先週末の10月9日日曜日に開催された日本山岳耐久レース(ハセツネCUP)で3位になった荒木宏太 / Kota Araki(ASICS)さんに、表彰式の行われた五日市会館でインタビューしました。
今回のハセツネCUPのレポートはmontrail、Mountain Hard Wearのご協賛によりお送りしました。
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荒木宏太さんは2週間前のSTYでトップを走りながらレースが中止になったばかり。その悔しさをぶつけるべく、3回目の参加となる今回のハセツネCUPに臨みました。今回はあえて先頭を走らず、最初は後続の集団を走って後半に前を走る選手が落ちてくるのを捉える、という作戦で臨みます。結局先行する川崎雄哉、菊嶋啓を捉えることはできませんでしたが、「最善を尽くすことができたのは満足」と話してくれました。
とはいうものの、来年以降もハセツネには参加して優勝を狙いたいと意欲を見せたほか、12月には今回のハセツネと同じくIAUトレイルランニング世界選手権の代表選考レースとなっている熊野古道トレイルランニングレースに出るつもりといいます。
闘志あふれる荒木宏太 / Kota Arakiさんとのインタビューは下からご覧ください。今回のハセツネCUPのリザルトについては当サイトの記事をぜひご覧ください。