広島の市街地と瀬戸内の豊かな自然が交錯する「広島湾岸トレイル」を舞台に、新たなビッグレースが誕生します。
HIROSHIMA TRAIL実行委員会は、2026年4月10日(金)〜12日(日)の3日間、広島県広島市の「ひろしまスタジアムパーク」を拠点に、トレイルランニングレース「HIROSHIMA TRAIL 2026」を初開催することを発表しました。
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都市に隣接した絶景トレイルを走る
本大会の舞台となるのは、広島市、呉市、廿日市市など4市5町をつなぐ全長293.8kmの長距離登山道「広島湾岸トレイル」の一部です。このトレイルは、広島湾岸トレイル協議会を中心に市民の手によって整備・保全が続けられてきたもので、都市部からわずか数キロで豊かな自然にアクセスできる「都市隣接周回型」というユニークな特徴を持ち、大都市の利便性と本格的な自然体験を両立させた世界的にも稀有なロケーションです。
参加ランナーは、広島の市街地から短時間で山へと入り、コース上からは瀬戸内海の多島美や広島の街並みを一望することができます。平和都市としてのメッセージを発信しながら、自然、文化、歴史を肌で感じられる「旅のようなスポーツ」体験が提供されることになります。
100kmなど3種目を設定、フィニッシュは市街地の新名所
記念すべき第1回大会の拠点となるのは、サッカースタジアム「エディオンピースウイング広島」に隣接し、新たなスポーツ拠点として注目される「ひろしまスタジアムパーク」です。
競技種目は、距離約109kmの「100K」、約48kmの「50K」、約24kmの「20K」の3カテゴリーが設定されます。最長カテゴリーの100Kは累積標高が6,570mに達し、国内の100kmカテゴリーのレースとしても屈指のタフなプロフィールとなっており、挑戦しがいのある本格的な山岳コースと言えそうです。定員は3種目合計で2,000名が見込まれています。
また、本大会は単発のイベントに終わらず、毎年継続して開催される予定です。参加費とは別にコース整備協力寄付金を募る仕組みを導入するなど、大会と地域環境が共生する持続可能なモデルを目指しています。さらに実行委員会では、2027年以降について、安全管理や環境配慮、多言語対応などを進め、国際基準を取り入れた本格的な国際大会化を目指すとしています。
開催概要
- 大会名称:HIROSHIMA TRAIL 2026
- 開催日:2026年4月10日(金)〜12日(日)
- 会場:ひろしまスタジアムパーク(広島県広島市中区基町)
- 種目:
- 100K:距離109km / 累積標高6,570m / 定員1,000名 / 参加費38,000円
- 50K:距離48km / 累積標高2,680m / 定員500名 / 参加費25,000円
- 20K:距離24km / 累積標高880m / 定員500名 / 参加費10,000円
- ※参加費とは別にコース整備協力寄付金への協力が必要です。
エントリーは12月10日から
エントリーはランニングポータルサイト「RUNNET」にて、2025年12月10日(水)20時から開始されます。先着順での受付となるため、参加希望者は開始時刻に合わせて準備することをお勧めします。
西日本エリアにおける新たな100kmレースの誕生は、多くのトレイルランナーにとって2026年春の大きな目標となりそうです。
詳細については大会公式サイトをご覧ください。
- 大会公式サイト: https://hiroshima-trailrun.com/
- 大会公式インスタグラム: https://www.instagram.com/hiroshima.trailrun/
(Source: HIROSHIMA TRAIL)














