【TOAD8】BRING(ブリング)・出展社に見どころを聞く


トレイルランニングなどのアウトドア関連のブランドが東京・青梅に集まる「TRAIL OPEN AIR DEMO 8」(TOAD8)が今年も4月2日(土)、3日(日)に開催されます。当サイトでは昨年に続いて出展する各社に今回の話題やおすすめの製品・サービスについて、お話しを聞きました。

Q1. 「BRING(ブリング)」についてご紹介ください。

BRINGは、「地球を着まわす」服を服からつくるブランドです。

毎日の生活と自然でのアクティビティを横断する服をつくる。そんな生活を続けていくために、様々なブランドと一緒に使わなくなった服の回収を行い、自社工場で服の原料に再生し、再び服にするまでなんども循環させるサーキュラーエコノミーバリューチェーンを実現しています。

そして、サーキュラーエコノミープラットフォーマーとして、循環した服の原料を「BRING Material」と呼び、多様なブランドへの原料供給を行っています。

また、ポリエステルをモノマーに分解し、再度ポリマーにまで循環させる「BRING Technology(pat.) 」を様々なステークホルダーにライセンスしています。

Q2. 特に注目のアイテム、サービスは何ですか?

スーパーエクストラファインメリノウールと再生ポリエステルによるアンダーウェア「WUNDERWEAR 50/50 70/30」をご覧いただけます。

https://bring.org/collections/products/products/wunderwear

Q3. 読者の皆さんへのメッセージをお願いします。

メリノウールと再生ポリエステルが出会い、とろける肌触りが魅力のWUNDERWEARシリーズを始め、再生ポリエステル100%のアイテムなどを出展します。

ポリエステルの機能性はそのままに、コットンみたいなやわらかな肌触りが魅力のアイテムをぜひ体感しにブースにいらして下さい!