今年で3回目の開催です。
「トレイルランナーズ」を主宰する松永紘明さんがプロデュースするDeep Japan Ultra 100は今週末の6月22日にスタートします。コースは新潟県魚沼市、長岡市、三条市、加茂市にまたがり、今年は昨年3月末に閉校となった入広瀬小学校を会場として160km 10,000mD+と80km 4,000mD+の二つのレースが開催されます。
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プロトレイルランナーとして世界各地のトレイルランニングレースに挑戦を続けてきた松永さんが自らのホームといえる中越の深い山々に見出したのは、世界に誇れるトレイル。1000mを超える標高差のアップダウンを繰り返すコースは浅草岳、守門岳、粟ケ岳といった山々とその麓や谷間の集落を繋ぎます。
「山々を進むことにより自然の中に溶け込み抱かれている感覚を思い出す。大きく息を吸い、湧き水を口にし、自然からの恩恵を感じる。この環境を大切にし、そして感謝できる心を養います。」(大会趣旨より)
日本のトレイルランニング界に一石を投じるディープなイベントを、DogsorCaravanでは現地からレポートします。大会開催中はDogsorCaravanのInstagramアカウントを中心に写真や動画で会場やコースから大会の模様をお伝えします。
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