[DC] 第2回ULTRA-TRAIL Mt. Fujiは来年4月26−28日開催、コースは反時計回り、エントリーには抽選を導入

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本日10月26日午後、来年2013年のウルトラトレイル・マウントフジの開催がアナウンスされた。

開催日時は2013年4月26日(金)〜28日(日)。コースは今年の第一回大会とは逆回りの反時計回りで制限時間もやや短縮。参加資格が第1回と比べやや厳しくなった。エントリーは抽選となり11月1日(木)〜15日(木)にランネットで仮エントリーを行い、12月1日に抽選を実施。エントリーフィーはUTMFが36,000円、STYが24,000円。

以下、もう少し詳しくみてみたい。

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開催日

2013年4月26日(金)~28日(日)のゴールデンウィーク前半の3日間となった。今年は連休のうちはまだコースのうち天子山塊の毛無山北斜面側にはまだ少し雪が残っていた。今年4月21日の天子山塊の様子は下の通り。

[UTMF, seminar] 最難関、天子山地を行く・OSJ鏑木さんUTMFセミナー合宿 | DogsorCaravan.com

 

レースの種類と日時

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今年の第1回ウルトラトレイル・マウントフジの表彰式。Photo by (c) Koichi Iwasa

今年と同様にUTMF(161km)とSTY(85km)が開催される。両レースとも今年の河口湖・大池公園ではなく、八木崎公園がスタート()・フィニッシュ(/STY)となっている。八木崎公園は今年のコースでいうと大池公園の手前に700mほどにある河口湖畔の公園。ちなみにSTYのスタートは今年と同じ富士山こどもの国。

昨年はUTMFがスタートした後にSTYがスタートしていたが、今年は逆。UTMFが4月26日(金)15:00 スタートでSTYはそれに先だって同日4月26日(金)13:00 スタート。UTMFのトップ選手はSTYのレース終了前にフィニッシュするだろうが、渋滞にかかることはないだろう。

制限時間はUTMFが46時間、STYが24時間。UTMFは今年の第1回大会は48時間であったがUTMBと同じ46時間にあわせる形に。第1回大会の高い完走率を考慮しつつ、UTMBの姉妹大会として完走へのハードルの高さを保つ必要があったのかもしれない。

 

コース

両レースは今年とは逆の反時計回りとアナウンスされている。詳細のマップはまだ公表されていない。今年も天子山塊を通るのか、UTMFの構想当初に想定されていた河口湖、西湖の北側の御坂山塊を回るのか。いずれにしてもこれらの難所は前半の最初の夜に通過してしまうことになる。STYについても反時計回りということは、こどもの国から御殿場方面へ向かい、三国山、杓子山などをへて河口湖に戻ることになる。このようなコースとなるならこれはこれでスピードレースとなりそうだ。ちなみに累積獲得高度はUTMFが約9,000mD+、STYが約4,700mD+とアナウンスされている。

 

レースへのエントリー

参加資格のハードルが上がっていて、UTMFは「2010年1月1日以降に、100km以上のトレイルランニングレースを1回以上完走、あるいは70km以上のトレイルランニングレースを2回以上完走していること」、STYは「2010年1月1日以降に、70km以上のトレイルランニングレースを1回以上完走、あるいは40km以上のトレイルランニングレースを2回以上完走していること。」とされている。昨年はUTMFはロードまたはトレイルで100キロのレースを一回、または50キロのレースを二回完走していること、という要件。STYについては特段の資格はなかった。

 

エントリーと抽選

エントリーは抽選となり、2012年11月1日(木)0:00~11月15日(木)23:59にランネットで受付、抽選発表は2012年12月1日(土)となっている。 参加者数についてはまだ明記されていない。

個人的には人気レースがこのように抽選になることは好ましいことだと思う。参加が公平になるほか、レースについてそれを選手として走る以外の参加の仕方(ボランティア、サポート、応援など)が広がる切っ掛けになるのではないかと思う。

エントリーフィーは抽選当選後、12月15日までに入金することとなっており、UTMFは36,000円、STYは24,000円となっている。これについて大会実行委員長の鏑木毅さんのメッセージには「協賛金のみに頼らない健全な運営資金確保が必要」との説明がされている。昨年からは大幅にフィーは上がっている。大会の財政事情などについては詳細はわからないが、UTMBなどと比べて様々な事情が異なることを考えれば、こうした値上げもやむを得ない面はあるようにも個人的には思われる。このあたりも、追って情報があればお伝えしていきたい。

今後詳細が明らかになることと思われるので、当サイトでも継続的にフォローしていきます。

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