DC Weekly 2022年11月28日 MMTF、Cape Town、身延山七面山、大歩危国見山

国内、海外の主なトレイルランニング、ウルトラマラソンの大会日程を網羅する当サイトのレースカレンダーでは今年の予定を随時アップデートしています。まだ掲載していない大会についての情報のご提供、掲載済みの大会についてのご指摘を歓迎いたします。

(写真・身延山七面山修行走のスタート。Photo by © 計測工房)

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先週末開催のイベント

11月19日土曜日

Backyard Ultra Last Samurai Standing 2022

6.7kmのループを1時間以内に走ることを繰り返し、最後の1人になるまで続けるというバッグヤードウルトラの日本における先駆けと呼ぶべきイベントが「ラストサムライスタンディング」。19日土曜日に北海道、福島、群馬、東京、京都、島根の6つの会場でスタートしたレースの経過を先週のこのコラムでもお伝えしました。先週のコラム執筆時点でまだレースが続いていた島根(三瓶)会場は前田皓大が55ヤードを記録、田中実が54ヤードでアシストという結果になりました。他の会場の結果を再掲すると、北海道が櫻庭健(35ヤード)、福島が水野敏行(37ヤード)、東京が井原知一(42ヤード)、群馬が高橋健吾塚田晃二(45ヤード)、京都が佐藤弘教(32ヤード)がラストスタンディングとなりました。

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11月24日木曜日 – 27日日曜日

The North Face Malaysia Mountain Trail Festival (VK, 13km, 25km, 50km, 100km)

マレーシア・ペラ州タイピン市。レース開催中の日曜日午後の強い雨により洪水の危険が高まったことからレースは中止となりました。100kmのレースではミルトン・アマット Milton Amatクリスティアン・ジョルゲンセン Kristian Joergensenが12時間48分タイで優勝。女子はアンジェリー・カバーロ Angelie Cabalo がリードしていました。50kmはジョンレイ・オニファ John Ray Onifaが男子優勝、エスター・チーラグ Ezster Csillagが女子優勝となりました。詳細はAsia Trail MasterのFacebookページに掲載されています。

11月25日金曜日 – 27日日曜日

Ultra-Trail Cape Town (100mile, 100k, 55k, 35k, 23k)

南アフリカ・ケープタウンをスタート・フィニッシュ地点とするトレイルランニング・イベント。

100kmのレースの男子ではドミトリ・ミチャエフ Dmitry Mityaev (RUS)とハンネス・ナンバーガー Hannes Namberger (GER) が10時間45分のタイで優勝。3位には10時間51分でドリュー・ホルメン Drew Holmen、4位にジャレド・ハーゼン Jared Hazenが11時間2分とアメリカ勢が続きました。5位は開催地の南アフリカのダニエル・クラーセン Daniel Claassen で11時間26分でした。女子はレースをリードした2人、カミーユ・ブリュイアス Camille BRUYAS (FRA)が12時間15分で優勝。2位にミンミ・コトカ Mimmi KOTKA (SWE)が12時間35分。終盤にペースを上げたブリュイアスがこの日のレースを勝ち取りました。3位にはバーバラ・シカノワ Varvara Shikanvaが12時間38分、4位はエカテリーナ・ミチャエワ Elaterina Mityaevaが12時間51分とロシア勢が続いてトップ5位入り。5位はマリリン・ナカシェ Maryline Nakache (FRA) で14時間17分でした。

今回は初開催となった100マイル(166km, 7,516mD+)ではフォティス・ジシモプーロス Fotis Zisimopoulos (GRE)が後続に対するリードを広げ続ける快走をみせて20時間48分で優勝。女子は後半に先頭に立ったヒラリー・アレン Hillary Allen (USA)が24時間55分で優勝。

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55kはロビー・シンプソン Robbie Simpson (GBR)が5時間0分、ランディ・グレイリング Landie Greyling (RSA)が6時間23分でそれぞれ男女のレースを制しました。

リザルトはこちら

11月26日土曜日

天領日田トレイル駅伝

大分県日田市・萩尾公園で開催。一周3kmのコース+丸太切りを4人がリレーでつなぐというイベント。リザルトはこちら(公開され次第リンクします)。

11月27日日曜日

身延山七面山修行走(36k/13k)

山梨県身延町。日蓮宗総本山として有名な身延山で開催される人気大会。ロング36km女子はが4時間48分で総合7位で優勝。38分差で石原菜美が2位(5時間27分)、松舘香奈が3位に(5時間38分)。男子チャンピオンは4時間18分で、2分半の差で増田忠朗が2位(4時間20分)、中居恭平が3位(4時間28分)。ショート13km女子は福田恵里佳が1時間19分で優勝、保坂祥子(1時間30分)、小林静(1時間35分)がトップ3入り。ショート男子は上田誠人が1時間3分で優勝、2位にエース栗原(1時間5分)、3位に加藤淳一(1時間6分)でした。リザルトは大会ウェブサイトから。

photo by © Kozo Okushima

photo by © Kozo Okushima

大歩危国見山スカイレース(12.8km)

徳島県三好市の国見山で開催。男子は吉井将晃(1時間35分)が優勝、2位に高村純太(1時間37分)、3位に山田敦大(1時間38分)。女子は相原千尋が1時間53分で優勝で、後藤涼子(1時間56分)が2位、山本愛(2時間5分)が3位。スカイランニング中四国選手権のチャンピオンは吉井、相原と決まりました。リザルトはこちら

錦江町でんしろうトレイル(30k)

鹿児島県錦江町で開催。花瀬でんしろう館を拠点とする30kmと18kmのレースです。リザルトはこちら(公開され次第リンクします)。

今週末開催のイベント

12月3日土曜日 – 4日日曜日

Cordillera Mountain Ultra (47k, 21k, 10k, VK)

フィリピン・ルソン島のウゴ山南麓で開催される大会。47km、21km、10km、バーティカルランの四つのレースが予定されており、47kmのレースがAsia Trail Masterのレースとなっています。

12月3日土曜日

SainteLyon (156km, 78km<ソロ、リレー>, 44km, 24km, 13km)

フランスで開催。サン=テティエンヌ Saint-Étienneからリヨン Lyonをつなぐ林道や舗装路のコースで開催。1952年から続いている歴史ある大会で、夜間に開催されるのが特徴です。Point to pointの78kmのレースではソロとリレーが行われるほか、リヨンを出発してコースを往復する156kmのレースも行われます。

(中止)ふれあいの道(南高尾―あきる野)トレイルラン大会(34km, 22km, 12km)

南高尾から陣馬山を経てあきる野でフィニッシュするコースでNPO野外活動・自然体験・推進事業団が開催を予定していた大会ですが、最小催行人数に届かなかったため中止となっています。

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12月4日日曜日

熊野古道トレイルランニングレース(52km, 30km, 11km)

三重県熊野市。世界遺産・熊野古道の北山道を含むトレイルで開催される、50km、30km、10kmのレース。2019年以来、3年ぶりの開催です。

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