4月13日に東京・あきる野で開催されたハセツネ30kでトップからわずか7秒差で2位の大瀬和文/Kazufumi Oose(Team Tarzan)にレース後にインタビューしました。
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2014ハセツネ30k 大瀬和文さん レース後インタビュー – YouTube
インタビューの要旨
- 今日のハセツネ30kは序盤のロードでなかなか思うように脚が動かなかったがトレイルに入ると調子が上がってきた。ロードで上田(瑠偉)くんがすごく飛ばしていたので、分からないけどあのままのペースでは行けないんじゃないか、と考えながら走っていた。
- 2週間後のUTMFを控えて、久しぶりのトレイルでこれだけ気持ちよく走れたのは収穫。UTMFでは今日に比べればペースは抑えて走ることになるので、道のりを楽しんで走れるのではないかと期待している。
- UTMFでの目標。山屋(光司)さんとも先ほど話していたが、今年は海外からもたくさん強い選手が来るので、日本を舞台に開かれるこの大会で日本人として活躍したい。TEAM JAPANとしてトップ10、トップ20に割って入れるように頑張ろうと。僕もその一人として、楽しみながらも例えば24時間切りとか、そんな目標を持って取り組みたい。
- 今年はUTMFのあとには富士登山競走、ウルトラトレイル・デュ・モンブラン(UTMB)を予定している。UTMFでの経験を元にさらに上を目指せるように頑張りたい。