スカイランニングアジア選手権 Asian Skyrunning Championshipとなる今年のMSIG Lantau 50が12月4日日曜日に香港・ランタオ島で開催され、 27kmのレースで女子総合3位、アジア表彰で金メダルを獲得した 高村貴子 Takako Takamuraさんにインタビューしました。
昨年初出場のハセツネCUPで3位、今年は初優勝を果たして日本のトレイルランニング、スカイランニングのファンの間で話題の人となった高村さんは23歳の医大生。今年はバーティカルキロメーターやスカイランニングのレースにも挑戦、七月のスカイランニング・ユース世界選手権・Gran Sasso Skyraceでは準優勝と活躍の場を広げています。
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香港に来るのは今回が初めてという高村さんは食事が合わなかったのか最初の数日はお腹を壊して、不安を抱えながら27kmのレースに挑みます。スタートから周りの選手のペースが速いのに驚きながらも徐々に調子を取り戻します。コースの後半、サンセット・ピークへ3番手で走っているときに先行する二人の選手の姿が見え、「これなら追いつける」とやる気になりました。そこから一体どんな展開になったのか。
高村貴子 Takako Takamuraさんとのインタビューは下からご覧ください。今回のスカイランニングアジア選手権・MSIG Lantau 50のリザルトについては当サイトの記事をぜひご覧ください。