週末は京都へと遠征。関西のトレイルレースとしては今回で17回目を迎えるというこの東山三十六峰マウンテンマラソンはもはや伝統の大会。しかし、未だ申込は郵便振込のみということもあって、少なくとも関東のランナーにとっては知る人ぞ知るレースかもしれない。最近は我らが師匠、鏑木さんも毎年出場されている。
そんなわけで我が仲間の間でも早くからこのレースには行くしかない、との機運が高まり、なんと男女あわせてのべ15人あまりの大遠征。当方も移動や宿泊の手配などでお手伝い。宿は大きな広間のような和室で、まさしく大人の修学旅行を楽しんだのでした。
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まずはレースレポート。
京都駅周辺の宿から最寄りの国際会館駅までは地下鉄で20分ほど。スタート地点の宝ヶ池はかつて社会人になったばかりのころ京都に住んで以来の訪問。懐かしい、というかよく覚えていない。
本日のウェアは白で統一感を出そうとしたがなんだかよくわからない感じ。
そしていよいよレーススタート。どんなレース展開にしようかといったことはあまり考えておらず、また腸