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スマートウォッチブランドのAmazfitは、スマートウォッチ「Amazfit Balance」の新機能アップデートを5月24日に発表しました。今回のアップデートでは、ユーザーの健康管理をサポートする新機能が追加されました。
Amazfit Balanceは昨年秋に発売された「ライフスタイル特化型のフラッグシップモデル」。ファームウェアアップデートが提供されており、今回のアップデートで五回目となります。これまでのアップデートでランニングのルートにあらかじめダウンロードした地図を重ねることができるオプラインマップ機能にも対応していました。今回の新たなアップデートにより、さらに道路名表示が加わる機能強化がなされています。
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今回、追加や改善が行われた主な機能は次のとおり。
- 心拍変動(HRV: Heart Rate Variability):心拍間隔の周期的な変動を指します。心拍と心拍の間隔は常に一定ではなく、変動しているのが正常な状態です。この変動を測定することは、健康とフィットネスにおいて重要です。HRVは自律神経の調節活動を示す指標であり、身体の回復状態やストレスレベル、運動後の回復状態をモニターするために使用されます。
- ランニングパワー:ランニングに必要なパワーをワットで表したもの。ワット数が高いほど、一歩ごとにより多くのパワーを発揮していることになります。従来のペースや心拍数は環境やコンディションの影響を受けやすく、運動の実際の強度を正確に把握するには不十分です。
- Zeppコーチのハーフマラソン&フルマラソントレーニングプランの追加:スマホのZeppアプリの「ワークアウト」のページからアクセスできるAIベースのコーチング機能に、ハーフマラソンとフルマラソンのトレーニングプログラムが追加されました。
- オフラインマップに道路標示が追加:前回のアップデートにより、屋外スポーツモードにおいて事前にダウンロードしたマップをウォッチ上に表示し、ルートナビゲーションができるようになっています。今回のアップデートで、新たにオフラインマップ上に道路名が表示されるようになりました。
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