アメリカのアイウェアブランド、ESSの日本代理事業を展開する株式会社ノーベルアームズは、トレイルランニングのアスリートである大瀬和文 OSE Kazufumi 、須賀暁 SUGA Satoruの両選手とスポンサード契約を結んだことを発表しました。
ESSではトレイルランニング界の発展を図るとともに、国内外のレースで活躍する両選手の活動を全面的にサポートしていく、としています。
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大瀬、須賀の両選手はESSのアイウェア「CROSSBLADE」を使用しています。この製品はトレイルランニングレース中の強い紫外線を 100%カットし、山中でのあらゆる障害から目を保護します。さらに長時間の装着でも疲れにくく、薄暗い中でもトレイルの凸凹がはっきり見える最高品質の性能を備えたレンズを採用。フレーム設計、山の中で温度変化の中でも曇りにくいレンズコーティングにより、トレイルランニング・アスリートのパフォーマンスを最大限に引き出します。
大瀬和文選手は1981年生まれ、長野県在住。学生時代は陸上競技の長距離走のに取り組み、社会人になってから「TEAMターザン」に選ばれたことをきっかけにトレイルランニングを始めました。海外レースに積極的に挑戦し、2019年位は 100 Mile of Istria(クロアチア)で優勝。近年は看護師として勤務しながら、拠点の長野県北信エリアを中心にトレイルランニングを続けています。2022年信越五岳100マイル優勝、2023年志賀高原100優勝。
須賀暁選手は1988年生まれ、宮城県在住。陸上部の大学生だった時にケガからのリカバリーのために仙台・泉ヶ岳を走ったのがトレイルランニングとの出会いでした。2022年にはWMTRC世界選手権に日本代表選手として出場し、昨年はハセツネCUPで3位となりました。一昨年から故郷の山形県金山町でカムロトレイルランの開催に携わり、山を走ることと東北の魅力を発信することにも力を入れています。