JSA(日本スカイランニング協会)は全日本スカイランニングジュニア交流大会を2月11日日曜日に香川県三木町で開催することを発表しました。ホストとなるのは「東讃富士登山競走」の距離650m 154mD+のバーティカルレースです。
ジュニア交流大会についてJSAでは「全国の子どもたちが生涯を通して山岳スポーツに親しんでもらえるきっかけとなるよう願って開催するものであり、山岳スポーツに興味のある全国の子どもたちが参加できるオープンな競技会です」(JSAウェブサイトより)と位置付けています。JSAによる他の競技会と同様に、レッドカーペットを通ってのスタート地点への入場やバックボードの前での表彰式、フィニッシュ地点での盛大な応援といった雰囲気づくりを通して、参加するすべての子どもたちに「トップ選手と同じ体験」を提供する、としています。
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ジュニア交流会は小学生の低学年、中学年、高学年と中学生の5つのカテゴリーで開催されます。西日本大会となる東讃富士登山競走については現在大会ウェブサイトでエントリー受付中です。今後、東日本大会についても詳細が発表される予定です。
(Source: 日本スカイランニング協会)