2024年6月21日(金)から23日(日)にかけて、新潟県魚沼市・長岡市・三条市・加茂市にまたがるコースで行われる「DEEP JAPAN ULTRA 100」は今年は6月21-23日に開催されます。大会では開催地となる山間地域への貢献の一環として、地域の小学校、中学校の子どもたちを対象とする「夢授業」を開催します。第一弾として、6月10日月曜日に長岡市立石坂小学校でウルトラトレイルワールドツアー・チャンピオンのゲディミナス・グリニウス Gediminas Grinius 選手を招いて、走り方教室や講演が行われます。
DEEP JAPAN ULTRA 100 は粟ヶ岳、守門岳、浅草岳の3つの山をつなぐコースを走るトレイルランニングのイベント。レースは、160kmの「DEEP JAPAN」と、80kmの「UONUMA」の2種目が用意され、制限時間は、それぞれ46時間と24時間に設定されています。
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「夢授業」は大会をプロデュースする松永紘明さんが率いるトレイルランナーズが行う「全国山間地域未来づくりプロジェクト」の一環で、子どもたちに夢を追い求めることの大切さを伝えるためのイベントです。 このプロジェクトでは、トレイルランニングを通して開催地域に「環境」「経済」「社会」の観点から貢献することを目指しています。
「全国山間地域未来づくりプロジェクト」をはじめとするトレイルランナーズの持続可能性に対する取り組みについては、大会ウェブサイトに詳細が紹介されています。
- 当大会の持続可能性に対する取り組みについて（DEEP JAPAN ULTRA 100 ウェブサイト）
