トレイルランニングのトップアスリート、土井陵選手がESSアンバサダーに就任

株式会社ノーベルアームズはアメリカのアイウェアメーカー「Eye Safety Systems, Inc.」(ESS)のアンバサダーにトレイルランナーの土井陵 Takashi Doi 選手が就任したことを発表しました。

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1981年8月生まれの土井選手は大阪市消防局に勤務しながら、30歳でトレイルランニングを始め、デビュー戦となった42kmレースで優勝。その後、2014年の「ULTRA-TRAIL Mt. FUJI (UTMF)」で総合15位・日本人3位という成績を収め、翌年のUTMBで日本人最高位となる11位でフィニッシュします。近年では2022年に「トランスジャパンアルプスレース (TJAR)」において、4日間17時間33分という大会新記録で優勝、2024年には同大会で2連覇を果たしています。

今後、ESSは土井選手の活動をサポートし、トレイルランニング界の発展に寄与していく、としています。土井選手は強い紫外線を100%カットし、あらゆる障害から目を守るトレイルランニングには最適な高機能アイウェアである、「CROSSBLADE」を使用します。

(Souce: ESS

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