Amazfitがスマートウォッチの主力モデル5製品を8月1日から値下げ、ランニングモデルでは37%オフも

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価格改定というから最近流行りの値上げかと思ったら、なんと値下げでした。

Amazfit(アマズフィット)は同社のスマートウォッチの主力モデルである5製品について、8月1日に値下げとなる価格改定を行うと発表しました。

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  • ライフスタイルカテゴリーのフラッグシップである「Amazfit Balance」は39,900円から34,900円の12.5%の値下げ。
  • ランニングモデルの「Amazfit Cheetah Pro」は44,900円から29,900円の33.4%の値下げ。
  • ランニングモデルの「Amazfit Cheetah」は39,900円から24,900円の37.6%の値下げ。
  • アウトドアモデルの「Amazfit T-Rex Ultra」は59,900円から49,900円の16.7%の値下げ。
  • アウトドアモデルの「Amazfit Active Edge」は19,900円から17,900円の10.1%の値下げ。

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この値下げは7月30日に東京都内で行われたメディア向けの事業方針説明会で発表されたもの。7月にAmazfitを展開するZepp Healthのジャパンゼネラルマネージャーに就任した薗部晃二郎氏からは「新製品の積極的な開発・発売はもちろん、ユーザーの利便性を高めるAI技術の投入、購入しやすい価格設定の見直し、そしてより多くの人々にAmazfitブランドを認知して頂くためのマーケティング活動への投資など、秋に予定している日本法人の立ち上げも含め、スマートウォッチ市場拡大と人々の健康増進に貢献してまいります」との説明があり、続いてこの「戦略的販売価格」が発表されました。

Zepp Healthジャパンゼネラルマネージャーの薗部晃二郎氏

Zepp Healthジャパンゼネラルマネージャーの薗部晃二郎氏

なお、Zepp Healthは7月4日に世界初となるOPEN AI社のGPT4.oの技術を搭載したAI音声操作アプリ「Zepp Flow」をローンチしており、今回の値下げ5製品も「Amazfit Active Edge」を除く4製品はこの新機能に対応しています(Amazfit T-Rex Ultraは別途ワイヤレスマイクと接続することで使用可能)。

値下げ後の新販売価格はオンラインとオフラインの全ての販売チャネルで適用されます。

Amazfit Balance

Amazfit Cheetah Pro

Amazfit Cheetah

Amazfit T-Rex Ultra

Amazfit ActiveEdge

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