[2011] 昨年を振り返って

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年末も鎌倉での上級セミナー、京都でのグルッと50マイルなどハード&ロングなトレイルランニングイベントに参加し、元旦は雑煮のあとも昼寝で疲労回復中。

そんなわけでまとめるのが遅くなったが、今年も昨年一年を振り返っておきたい。


(レースおよびイベント)

昨年2011年はなんといってもUltra Trail du Mont Blanc/UTMBに参加し、完走することを宿願としていた。結果としては様々な皆様のアドバイス、励まし、ご一緒したトレーニングなどのおかげで完走することができた。

UTMBをきっかけに海外のトレイル/ウルトラのレースに関心を持つようになり、考えるよりはまずは行ってみよう、と思って参加したのがアメリカ・カリフォルニア州で行われたWay Too Cool 50kという50キロのトレイルランニングレース。北米でのレースに初めて参加して大いに刺激を受けた。

そしてこのWay Too Cool 50kの前日に起こったのが3月11日の東日本大震災。未曾有の惨事とその後の原発事故は日本のトレイルランニングコミュニティにも様々な影響を及ぼした。トレイルランニングそのものが震災復興に何か役立つことは少ないかもしれないが、トレイルランニングを愛する人たちの根性や周囲に対する熱意は、これからの日本に何かを残していくことだろう。

そうした中で夏から秋にかけては、NES Championshipの三つのレース、道志村、北丹沢、上野原に参加。いずれも装備と補給、レース中の心理のコントロールについて学ぶことが多かった。

奥久慈トレイル50kは震災と原発事故の影響を少なからず受けたエリアでの開催。難コースと地元の皆さんの手作り感あるエイドがうれしいこのレースが延期しながらも開催されて本当によかった。同じく延期しながらも開催された安達太良とともに、様々な調整を経てレースを開催された滝川さん率いるOSJに感謝。

富士登山競走は初めての参加。伝統の一戦にかけるランナーの皆さんの熱い気持ちに触れられたのがよかった。

信越五岳は3回目の参加。なぜか当方と相性がよく、今年も様々に応援していただきながら、最高の気分で走ることができた。トレラン仲間の皆様にはこのレースを初めてチャレンジするロングレースにして取り組む方も多く、その熱意と努力に心打たれることが多かった。

ハセツネはいろいろ苦労しながらも何とか完走。いつもうまく準備できるわけではない、気持ちよく走れない状況でどうやって最後までたどり着くか。そうした心構えを身につけることの大事さを知った気がする。

今年の最終レースは神流。スイーパーとしてお手伝いさせていただいたが、どのランナーもハッピーな表情をしておられるのが印象に残るレース。これからも何らかの形で毎年関わっていきたいレースだ。

(多くの皆さんとの出会い)

2009年の春にトレイルランニングのことを知り、初めて一人で多摩丘陵のよこやまの道を走ってみてから3回目のシーズンだったが、今年はトレイルランを通じてたくさんの皆さんと知り合うことができた一年だった。

このブログやTwitter、Facebookを通じていろいろなレースやイベント、海外のランニング、アウトドア情報をつづっているうちにそれを読んでくださった方から声をかけていただくことも増えた。

以前からおつきあいいただいている鏑木さんのセミナーを通じた仲間の緩いつながり、男塾・乙女塾の活動、有力選手の皆さんとお友達になってしまう「すぽるちば」の活動を通じてもたくさんの皆さんと知り合い、時に一緒にトレイルランを楽しむことができた。

自分は社交的で人付き合いが上手な方では決してないと思うのだが、そんな自分がこうした人とのつながりを得ることができたのは、トレイルランニングを愛する皆様のおかげだと思う。

(トレイルランニング・アウトドア関係の情報収集・情報発信)

UTMBをきっかけにトレイルランニング、アウトドアに関する海外の情報に関心を持つようになった。海外のブログやウェブサイトを読むようになり、そこでおもしろいと思った情報をブログやTwitterで紹介し始めたのも昨年から。

自分の備忘録代わりにしているつもりだったが、これが意外と好評を得ている。こうした形で、日本のトレイルランニングのコミュニティに貢献できているとすれば非常にうれしいことだ。このような情報収集、情報発信については来年は一層力を入れてきたいと思っている。

以上取り留めないメモとなってしまったが、トレイルランニングを中心に知り合い、ご指導いただいたたくさんの皆様に心より感謝します。ありがとうございました。

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