わずか80gで400キロカロリー、お湯を加えてわずか2分で食べられる主食キットが登場です。ULTRA LUNCHが開発していた「ビバークレーション」が正式に販売開始となりました。フレーバーが強化されたほか、パッケージデザインを一新、真空パックを採用。より美味しく、美しく、長く、楽しめるようになりました。「ビバークレーション」はオンライン販売のほか、都内など各地の店頭で販売中です。
関東のトレイルランニングコミュニティで注目を集めているヴィーガンフードのULTRA LUNCHが独自に開発、昨年からテスト販売を行っていた「携帯可能な主食キット」がビバークレーション。一食あたり60gのインド米乾燥フレークをベースにしていて一食あたり400kカロリーのボリューム。パッケージは縦18cm、横12cmでバックパックの中のすき間に入れやすくなっています。真空パックされているので賞味期限は2年と長期保存も可能。気になるフレーバーもスパイシーな「トマトキック」、芳醇な香りがうれしい「ポルチーニクリーム」、日本人でよかった「海苔茶漬け」の三種が用意されています。
Sponsored link
しかし、ミニマルなハイキングやファストパッキングはもちろん、アドベンチャーレースやサハラマラソンのような食料を携行する必要があるステージレースでは、お湯をかければ2分で食べられる、というのが最大のメリットかも。アルファ米を戻すには熱湯でも15分はかかるので、この点はありがたいところです。
ビバークレーション取扱いストア
取扱店は拡大中ですので、最新の情報はULTRA LUNCHのFacebookページなどをご覧ください(以下、順不同)。
- 岩手紫波町: Knotty
- 東京千代田区: Moonlight gear
- 東京代官山: FULLMARKS
- 長野白馬: FULLMARKS
- 山梨甲府: SUNDAY
- 富山大手町: OUNCE
- 三重四日市: ADAPT
- 京都本能寺: FULLMARKS
- 兵庫芦屋: SKY HIGH MOUNTAIN WORKS
(オンラインストア)
- mountain-products.com
- ultralunch.net
- amazon.co.jp (ダースパックのみ)
(source: ULTRA LUNCH)