本日、Ultra Trail du Mont-Blancの大会本部から発信されたニュースレターに第一回大会からの応募状況の推移が紹介されていた。年々高まる人気がよくわかる。以下簡単にご紹介。
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・2003年第一回UTMB:700人のエントリー。
・2004年:1600人のエントリー。
・2005年:レース運営、コース保護のため、エントリーを2000人に制限。
・2006年:エントリー開始後、3週間で満員に。
・2007年:エントリーポイント方式を導入。しかし10時間で満員に。
・2008年:8分で満員に。UTMBとCCCをあわせて7000人の応募。
・2009年:抽選方式を導入。新たなレースとしてTDSを導入。エントリーポイントの基準を強化。
・2010年:4レースであわせて7000人の応募。
・2011年:エントリーポイントの基準を再強化。7200人の応募。
・2012年:1万人の応募。
そして2013年はエントリーポイントの基準が再々強化される。
このほか。2012年大会は75カ国からのエントリーがあった。フランス国外からの選手の比率は44%。2010年の38%、2011年の40%から年々高まっている、とのこと。
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