明日9月24日土曜日の午前5時30分に信越五岳トレイルランニングレース（SFMT, Shin-etsu Five Mountains Trail）がスタート。当方がトレイルランニングを始めた2009年にスタートしたこのレースには、今回で3回目の参加。
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北信エリアの五山の間を行く新潟、長野両県にまたがるコースは110キロ、4600mD+。3回目にして日本におけるウルトラ＆トレイルレースの代表的な存在といえよう。激しいアップダウンは抑え気味で走りやすく、エイドが充実というレースは日本では貴重な存在。世界のレースを経験してきた石川弘樹さんのアイディアがつまっているのだろう。
当方は昨年のこのレースでいろいろ工夫してそれなりに満足いく結果を得ることができて、100キロ超の距離に自信をつけることができた。
今年は4週前のUTMB、2週前に上野原と続いているものの、疲労は抜けていると思う。ただ8月初めからは積極的なトレーニングはできていないのが不安。はたしてどうなることやら。
今年は気温が低そうで、この辺りの調整をどうするかが思案のしどころ。走れるコースというのは、前半にペースを上げすぎて後半失速というパターンに陥りがち。補給のタイミングとそのための装備をどうするか。この辺りが結果を分けそうだ。
この後、レース会場の模様などをTwitterなどでお伝えします。
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