ハセツネCUPは10月8-9日に開催される大会において、歩行区間を設定することを発表しました。エリート選手を除く一般選手が対象となります。
- 【重要】競技方法の変更について（ハセツネCUP大会ウェブサイト）
歩行区間に設定されたのは秩父多摩甲斐国立公園の特別保護地区に該当する三頭山前後の1.9kmとなります。ナンバーカードの色で区別されたエリート選手を除く全選手が対象となり、違反が発覚した場合にはペナルティとして完走タイムに1時間が加算されます。
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大会では「国立公園は、美しい自然景観や豊かな生態系を守り、後世に引き継いでいくための貴重な場所です。皆様のご協力をいただきながら、この尊い自然を守り育てていくことも私たちにとって重要です。」とその趣旨を説明しています。
赤線がコース上で歩行区間となる区間。画像はハセツネCUP大会ウェブサイトより。
