走る宮原さんを追い越してリードを広げるガッツを見せました。

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今シーズンは9月にスカイランニング世界選手権の日本代表としてバーティカルキロメーターに出場。寒さとあられと強風で「死ぬかと思った」と振り返ります。こうした経験をバネに、来年はスカイランニング日本選手権のバーティカルキロメーター、スカイスピード、スカイレースで頂点を目指したいと抱負を語ります。

インタビューの最後では、バーティカルキロメーターでいつも前を走っている宮原徹さんに来年は追いつくことができるか、聞いてみました。

質問への答えを含めた永里剛城さんとのインタビュー動画は以下からご覧いただけます。また今回の尾瀬岩鞍VKについての当サイトのリザルト記事はこちらからご覧ください。

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