雨の土曜日と雨上がりで蒸し暑い日曜日。当方はいよいよ今週末23日土曜日に迫ったWestern States Endurance Run(WS100)に向けて火曜夜に出発予定のため、準備とパッキングに追われながらも、土曜日にはトレラン仲間「すぽるちば」で山岳さんのニボレ・リヴァード二位入賞をお祝いする会に参加。盟友・のりさんの計らいで当方のWS100の壮行までしていただき、感謝。
WS100はアメリカ・カリフォルニア州スコーバレーを今週末の6月23日(土)午前5時(日本時間同日午後9時)にスタート。
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レースの模様は下のサイトで非常に詳しくリアルタイムでアップデートされる。上位の選手の攻防を追うこともできるし、知っているランナーの様子を追いかけることもできる。ちなみに当方のBib Bumberは234。ご興味ある方は日本時間で土曜の夜から日曜の夜にかけてレースがどんな感じで進んでいるかチェックしてみるとよいかも。
レース全体の状況の速報についてはたぶん今年もiRunFar.comが充実した情報を提供してくれるだろう。Twitterのアカウント(@iRunFar)のほか、ウェブサイトでもチャット形式の掲示板で速報が流れるだろう(いずれも英語)。
また、当方のレースの経過は上の速報サイトからの自動投稿で、このブログ、当方のTwitterアカウント(@Koichi2000)、Facebookの当方のタイムラインでご覧になることもできます。
当方の準備状況については、ひとまずコースの予習、移動のロジと予定の確認、パッキングといった作業は進んでいるものの、肝心の走れる自信は微妙な感じ。疲労のせいなのか、走力の衰えなのか、UTMFの後からまだスピードに乗れる感覚がよみがえってこない。
それでもいろいろの準備や、毎度お馴染みのウェアやギアに関するメモもまとめたいのだがなかなか時間をとれず。一言でいうと、同じ100マイルレースながらUTMBやUTMFでは寒さへの対策が鍵になってくるのに対し、WS100は暑さ対策が必要になる。今回はハンドヘルドのボトルを使うつもりだが、暑さの中ではハイドレーションバッグを背負うよりも涼しく感じるとすれば、ハンドヘルドは見かけだけでなく、実用上も合理的といえるだろう。またWS100はエイドも多く、必携装備というのも特段ないので、どこまで装備を合理的にまとめるかも悩ましいところ。
、、といった話を週末までにまとめたい。