相原千尋・2023年 ハセツネCUP 大会前インタビュー

今年も10月8日日曜日に日本山岳耐久レース(ハセツネCUP)が開催されます。東京・あきる野市の五日市中学校をスタートして、あきる野・奥多摩の山岳コース 71.5km をぐるりと一周して五日市に戻るコースで開催される大会は、1993年の初開催以来多くのランナーに愛され、今日では事実上のトレイルランニングの日本選手権といえる存在感を持っています。

昨年のハセツネCUPで女子3位だった相原千尋 Chihiro AIBARA さんにお話を聞きました。香川県に住む相原さんは今シーズンは善通寺五岳山空海トレイル45k、鬼が城ピークストレイル50kと四国のレースを制したのちに、4月のウルトラトレイルマウントフジのKAI 68kで優勝しています。以前から力を入れているスカイランニングでも、先月の日本選手権・スカイウルトラ(OSJ安達太良山50k)で銅メダルを獲得しています。

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DogsorCaravanのインタビューには初めて登場していただく相原さんに、広島での学生時代にトレイルランニングをはじめたきっかけのほか、より本格的に競技として取り組むようになった経緯や、ハセツネCUPを昨年始めた走った印象についても聞きました。

インタビューはポッドキャストを耳で聞くだけでなく、AIを駆使した自動文字起こしにより目で読むこともできる「LISTEN」で公開しています。以下は、LISTENによる今回のエピソードの要約です。

2023年のハセツネCUP大会前のインタビューでは、相原千尋さんは、トレイルランニングを始めたきっかけや競技としての取り組み方について話しています。相原さんは、去年のハセツネカップでの3位に満足していると述べ、今年は9時間切りを目標に頑張りたいと述べています。

このほか、ポッドキャスト「Run the World, by DogsorCaravan」のエピソードとしてSpotifyやApple Podcastなどの各種プラットフォームで公開しているほか、DogsorCaravanのYouTubeチャンネルでも公開しています。

ハセツネCUP・日本山岳耐久レース 2023 プレビュー #ハセツネ

2023.09.30
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