HOKAの大本命トレイルシューズがフルモデルチェンジ。「SPEEDGOAT 7」が4月9日に発売

HOKAを代表するトレイルランニングシューズ「SPEEDGOAT(スピードゴート)」シリーズの最新作、「SPEEDGOAT 7(スピードゴート7)」が2026年4月9日(木)より発売されます。

あらゆる地形に対応する汎用性と、高いクッション性・グリップ力で多くのトレイルランナーから支持を集めてきた同シリーズですが、今回の「7」ではミッドソール素材からアッパーの構造まで、全面的なアップデートが施されています。

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SPEEDGOAT 7の主なアップデートとスペック

過酷な路面でも自信を持って走れるよう再設計されたSPEEDGOAT 7は、トラクションとクッション性を強化しています。

  • スーパークリティカル発泡EVAミッドソール: エネルギーリターンを高めた新しいフォームを採用し、反発性を向上。
  • Vibram® Megagrip アウトソール: トラクションラグを備え、様々な路面に対応するようラグの向きを改良(5mmラグ)。
  • 伸縮ダイナミックヴァンプと軽量アッパー: アッパーには特許出願中の「伸縮ダイナミックヴァンプ」や軽量RPETウーヴンテキスタイルを採用し、フラットに折りたためるデュアルガセットタンを搭載。
  • ゲイターアタッチメント: シューズ内部への異物侵入を防ぐ、別売りの取り外し可能なゲイターが装着可能に。

【製品仕様】

  • 価格: ¥23,100(税込)
  • 展開:
    • Women’s:22.0cm–26.5cm / 235g(25cm)/ オフセット 5mm
    • Men’s:25.0cm–29.0cm, 30cm / 275g(28cm)/ オフセット 5mm
  • 発売日: 2026年4月9日(木)

「HOKA SPEEDGOAT 7 VERT CHALLENGE」も開催

SPEEDGOAT 7の発売を記念して、ランニングアプリ「Strava」を活用したグローバルキャンペーンが開催されます。

30日間で7,000フィート(約2,134メートル)以上の累積標高獲得を目指すチャレンジで、完了した参加者全員にデジタルバッジが付与されるほか、抽選で1名に、HOKAフットウェア12足や頭から足先までのアパレルキット、UTMBワールドシリーズ・レース出場権(ファイナルを除く)などの特賞が授与されます。

  • チャレンジ期間: 2026年4月9日(木)17:00 〜 2026年5月9日(土)16:59(日本時間)
  • プラットフォーム: Strava

本格的なトレイルシーズンに向け、日々のトレーニングに目標を取り入れてみてはいかがでしょうか。

【Analyst Note】 岩佐の視点:シリーズ初の「高反発素材」とゲイターの恩恵

トレイルランニング界におけるマスターピースとも言える「スピードゴート」。ウルトラトレイルのスタートラインを見渡せば、必ず多くのランナーの足元を飾っている名作ですが、今回の「7」への進化は、100マイルなどの超長距離においてさらに強力な武器になりそうです。

最大の注目点は、シリーズ初となる「スーパークリティカル発泡EVA」がミッドソールに採用されたことです。近年のロードシューズやHOKAのハイエンドモデルで高く評価されてきた高反発フォームの技術が、ついにスピードゴートの堅牢なシャシーに組み込まれました。レース後半、脚の筋力が売り切れてしまった状況で、このフォームの「エネルギーリターン」がどれだけランナーのストライドを助けてくれるか、非常に期待が高まります。

また、実用面で嬉しいのが「別売りゲイターの装着」に対応した点です。日本のトレイル、特に富士山のような火山砂礫のトレイルや、アルプスのガレ場では、シューズ内への小石や砂の侵入が大きなストレスになります。これを専用アタッチメントでスマートに防げるのは、長時間の行動において足のマメやトラブルを未然に防ぐ大きなアドバンテージとなるでしょう。

王道の安心感に、最新の反発性とギミックを加えたSPEEDGOAT 7。今シーズンのメインレースに向けた「間違いない選択肢」として、再びシーンを席巻しそうです。

(Source: HOKA)

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