米国ランニングシューズブランドのBROOKS(ブルックス)は、同社のプレミアムクッショニングモデル「Glycerin(グリセリン)」シリーズの最新作として、「Glycerin FLEX(グリセリン フレックス)」を2026年2月20日(金)より発売すると発表しました。
近年ランナーの間で高まる「クッション性を保ちつつ、より自然で自由な走り」を求めるニーズに応えるべく開発されたとのことで、シューズが走りの動きに合わせてくれる感覚を目指したモデルだといいます。
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主な特徴
今回新たに採用されたのが、走行フェーズに合わせて柔軟性を最適化するという「FlexZoneテクノロジー」です。ミッドフットからトゥオフまで、足の動きを妨げない構造にすることで、スムーズな走りをサポートするとしています。
ミッドソールには、窒素注入フォームをデュアルセル構造にチューニングした「DNA TUNED」を搭載。かかと部には大きなセルを配置して柔らかい着地を、前足部には小さなセルを採用して反発力のある蹴り出しを実現したとのこと。
アッパーには、高い通気性と柔軟性の両立を謳うエンジニアード・フラットニットを採用。足の動きに自然に追従するフィット感の提供を狙ったものだとしています。
製品概要
- モデル名: Glycerin FLEX(グリセリン フレックス)
- 価格: ¥27,500(税込)
- 発売日: 2026年2月20日(金)
- サイズ: Men’s 25.0~29.0cm / Women’s 22.0~26.0cm
- 重量: 約250g(27.0cm/片足)
- ドロップ: 6mm(ヒール36mm – フォアフット30mm)
DogsorCaravan Analyst Note
「Glycerin」といえばBROOKSを代表する厚底のロードモデルですが、今回の「Glycerin FLEX」で最も注目すべきは、モデル名にもある新構造「FlexZone」です。
走行フェーズに応じてシューズの柔軟性が最適化され、足の動きに追従するというこの技術は、不整地での適応力が求められるトレイルランニングにおいてこそ真価を発揮する可能性があります。路面状況が刻々と変化するトレイルでは、クッション性だけでなく、足裏の感覚や接地への柔軟な対応が不可欠だからです。
また、ソールの部位によってセルの大きさを変える「DNA TUNED」も搭載されており、これら新技術の組み合わせが今後の「Cascadia」などのトレイルモデルに応用されれば、走破性はさらに高まるでしょう。
この新製品はロード用ですが、厚底でありながら足本来の動きを引き出す「FlexZone」の特性は、ロードでのロング走やリカバリーランにおいて、トレイルに必要な身体感覚を養うための選択肢として機能しそうです。
(Source: Brooks)













