道志村トレイルレースは5月12日開催、今年は関門時間を変更

知る人ぞ知る、国内で最もタフなトレイルランニングレースです。

今年は5月12日日曜日に山梨県道志村で開催される「道志村トレイルレース」は相模湖と山中湖つなぐ道志渓谷の南北にそびえる山々を結ぶコースで行われます。44.3kmという距離に想像を上回る厳しいアップダウンが連続することで有名なタフなレースで知られています。

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大会では今年の44.3kmのロングコースで、第1関門(山伏峠、スタートから21.2km)の関門時間を従来から30分延長することを発表しています。コースの前半部には御正体山(1681m)という大きな難関が待ち構えているので、この関門時間の変更で完走へのチャンスを手にできる人も少なくないでしょう。ただし、フィニッシュ地点での関門時間はスタートから10時間のままで変更はありません。

今年も道志村のロングコースは『NESチャンピオンシップ2019』の第二戦となっています。このほか、距離21.2kmのハーフコースもあわせて開催されます。

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