[DC] 宮原徹さんが3位に・第26回キナバル・クライマソン/Kinabalu International Climbathon 2012

10月14日(日)にマレーシア・ボルネオ島のキナバル山で行われた第26回キナバル・クライマソン/Kinabalu International Climbathon。今年はピークのLow’s Peak(4,095m)を通らず、最高地点は2,760mという23キロのコースで行われた。結果は男子でキリアン・ジョネット/(スペイン)が2:11で優勝。日本のランナーではが2:15で3位に入賞した。女子はエメリー・フォレスバーグ/Emelie Foresberg(スウェーデン)が2:38で優勝。

他に日本からのランナーでは、松本大が2:26で10位、前週にハセツネで2位の近藤敬仁が2:30で11位、今年のUltra-Trail Mt. Fuji/STYで2位だった美済津修が2:40で17位。ベテランの部で武藤尚一郎が3:03で7位に入った(追記・同レースは男子40歳、女子35歳以上はベテランの部として別カテゴリーとなり、制限時間も5時間から6時間に延びる仕組み<2012/10/16 8:17>)。

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今年のSkyrunning World Seriesのメインレース5戦の最終戦でもあったこのレースで、今年のWorld Seriesの優勝は男子はキリアン・ジョネット/Kilian Jornet(スペイン)、女子はエメリー・フォレスバーグ/Emelie Foresberg(スウェーデン)に決まった。キリアンは今年が4回目のSkyrunning World Series優勝。エミリーは今シーズンからのトレイルランニングへのデビューで見事優勝を果たした。

今年のコースは下のように4,095mのLow’s Peakを踏まないコースでロード区間も多かった模様。

NewImage

Route Map « Climbathon

注目の男子(ベテランを除く)の結果は次の通り。2位のAite Tamangはネパールの選手。4位のイギリスのTom Owens、5位のスペインのは上記のシリーズ戦でそれぞれキリアンに次いで2位、3位となった選手。この二人を抑えての宮原さんの3位は見事な結果。

1
KILIAN JORNET
1
2:11:45
2
AITE TAMANG
70
2:13:11
3
MIYAHARA TORU
4
2:15:14
4
TOM OWENS
193
2:16:07
5
LUIS ALBERTO HERNANDO ALZAGA
2
2:17:25
6
HOM LAL SHRESTHA
36
2:20:43
7
MOHAMMED TEMAM HUSIEN
98
2:22:16
8
DANI TRISTANY CARA
194
2:23:09
9
ERIC DIAZ
5
2:25:03
10
MATSUMOTO DAI
48
2:26:52
11
KONDO YOSHITO
8
2:30:55
12
FABIAN@OSMOND BIN DAIMON
147
2:32:12
13
SAFREY SUMPING
3
2:34:17
14
DAVED SIMPAT
71
2:35:56
15
JOSIAH B BALLAGAN
153
2:38:23
16 RUSTON MASRI 165 2:39:25
17 MISAIZU OSAMU 50 2:40:47
18 ZACHARY THOMAS 47 2:41:17
19 NEGASH BEYENE MOGESE 100 2:42:20
20 SAFREE SABDIN 80 2:44:09
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ちなみに昨年は小川壮太さんが8位、近藤敬仁さんが10位、女子で野村泰子さんが7位、落合尚美さんが13位といった結果を残している。

キリアンは9月末のスペインでのCavalls del Ventの84キロで優勝、今回のこのKInabaluでの優勝に続いて一週間後の今週末に、インド洋のレユニオン島で行われるGrand Raid Reunionの160キロレースに参加予定。とどまることを知らない勢い。

今年のSkyrunning World Seriesは今週末20日にスイスで強烈な登りのLe KM Vertical de Fully、その翌週28日にはハセツネで優勝したばかりのダコタ・ジョーンズ/Dakota Jonesも参戦予定のフランスのLa Course des Templiers72km)と欧州のトレイルランニングシーンは熱いシーズンが続く。

下はLe KM Vertical de Fullyの笑ってしまいそうなほど強烈なレースの模様。

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