4月20日土曜日に開催された「粟ヶ岳バーティカルキロメーター Mt. Awa Vertical Kilometer」で男子準優勝の 宮原徹 Toru Miyaharaさんに大会会場でインタビューしました。
バーティカルキロメーターの皇帝、宮原徹さんにとっては今回優勝したパスカル・エグリさんのような選手がライバルとなった今回のようなレースはやりがいがあったに違いありません。昨年のこの大会でも残雪にペースを奪われて、上田瑠偉さんに続いて2位という結果でした。これを受けて今回は研究した上で臨みましたが、トレッキングポールを使うか否か、どう使うかは最後まで悩んだとのこと。落ち着いた表情の中に悔しさもみて取れました。
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5月には道志村トレイルレースのロングコースにエントリーしています。2011年の道志村で先頭を走っていたものの、30km地点でリタイアした悔しさを晴らしたいとのこと、久々の長い距離に向けたトレーニングに取り組んでいます。
宮原徹さんとのインタビュー動画は以下からご覧いただけます。また今回の粟ヶ岳バーティカルキロメーターについての当サイトのリザルト記事はこちらからご覧ください。