レース当日、一秒でも自己ベストを更新したい。すべてのランナーが抱くこの切実な願いに対し、HOKAが提示した答えは、圧倒的な「軽さ」と「推進力」の融合でした。
近年、厚底カーボンシューズの進化は目覚ましいものがありますが、今回発表されたCielo X1 3.0(シエロ X1 3.0)は、単なるアップデートの枠を超え、ブランドのレーシング・テクノロジーを新たな次元へと引き上げる一足となっています。
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ブランド史上最軽量、213gの衝撃
今回、最も注目すべきは「軽さ」です。28cmのメンズモデルでわずか213g、25cmのウィメンズモデルでは175gという驚異的な数値を叩き出しました。前モデルから大幅な軽量化を達成した背景には、HOKAが誇る最先端のPEBAフォームと、高度な技術で織り上げられた「レノウィーブテキスタイル」の採用があります。
これは単に素材を削ぎ落とした結果ではありません。高い反発性を維持しながら質量を減らすという、相反する課題をクリアしたことで、レース終盤の疲労が蓄積した場面でも、一歩一歩をより軽く、より力強く踏み出すことを可能にしています。
推進力を最大化する「PEBA×カーボン」の黄金律
ミッドソールには、爆発的な反発力を提供するPEBAフォームと、推進力の源となるカーボンファイバープレートが内蔵されています。特筆すべきは、その形状と配置の妙です。単一の硬いプレートを入れるのではなく、PEBAフォームのクッション性と連動させることで、足離れの瞬間に強烈なエネルギーリターンを生み出す設計となっています。
また、アウトソールには軽量ながら優れたグリップ力を発揮するコンプレッション成型ポリウレタンを採用。濡れた路面や急なカーブでも、ロスなくパワーを地面に伝えることができる点は、ロードレースにおいて極めて大きなアドバンテージとなるでしょう。
妥協のないフィットが生む「戦うための快適性」
レーシングシューズにおいて、足との一体感は何よりも重要です。Cielo X1 3.0では、左右非対称のシューレース設計を採用することで、甲部分への圧迫感を劇的に軽減しています。さらに、特許出願中の「伸縮ダイナミックヴァンプ」が、走行中の足の微細な動きに追従し、高速走行時でも完璧なホールド感を提供します。
この「快適性」こそが、HOKAがトップアスリートから支持される理由の一つです。HOKAプロダクト担当バイスプレジデントのコリン・イングラム Colin Ingram (USA) は、次のようにコメントしています。
「Cielo X1 3.0は、HOKAのラインナップの中で最も軽く、圧倒的な推進力を誇る1足です。さらなる高みを目指すランナーが、最高のパフォーマンスを発揮できるよう設計されました。私たちは、アスリートがレース本番でスピードと効率性を最大限に引き出し、自信をもって勝負に挑めるよう、常に製品を進化させています。」
2月14日、夢の島で「最速」を証明する舞台へ
この革新的なシューズの発売を記念し、2月14日(土)には東京都江東区の夢の島陸上競技場にて、タイムトライアルイベント『HOKA SPEED PROJECT 10K』が開催されます。
一般参加の10kmレースに加え、最新のCielo X1 3.0を着用して競う特別チャレンジ枠「HOKA CIELO CHALLENGE」や、HOKAアスリートによる「エキシビションアスリート駅伝」など、ランナーの挑戦心を刺激するコンテンツが目白押しです。わずか500円という参加費で、最新テクノロジーの恩恵を直接肌で感じることができるこの機会は、自己ベスト更新を狙うすべてのランナーにとって見逃せないチャンスとなるはずです。
イベントの詳細はHOKAのウェブサイトでご確認ください。
Cielo X1 3.0(シエロ X1 3.0)製品概要
- 価格:38,500円(税込)
- 発売日:2026年1月30日(金)
- 重量:213g(28cm/メンズ)、175g(25cm/ウィメンズ)
- ドロップ(オフセット):7mm
- カラー:ネオンユズ/タイム、アラバスター/イエローゴールド
テクノロジーが肉体の限界を補完し、さらなる高みへと押し上げる現代。私たちは今、シューズを履くのではなく、「科学を纏って」走る時代に生きています。もし、あなたに「どうしても超えたい壁」があるのなら、この213gの翼に頼ってみる価値は十分にありそうです。
(Source: HOKA)













