WAA 360° La Gomera – 島をぐるりと一周する超長距離トレイルランニングイベントはカナリア諸島ラ・ゴメラ島で11月24-28日に開催

カナリアの島をぐるりと一周する超長距離レースが来月行われます。

(写真・2020年のWAA 360°に参戦した長田豪史 Goshi Osada)

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Transgrancanariaの主催者として知られるアリスタ・イベントス Arista Eventosは、11月24-28日にカナリア諸島ラ・ゴメラ島で「WAA 360°」を開催します。コースなどはレースの直前まで発表されませんが、選手は地図やGPSにより自らナビゲーションしてコースを進み、コース上にはエイドステーションが設けられます。200人を定員に現在も参加申し込みを受付中で、多数の有力選手が参加を決めています。

ヨーロッパの春のトレイルランニングの開幕戦として人気のTransgrancanariaの中で、大会が開催されるグラン・カナリア島をぐるりと一周する265kmのレースとして「 360°」が行われたのは2017年。今年2月の大会まで5度にわたって開催されてきましたが、今年6月に今後はTransgrancanariaからは独立した大会として、カナリア諸島のどこか別のエリアで開催することがアナウンスされていました。ユネスコの世界遺産に登録されているガラホナイ国立公園があるほか、合計600kmに達するトレイルが整備されている人口2万人のラ・ゴメラ島での大会開催は初めてとなります。

参加する有力選手の一人はルカ・パピ Puca Papi(イタリア)。2017年からこのレースに毎回出場しており、2017年、2019年、2020年に優勝。イタリア・アオスタ渓谷で開催される450kmのTor des Glaciersでも2019年、2021年に優勝している超長距離トレイルの第一人者です。女性選手では360kmの SwissPeaks 360で2018年から四連勝のアニタ・レーマン Anita Lehmann(スイス)がエントリー。日本からは昨年のこのレースで200km過ぎまでレースをリードした長田豪史 Goshi Osadaが再び挑戦します。

ルカ・パピ Puca Papi

ルカ・パピ Puca Papi

このほか、今年のこの大会で女子優勝のクレア・バンワース Claire Bannwarth(フランス)、2018年SwissPeaks 360で男子優勝のパトリック・ボアール Patrick Bohard(フランス)もエントリーしています。

クレア・バンワース Claire Bannwarth

クレア・バンワース Claire Bannwarth

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