ODOが語るこれからのトレイルランニングの未来 – トレイルランニングフォーラムでトークセッション開催、3人からの提言も

日本のトレイルランニングシーンを牽引してきたトップランナー、大瀬和文 Kazufumi Ose 、土井陵 Takashi Doi 、小原将寿 Masatoshi Obara の3人のユニット「ODO」が、日本トレイルランナーズ協会(JTRA)が主催する1月12日のトレイルランニングフォーラム2025に登場します。

「ODO」の3人が登場するのは「ODOが本音で語る、これからのトレイルランニング」と題するスペシャルトークのセッションです。

Sponsored link


編集者でありJTRA理事でもある内坂庸夫さんが司会を務めるこのトークイベントでは、日本代表の経験者を対象にしたアンケート調査に基づいて、世界選手権などへの選手派遣における課題や、競技団体への改善提案を盛り込んだ意見要望書を、3人が発表する予定です。このほか3人が主催するイベントの収益の一部を協会へ寄付することなどの具体的なアクションプランも明らかにする見込みです。

ODOの3人によるイニシアチブは、トレイルランニング・コミュニティ全体に対して重要なメッセージを投げかけることとなるでしょう。アスリート、ブランド、愛好家など、このスポーツに関わるすべての関係者が競技の更なる発展に向けて行動を起こすきっかけとなることが期待されます。

この記事が気に入ったらDogsorCaravanをBuy Me a Coffeeで直接サポートできます!

Buy Me a Coffee

Sponsored link