[DC] 当サイトのライブ速報 / Live Coverage 2014 Shinetsu Five Mountains Trail 110k / 信越五岳トレイルランニングレース はこちら

今週末の9月14日(日)開催の信越五岳トレイルランニングレース/SHINETSU FIVE MOUNTAINS TRAIL 110kmを当サイトでは前日の模様や上位ランナーを中心とした当日のレースの模様など、このイベントに関する最新情報を現地からライブでレポートします。レースは14日(日)午前5時30分に斑尾高原スキー場をスタート、最初のフィニッシュは同日午後5時より前になる見込みです。

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石川弘樹さんがプロデュースする、2009年に初開催で今回で6回目となる信越五岳は、国内でもまだ数少ない100kmを超えるトレイルランニングレースです。ペーサーやクルー(家族や仲間によるエイドでのサポート)など北米のスタイルを取り入れたユニークなスタイルで知られています。

今年はアメリカからWestern States七連覇などで知られる、トレイルランニング/ウルトラランニングのリビング・レジェンド、スコット・ジュレック/Scott Jurekが大会会場に登場し、レースでは主なポイントからランナーを応援します。

日米のリビング・レジェンド、鏑木毅とスコット・ジュレック/Scott Jurek。昨年6月、コロラド州ボルダーにて。Photo by Koichi Iwasa of DogsorCaravan.com

日米のリビング・レジェンド、鏑木毅とスコット・ジュレック/。昨年6月、コロラド州ボルダーにて。 by Koichi Iwasa of DogsorCaravan.com

当サイトの信越五岳・ミニ攻略法

SFMF Logo当サイト・岩佐もこの信越五岳には2009–2011年に三回出場。その際の記憶から参加される皆さまへのちょっとしたヒントをまとめてみました。応援される方は観戦の際の見どころとしてご覧ください。

1A / 18.5k 斑尾山菅川登山口 〜 2A / 23.9k 斑尾高原レストランバンフ

清々しい朝のトレイルは爽やかで序盤は登りも下りも走りやすくてテンションが上がります。しかしここは我慢のしどころ。ついつい前のランナーを次々に追い越すような走り方をしていたら、自分の心拍が上がりすぎていないか、よく確かめましょう。

3A / 38.5k 妙高高原兼俣 まで

きれいな湿原をすぎて、袴岳を下りると、これまた緩やかな下りの林道でテンションが上がります。しかし、ここも慎重に。

4A / 51.5k 黒姫高原第2駐車場 まで

兼俣のエイドを出て約8キロの関川の河川敷の緩やかな登り。ここで兼俣までの走りに審判が下されます!兼俣までを適度に抑えたランナーはこの河川敷の照りつける太陽の下での緩い登りを走り続けることができて、随分たくさんのランナーをここで追い越すことになるでしょう。一方、兼俣までにテンションに負けて猛スピードで走ってしまった人はここで足が止まり、歩きながら灼熱の日差しに焼かれることになるでしょう。そうなった場合も歩いてしまわずに動きだけでも走り続けてみましょう。それもダメなら、2分歩いて2分走るのを繰り返してみましょう。

河川敷から発電所を過ぎて登りがありますがその後も走れる林道が随所に。林道といっても緩い登りで、ここを走れるか歩いてしまうかが大きな差になります。

5A / 66.6k 笹ヶ峰高原乙見湖 まで

4Aで笹寿司を食べてから再び林道の登りです。繰り返しますがここが大きな差になり、信越五岳で満足できる結果となるかどうかはここが決め手です。一旦川に向けて急なスイッチバックで下り、吊り橋を渡ると発電所の脇の急なスイッチバックを登ります。ここも気持ちが折れがちなところですが、機械になったつもりで登りの動きをリズミカルに続けましょう。意外に早く登りは終わるものです。笹ヶ峰高原に入ると牧場などきれいな景色が広がります。5Aの直前の一キロほどは気持ちのよいトレイルなので、テンションを上げて、エイドに飛び込みましょう。

6A / 81.0k 大橋 まで

残り50キロですがそうは考えずに。5Aをでるとすぐにダムの脇の階段を上り、そば畑へ。しばらく登りのトレイルですがあまり急ではないので、ここも足を動かし続けて。粘り強く体を動かしているうちに、ふっと復活してまた走れたりするものです。給水のみのエイドを過ぎて下りに入ると、ここが意外とテクニカルなので転倒等に注意。でも余裕のあるランナーならここの下りを楽しめるでしょう。ロードを1キロほど走って6Aのエイドへ。

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7A / 87.0k 鏡池 – 8A / 92.3k 戸隠スキー場ゲストハウス岩戸 まで

この辺りでもまだ走れる脚が残っていたら、今日はいい結果が期待できます。もう登りは全部歩きで足が重くてしかたがなくてもここまで来れればなんとかなります。緩いアップダウンは続きますが戸隠のさかさ川遊歩道は楽しいトレイルです。随神門へまっすぐのびる参道は観光客の方も多く、声援もあるので、ここだけはかっこ良く走ります。

給水ポイント / 102.4k 飯縄山西登山口 まで

戸隠スキー場からあと19キロでフィニッシュ。しかしここからの12キロほどは試練の時です。大半のランナーに取ってここは夜間セクションとなります。瑪瑙山まではやや幅広の登りが長く続きます。ここはさすがに走れないかもしれませんが、足をリズミカルに動かすことでやり過ごしましょう。瑪瑙山からはスキー場の下りで、見晴らしもよく走りやすいですが、斜面には水切りの溝等もあるので足を取られて転ばないように注意。そして、ここはスピードが出過ぎて、脚への負担がかかります。膝や腸脛靭帯に故障の予感があるランナーは、ここで決定的な痛みが発生する可能性があるので慎重に。

この斜面が終わってからも、しばらく飯縄山のテクニカルなトレイルが続きます。転んだりしやすいので慎重に。

FINISH / 110k まで

テクニカルなトレイルを下りてきたところに給水のみのエイドがあり、ここからは未舗装林道を約7キロ。真っ暗闇の林道を走るテンションはなかなか上がらないでしょうが、頑張ってみましょう。前にランナーのライトを見つけたら、追いつくつもりで。後ろから迫ってくるライトがみえたら(自分のライトを消すのではなく)追いつかれないつもりで走ってみましょう。

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参考

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