DC Weekly 2024年5月27日 Zegama-Aizkorri、弘前24時間走、いながわ里山、Tokyo Grand Trail、OSJ奥久慈、たかやしろ、経ヶ岳、秋吉台、MUT by UTMB

国内、海外の主なトレイルランニング、ウルトラマラソンの大会日程を網羅する当サイトのレースカレンダーでは今年の予定を随時アップデートしています。まだ掲載していない大会についての情報のご提供、掲載済みの大会についてのご指摘を歓迎いたします。

(写真はZegama-Aizkorriで優勝したシルビア・ノルスカー Sylvia Nordskar のフィニッシュ。Photo © Mathis Decroux / Zegama-Aizkorri / Golden Trail Series)

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先週末開催のイベント

5月20日月曜日 – 26日曜日

弘前24時間走(24h, 48h, 100km, 6days)

青森県の弘前市運動公園。トラックと外周ランニングコースに設けられる1.25kmの周回コースでウルトラマラソンのイベントが行われました。

このうち、6日間走では女子は鍋島由香里 Yukari Nabeshimaが685.000kmで優勝。こちらは日本の女子による記録では歴代5位となります。女子は2位に甲斐愛子 Aiko Kaiが666.250km、3位に藤原定子 Sadako Fujiwaraが652.500kmで続きました。男子は吉沢協平 Kyohei Yoshizawa が826.250kmを記録。DUVウルトラマラソン統計によれば日本人選手による最長記録は814.400km(2005年11月のCliff Young Six-Days-Colac<オーストラリア>での田中克祐 Katsuhiro Tanaka)であり、18年ぶりに日本記録を更新しました。なお、世界記録は田中克祐が3位となって日本記録を更新した同じ大会でイヤニス・クーロス Yiannis Kourosが記録した1036,800kmとなっています。男子では2位の赤松亮 Ryo Akamatsuも820.000km、3位の中村俊大 Toshihiro Nakamuraも817.500kmで日本記録を上回りました。

JUA公認大会として2025年の国際的な選手権大会の日本代表選考の対象となっていた24時間走では仲田光穂 Miho Nakataが248.750kmで女子優勝、総合2位でした。女子2位は加藤千代子 Chiyoko Katoで231.250km、女子3位は宮島亜希子 Akiko Miyajimaで221.250km。男子は櫻庭健 Takeshi Sakurabaが251.250kmで優勝し、山崎誉生 Takao Yamazakiが243.750km、荒井秀次 Hidetsugu Araiが242.500kmでトップ3に入りました。

このほか、48時間走では關利絵子 Rieko Sekiが313.750km、岩立幸一 Koichi Iwatateが361.250kmで男女それぞれで優勝。100kmは北村文恵 Fumie Kitamuraが10:10:07、相川裕一 Yuichi Aikawaが6:48:33で男女それぞれで優勝という結果でした。

速報はこちらから。

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5月24日金曜日 – 26日曜日

Tokyo Grand Trail (100mile, 50km)

東京・奥多摩エリアで開催される100マイルと50kmのトレイルランニングレースで今年は2回目の開催でした。IBUKIの結果速報によれば、157.9km 11,693mD+の100マイルでは総合4位となる31:12で徳本順子が女子優勝。岩﨑正恵が37:47、鈴木晴香が38:22で表彰台に続きました。男子は板垣渚が29:43で優勝し、矢嶋信大石浩樹が30:48で同着の2位となりました。今年加わった59.2km 4,557mD+の50kmには吉住友里が参戦、8:19で女子優勝、総合4位でした。2位に枝元香菜子が8:57で続き、3位は石原菜美で10:19でした。男子は菊嶋啓が7:38で優勝、貝瀬淳が7:53で2位、大畑匡孝が8:19で3位でした。

ステージレース三陸 SRS130

東日本大震災から復興した三陸地方を走って体感するというステージレース形式のランニングイベント。三日間のステージレース形式で合計130kmのコースでした。リザルトはこちら(公開され次第リンクします)。

Mountain Ultra Trail by UTMB (100m, 100k, 60k, 42k, 25k, 9.5k)

南アフリカ・西ケープ州のジョージ Georgeを拠点に開催されるUTMBワールドシリーズのシリーズ戦でした。50kmカテゴリーの「MUT」マラソンにはライアン・サンデス Ryan Sandesが出場し、4:12で男子優勝。サンデスは昨年のこの大会の100マイルで優勝しています。このほか、次のような結果でした。リザルトはこちら

  • MUT Miler (16km, 7304mD+)
    • F1 マリア・マリンコビッツ Maria MARINCOWITZ 32:15:29、F2 スベタ・ベッカー Sveta BECKER 32:43:55、F3 ジャネット・ウッドヘッド Janet WOODHEAD 35:23:41
    • M1 ダグラス・ピッカルド Douglas PICKARD 22:25、M2 クリティアン・グレイリング Christiaan GREYLING 24:43、M3 ブランドン・フレイ Brandon HULLEY 26:10
  • MUT 100 (98km, 4855mD+)
    • F1 ナタリア・マストロタ Natalia MASTROTA (ITA) 13:29:49、F2 ケリー・アン・マーシャル Kerry-Ann MARSHALL 13:51:50、F3 シモーネ・マラン Simone MALAN 15:22:50
    • M1 アクセル・スリーバス Axel SLEEBUS 11:48:51 (BEL)、M2 マイケル・モリノー Michael MOLYNEAUX 12:40:20、M3 サトー・カベリ Thato KABELI 13:20:57
  • MUT 60 (58km, 3052mD+)
    • F1 エミリー・ジョック Emily DJOCK (USA) 07:17:18、F2 ブリジット・ジョーベールト Brigitte JOUBERT 08:42:51、F3 ミシェル・ロルフ Michelle ROLFE 08:46:09
    • M1 アンドレアス・ルンドガール Andreas LUNDEGÅRD (SWE) 06:08:50、M2 ケイン・ライリー Kane REILLY 06:22:34、M3 アドミア・ムゾパンバ Admire MUZOPAMBWA (ZWE) 06:22:34
  • MUT Marathon (43km, 2032mD+)
    • F1 レベッカ・コーン Rebecca KOHNE 04:52:52、F2 マリク・ファンジル Maryke VAN ZYL 05:07:51、F3 サブリナ・ダオリオ Sabrina DAOLIO 05:22:44
    • M1 ライアン・サンデス Ryan SANDES 04:12:00、M2 ロバート・ロリッチ Robert RORICH 04:30:37、M3 イアイン・ピーターキン Iain PETERKIN 04:32:20
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5月25日土曜日 – 26日曜日

OSJ奥久慈トレイルレース(61km, 33km)

茨城県常陸太田市、大子町など。ロング女子は冨澤いずみが14:52でレースを制しました。2位は坪井光穂で15:16、3位が畠山望美で15:30でした。ロング男子は豊田哲也が13:14で優勝、川島隆雅が13:50で2位、原和也が13:54で3位。ショートの女子は沼田夏楠が10:35、青木莉楠10:53で優勝、準優勝を姉妹で分け合いました。落合未知子が3位で続き10:56でフィニッシュ。男子のショートは須永義伸が10:05で優勝、青木純が僅差の10:07で2位、齋藤寛峻が10:19で3位でした。リザルト速報はこちら

たかやしろトレイルランニングレース(12k, VK)

長野県の木島平スキー場。日本を代表するクロスカントリースキーなどのアスリートがトレイルを走りました。

12kmのレースではクロスカントリースキー北京冬季五輪日本代表の小林千佳が2位に4分半の差をつけて1:21で女子優勝。スキーマウンテニアリングの臼井夏海が1:26で女子2位、中学生の山田柚野が1:27で女子3位でした。男子はクロスカントリースキー選手で昨年のハセツネCUPで4位の関真二が1:08で優勝。クロスカントリースキー北京冬季五輪日本代表の広瀬崚が1:11で2位、スキーマウンテニアリングの島徳太郎が2位に32秒差の1:11で3位でした。

初日の5km 880mD+のバーティカルは高木実穂が43:09で女子優勝、小林華蓮が45:04で2位、須藤吉仕子が47:18で3位。男子はクロスカントリースキー北京冬季五輪日本代表の馬場直人が34:32で優勝、1分差でノルディック複合選手の木村幸大が35:32で2位、広瀬崚が36:14で3位でした。

リザルトは大会ウェブサイトから。

たかやしろトレイルランニングレース、VKで男子優勝の馬場直人。Photo © 計測工房

たかやしろトレイルランニングレース、VKで男子優勝の馬場直人。Photo © 計測工房

ホサカ24耐 Hosaka 24-hour EnduranceRun

山梨県韮崎市の 穂坂自然公園にある5kmの常設トレイルランニングコースで開催されるイベント。制限時間24時間で周回数を競いました。大会ウェブサイトによればソロでは藤本麻里が22周、野本浩礼が28周で女子、男子で首位となった模様です。

5月25日土曜日

経ヶ岳バーティカルリミット (21km, 12km)

長野県南箕輪村。中央アルプスの一角をなす経ヶ岳の山頂まで往復するコースでレースが行われました。リザルトは次の通りでした。

  • ロング21km女子:1位 池神悠希 03:15:17、2位 山田恵里 03:17:08、3位 小幡万里子 03:58:18
  • ロング21km男子:1位 松本祥汰 02:19:41、2位 宮川朋史 02:21:42、3位 唐沢剛史 02:25:24
  • ショート12km女子:1位 加藤南 01:35:27、2位 鈴木もも乃 01:36:02、3位 平尾なつ樹 01:40:58
  • ショート12km男子:1位 原謙二郎 01:04:47、2位 北原崇志 01:06:38、3位 伊藤哲也 01:07:02
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Eco Trail Oslo (80k, 50k, 31k, 21k, 10k)

ノルウェー・オスロで開催の都市型トレイルランニングレース。リザルトはこちら

Transylvania 100k (100k, 80k, 50k, 30k, 20k)

ルーマニアで開催。「ドラキュラ」に登場する城のモデルとされるブラン城をメイン会場とする大会です。リザルトはこちら

5月26日日曜日

Maraton Alpina Zegama-Aizkorri (42.2k)

スペイン・バスクで開催される山岳マラソンの国際的なレース。コース上に集まる観衆による熱狂的な応援と、ウェットなコースでのタフなコンディションで知られるレースですが、今年は大会直前に雨が降らなかったことでドライなコンディションでのレースとなりました。女子のレースは中盤以降にリードを守ったシルビア・ノルスカー Sylvia Nordskar (NOR) が4:29で優勝。2位には終盤にかけて順位を上げたマレン・オサ Malen Osa (ESP)が4:35で続きました。地元バスクの出身で初の42kmの距離への挑戦で結果を残しました。3位にはマルタ・マルティネス Marta Martínez Abellán (ESP) がマレン・オサにわずか20秒差で続きました。男子のレースはキリアン・ジョルネ Kilian Jornet (ESP)が11回目の優勝を勝ち取りました。17年前に初めてこの大会で優勝し、その後にトレイルランニングでの今に知られるキャリアを築くことになったキリアンは、今回は自身の持つ大会記録の更新こそなりませんでしたが、序盤から安定したリードを守りました。8分差で昨年のGTWSファイナルのチャンピオン、エルハウシン・エラザウイ Elhousine Elazzaoui (MAR)が続き、3位にはバート・プシェドヴォイェフスキ Bart Przedwojewski (POL)。バートは2018年のこの大会で3位に入ってからトレイルランニングでその名を知られるようになりました。2022年、23年のシーズンはトップ3入りから遠ざかっていましたが、このセガマでは存在感のあるパフォーマンスを見せました。

このほか、24日金曜日に行われた距離3kmで標高差1,015mを登るバーティカルでは欧州遠征中の近江竜之介が優勝。2週前のTransvulcania VKに続く、スペインのビッグイベントでのバーティカルレースを制しました。

リザルトはこちら

42kmのレースはGolden Trail World Seriesの第3戦でした。6月30日に開催される「マラソン・デュ・モンブラン Marath on du Mont-Blanc」で第4戦を迎えます。

MEXICO SKY CHALLENGE (35km)

メキシコのベラクルス州中部の観光都市オリサバ Orizabaで距離35km、累積獲得高度3,200mD+のレースが行われ、今年のMerrell Skyrunner World Seriesの第5戦でした。女子はカリーナ・カルソリオ Karina Carsolioが5:43、男子はアブラハム・ヘルナンデス Abraham Hernándezが4:37でそれぞれトップでフィニッシュテープを切りました。リザルトはこちら(公開され次第リンクします)。

カムイの杜トレイルラン(43k, 23k, 10k, 5k)

北海道旭川市神居富沢で開催。43kmでは小谷奈穂が4:36で勝利、男子は瀬尾豪が3:37で優勝。リザルトは大会ウェブサイトに掲載されています。

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DC Weekly 2024年6月17日 Zugspitz, Madeira Skyrace, Trail 100 Andorra by UTMB, Trail du Saint-Jacques by UTMB, Tahoe 200, Bighorn 100, 会津磐梯山ウルトラマラソン, Rockin’ Bear 妙高

八王子丘陵ファントレイルin太田(24km, 11km, 3km)

群馬県太田市・八王子山公園。24kmのロングコースでは上田絢加が2:26で女子優勝、吉野大和が1:55で男子優勝。11kmのハーフコースでは山田千秋(1:06)、鈴木龍弥(0:53:34)が女子、男子それぞれで優勝しました。リザルトは大会ウェブサイトに掲載されています。

TOKYO成木の森トレイルラン(21k)

東京都青梅市成木で開催。高水山、岩岳石山を通るコースで14回目の開催でした。女子は中津志保が2:11、男子は乾碩が1:29でそれぞれ優勝。乾は昨年に続いての優勝となります。

リザルトはこちら

ランテラス信濃大町トレランフェスティバル(25km, 15km, 4.5km, 1.5km, 1km)

長野県大町市の「ランテラス信濃大町」で開催されるトレイルランニングイベント。リザルトはこちら(公開され次第リンクします)。

いながわ里山猪道トレイルラン (20km, 3km)

兵庫県猪名川町。大島地区を拠点に開催された「ワイルド」20kmの女子のレースは向井成美が2:56で1位でフィニッシュ。中村陽子が3:04で2位、服部尚子が3:28で3位。同じく男子のレースは岡翔琉が2:06で勝利、森田公平が2:25で2位、岡靖朗が2:30で3位でした。リザルトはこちら

今年の大会には招待選手として女子優勝の向井成美のほか、万場大、大瀬和文の各選手も参加しました。写真提供・いながわ里山猪道トレイルラン

今年の大会には招待選手として女子優勝の向井成美のほか、万場大、大瀬和文の各選手も参加しました。写真提供・いながわ里山猪道トレイルラン

秋吉台カルストトレイルラン(50km、30km、20km)

山口県美祢市。カルスト台地として有名な秋吉台で開催。30kmのロングコースは女子が水上友香が3:20、男子が和田善之が2:34でそれぞれ優勝。20kmのショートコースの女子は3秒差を制した大場ひとみが2:25で優勝、槇美香が2位。男子では塚元雄大が1:35で優勝。両方のコースを走るエクストリームコースの50kmは内田典子が5:25で女子優勝、内田涼太が4:32で男子優勝という結果でした。リザルト速報はこちら

蔦島トレイルトレイルランニングレース (15km, 7km)

香川県三豊市の無人島「大蔦島」で開催される大会。リザルトはこちら(公開され次第リンクします)。

今週末開催のイベント

5月30日木曜日 – 6月2日日曜日

KAILAS TIOMAN ULTRA (50k, 25k, 13k)

マレーシアの東海岸にある豊かな自然に恵まれたティオマン島で開催される50km、25km、13kmのトレイルランニングイベント。50kmのレースがAsia Trail Masterのシリーズ戦となります。

Lofoten Ultra-Trail(100m, 50m, 48k, 24k, 12k)

ノルウェー・ロフォーテン諸島。北極圏内にある島をつなぐコースで開催される100マイルなどのトレイルランニングイベントです。

5月31日金曜日 – 6月2日日曜日

TAMBA100 アドベンチャートレイル(100マイル、100K、20K)

兵庫県丹波市柏原町の丹波の森公苑を会場とする100マイル、100km、20kmのトレイルランニングイベント。今回で三回目の開催を迎えます。

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MaXi-Race du lac d’Annecy (88k, 46k, 42k, 15, VK), European Off Road Championshops

フランス・アヌシーで開催されるトレイルランニングのビッグイベントです。今年は欧州31カ国が参加するトレイルランニング、マウンテンランニングのヨーロッパ選手権となるEuropean Off Road Championshopsのホスト大会となっています。5月31日のアップヒル(7.6km 980mD+)、6月1日のトレイル(58km 3500mD+)、6月2日のアップ&ダウン(16km 960mD+)の各レースが欧州選手権として開催されます。エントリー選手一覧とリザルト速報はこちら

Hochkönigman Trailrunningfestival (Hochkönig Skyrace 31.2km, 86.8km, 49.9km, 20.9km, 9.2km, Downhill 2.57km)

オーストリア・マリアアルムで開催予定の「ホッホケーニヒ・スカイレース」。31.2kmのレースがMerrell Skyrunner World Seriesの第6戦となっています。

6月1日土曜日 – 2日日曜日

Mizukami Mountain Party(64km, 39km, 25km)

熊本県水上村。宮崎県と県境を接する水上村の山間地で開催される大会で、ショート、ミドル、ロングの三つのレースが行われます。

Mohican 100

アメリカ・オハイオ州で開催の100マイルトレイルランニングレース。

6月1日土曜日

奥多摩トレイルラン大会(33k/10k)

東京・青梅市の永山公園をスタートするコースで行われる大会。最近の奥多摩での熊の出没を受けて33kmのレースはキャンセルとなり、10kmのレースのみが行われます。

戸隠マウンテントレイル(20k, 10k)

長野県・戸隠スキー場を会場に開催。20kmと10kmのレースが行われます。

mozart 100 by UTMB (105km, 81km, 39km, 31km, 21km, 9km, Relay)

オーストリアの古都でモーツアルトの生地、世界遺産の街として知られるザルツブルグを拠点に開催。UTMBワールドシリーズのイベントです。

Cayuga Trails 50m / 50k

アメリカ、ニューヨーク州イサカで開催される50マイルと50kmのトレイルランニングレースです。

6月2日日曜日

富士忍野高原トレイルレース(31k/21k/14k)

山梨県忍野村。富士山麓の杓子山、立ノ塚峠、二十曲峠などを通るコースで開催されます。

Trail Sacred Forest (50k, 24k, 14k)

イタリアのトスカーナ州とエミリア=ロマーニャ州にまたがるカゼンノ森林国立公園で開催。2017年のトレイル世界選手権のホストとなった大会。

前週末の主大会のリザルトと、今週末の国内外のトレイルランニング大会の予定をお伝えしているニュース記事・DC Weeklyへ、皆様からの情報や写真の提供を歓迎します。下のコメント欄もぜひご活用ください。国内、海外の主なトレイルランニング、ウルトラマラソンの大会日程を網羅する当サイトのレースカレンダーにもぜひご利用ください。

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