Amazfit、ブランド初の日本人アンバサダーに箱根駅伝で活躍した太田蒼生選手を起用

スマートウォッチやウェアラブルデバイスを手がけるAmazfit(アマズフィット)は9月10日、ブランド初となる日本人アスリートアンバサダーとして、陸上競技の太田 蒼生 Aoi OTA 選手を起用したことを発表しました。

Amazfit初の日本人ブランドアスリートアンバサダーに就任した太田蒼生選手。

Amazfit初の日本人ブランドアスリートアンバサダーに就任した太田蒼生選手。

太田選手は、青山学院大学在学中に箱根駅伝で4年連続出場し、3年時と4年時には区間賞を獲得してチームの総合優勝に大きく貢献したことで知られています。現在はGMOインターネットグループ陸上部に所属し、次世代を担うトップランナーの一人として活躍しています。

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Amazfitは、太田選手の陸上競技にかける情熱や、常に自身の限界に挑み続ける姿勢が、同社のブランドビジョンである「情熱をもって生き、活気あふれるスピリットを表現する」というテーマと強く共鳴したことから、今回のアンバサダー就任が実現したと説明しています。

太田選手は、来る9月21日にドイツの首都ベルリンで開催される世界的なマラソン大会へ出場を予定しており、トレーニングではAmazfitの最新モデル「Amazfit Balance 2」(アマズフィット バランス ツー)を着用しているとのこと。さらに、2028年のロサンゼルス五輪出場という大きな目標を掲げており、Amazfitは同選手の挑戦をサポートしていくとしています。

Amazfit Balance 2

アンバサダー就任にあたり、太田選手は次のようにコメントしています。

「初めてAmazfitを着用した時の付け心地は『まさにこれだ!』と感じました。現在はランニングに利用できる『Amazfit Balance 2』を愛用しています。画面の見やすさ、GPSの正確さなど、これまで使用していたスマートウォッチよりも優れている点が多く、出会えて本当に良かったと思っています。これから最高のランニング用ウォッチを作り上げるために、僕自身の意見も反映していただきながら、自身の競技力をAmazfitと共に成長させ、目標であるオリンピック優勝を達成できるよう精進してまいります!」

太田選手が着用する「Amazfit Balance 2」は、デュアルバンド円偏波6衛星測位による高精度GPSを搭載し、最大21日間のロングバッテリーを誇るAmazfitのフラグシップモデルです。ランニング中の心拍数やケイデンス、接地時間といった詳細なデータ分析が可能で、日々のコンディションを可視化する機能も充実しており、シリアスランナーのパフォーマンス向上を支えます。あわせて、腕には「Amazfit Helio Strap」も着用しています。

日本のランニング界で大きな注目を集める太田選手とのパートナーシップにより、Amazfitが今後どのように日本のランナー市場で存在感を高めていくのか、注目されます。

製品情報

  • Amazfit Balance 2
  • 価格: 43,890円(税込)
  • カラー: ブラック
  • 特徴: 高精度GPS、最大21日間のロングバッテリー、ランニング分析機能、24時間健康管理機能などを搭載。
  • Amazfit Helio Strap
  • 価格: 15,900円(税込)
  • カラー: ブラック

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