ブルックス BROOKSは、人気の厚底クッションモデル「Ghost MAX」をフルリニューアルした最新作、「Ghost MAX 3(ゴーストマックス3)」を8月5日火曜日に発売することを発表しました。ランニングから日常のウォーキングまで、あらゆるシーンで足元を快適に支える一足として、さらに進化を遂げた一足となっています。
「Ghost MAX 3」は、ブルックスのベストセラーモデルである「Ghost」のDNAを受け継ぎながら、厚底シューズならではのクッション性と保護性能を追求したモデル。今回のアップデートでは、ブランド独自の「GlideRollロッカー」構造と、窒素を注入して成型される超臨界発泡フォーム「DNA LOFT v3」の組み合わせが大きな特徴となっています。
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ミッドソールに厚く搭載された「DNA LOFT v3」は、着地時の衝撃を効果的に吸収し、足や膝への負担を軽減するといいます。ソール厚はかかと部分で38mm、前足部で32mmと十分なボリュームを持ちながら、柔らかく快適な履き心地を提供。この高い保護性能は、日々のロードトレーニングはもちろん、トレイルを走った後のリカバリージョグなど、疲労が蓄積した足にも優しくフィットします。
さらに、つま先と踵部分が反り上がった「GlideRollロッカー」形状が、着地から蹴り出しまでの一連の動作をスムーズにガイド。まるで揺りかごのように自然な重心移動を促し、効率的で軽やかな足運びをサポートします。
厚底シューズではクッション性と引き換えに安定性が課題となることがありますが、「Ghost MAX 3」は幅広のプラットフォーム(ソール設計)を採用することで、優れた安定性を確保しています。これにより、ランナーの自然なストライドを妨げることなく、ブレの少ない安定したライド感が実現されています。
保護性能の高いクッショニング、スムーズな推進力、そして安定したライド感。これら三つの要素を高次元で融合させた「Ghost MAX 3」は、特定のレベルのランナーに限定されず、ランニングを始めたばかりの初心者から、ウルトラマラソンに挑むシリアスランナーのトレーニングパートナーとしてまで、幅広い層のニーズに応える一足として使えます。
ブルックスでは環境負荷の低減にも積極的に取り組んでいます。「Ghost MAX 3」はリサイクル素材の使用を拡大するとともに、カーボン・オフセット・プロジェクトを通じて製造過程で排出される二酸化炭素を相殺し、CarbonNeutral認証を取得しています。
- モデル名: Ghost MAX 3 (ゴーストマックス3)
- 発売日: 2025年8月5日(火)より順次発売
- 価格: 22,000円 (税込)
- 重量: 約320g(メンズ 27.0cm/片足)
- ソール厚: 38mm-32mm
- ドロップ: 6mm
- サイズ展開:
- Men’s: 25.0cm ~ 29.0cm (WIDEモデルあり)
- Women’s: 22.0cm ~ 26.0cm (WIDEモデルあり)
(Source: BROOKS)














