国内、海外の主なトレイルランニング、ウルトラマラソンの大会日程を網羅する当サイトのレースカレンダーでは今年の予定を随時アップデートしています。まだ掲載していない大会についての情報のご提供、掲載済みの大会についてのご指摘を歓迎いたします。
(写真 今年のTrofeo KIMAのコース上から。Photo © Maurizion Torri / KIMA)
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キリアン・ジョルネ、アルプスの4000m峰連続登頂に挑戦中
キリアン・ジョルネ Kilian Jornet は、新たな挑戦「アルパイン・コネクションズ」プロジェクトを開始しました。このプロジェクトは、アルプスの4000m以上の山々(全82座)を可能な限り多く連続して登頂することを目指すというもので、スイスアルプス東端のピッツ・ベルニナをスタートし、徒歩と自転車のみ(人力のみ)で移動します。キリアンは昨年、ピレネー山脈で同様の挑戦に成功しており、今回はさらに高度で大規模な挑戦となります。
プロジェクト開始から数日で、ジョルネはすでに12座の4000m峰を登頂。このプロジェクトにおいては、人体の耐久力に関する科学的研究も行われるといいます。
これまで、2015年にウエリ・シュテックが82座全てを62日間で登頂した記録があります。挑戦の模様はNNormalのソーシャルメディアなどでアップデートの情報が発信されています。
先週末開催のイベント
8月21日水曜日 – 25日日曜日
Grand Raid des Pyrenees (160k, 120k, 80k, 60k, 40k)
フランス南西部のピレネー山脈を舞台にしたトレイルランニングイベントでWorld Trail Majorsの第9戦でした。100マイルのレースはレミ・ジリー Rémi GILLIE (FRA) が24:39で男子優勝、アンヌ・シャンパーニュ Anne CHAMPAGNE (CAN) が31:23で女子優勝をそれぞれ勝ち取りました。日本から参加sた志村裕貴 Hiroki Shimura は31:27で男子14位でフィニッシュしています。リザルトについてはDogsorCaravanの記事で紹介しています。
グランカナリア・ワールドトレイルメジャーズの次のイベントは、開幕シーズン最終戦となるRMB Ultra-Trail Cape Townが11月22-24日に南アフリカのケープタウンで開催されます。リザルトはこちら。
8月23日金曜日 – 25日日曜日
Matterhorn Ultraks (25k<Extreme>, 49k, 32k, 19k, VK)
スイス・ツェルマットで開催されるイベントで、25km 2900mD+ の「エクストリーム」がMerrell Skyrunner World Seriesのシリーズ戦でした。男子では地元のマルタン・アンタマッテン Martin Anthamatten (SUI) が3:44で勝利。アンタマッテンは2019年のこの大会で4位、2021年に2位となっており、今回は初優勝です。女子はスタート直後からアナスタシア・ルブツォワ Anastacia Rubtsova (RUS) がリードして4:20で優勝。ルブツォワは昨年に続いての優勝で、今回は2位以下に34分の大差をつけての圧勝でした。
全体のリザルトはこちら。
Matterhorn Ultraks Extreme 男子リザルト
- マルタン・アンタマッテン Martin Anthamatten (SUI) – 03h44’13” (team Adidas Terrex)
- ルカ・デル・ペロ Luca Del Pero (ITA) – 03h48’17” (team Scarpa)
- ジャンルカ・ギアーノ Gianluca Ghiano (ITA) – 03h49’29” (team Brooks)
- ジャクソン・コール Jackson Cole (NZL) – 03h51’50” (team La Sportiva)
- ジョセフ・ママイ Joseph Mamai (PER) – 03h53’28” (team CIVA)
Matterhorn Ultraks Extreme 女子リザルト
- アナスタシア・ルブツォワ Anastacia Rubtsova (RUS) – 04h20’25”
- オリヴィア・マニョーヌ Olivia Magnone (FRA) – 04h54’42” (team Esclops D’Azun)
- リデ・ウレスタラズ Lide Urrestarazu (ESP) – 04h59’19” (team Basque Selection)
- ミリエル・ヴァイングランド Myrielle Weingand (SUI) – 05h10’13”
- イリス・ペッセイ Iris Pessey (FRA) – 05h12’38” (team Scott Running)
L’Echappee Belle (152km, 92km, 63km, 42km, 21km)
フランスのベルドンヌ山脈を舞台にしたトレイルランニングイベントです。距離152kmで累積標高差が11,400mに達するという「インテグラル Intégrale」ではジャン・ブランシュトー Jean BLANCHETEAU (FRA) が27:08で男子優勝。ベテランのアントワーヌ・ギヨン Antoine GUILLON (FRA) が50分差で2位となりました。女子ではジェラルディーヌ・プロスト Géraldine PROST (FRA) が35:13で優勝、2位にはルシー・ラコルデール Lucie LACORDAIRE (FRA) が続きました。
Intégrale 152km 男子リザルト
- ジャン・ブランシュトー Jean BLANCHETEAU (FRA) – 27:08:19 (Rmind / Sea Shepherd)
- アントワーヌ・ギヨン Antoine GUILLON (FRA) – 27:58:00 (Team Unifer-Globetrailers)
- ユーゴ・スメッツ Hugo SMETS (BEL) – 28:06:30 (ALE Echirolles)
- ギリェルメ・ロウレンソ Guilherme LOURENÇO (POR) – 28:50:24 (Porta.Oeste.Portugal)
- マクシム・トノン Maxime THONON (FRA) – 29:02:40
- グレゴリー・カメルロ Grégory CAMERLO (FRA) – 31:51:43 (Trail Club de Provence)
Intégrale 152km 女子リザルト
- ジェラルディーヌ・プロスト Géraldine PROST (FRA) – 35:13:18
- ルシー・ラコルデール Lucie LACORDAIRE (FRA) – 38:08:04 (CAP Vercors)
- メリンダ・パルフェ Mélinda PARFAIT (FRA) – 38:08:04
- ゼリー・ピニョン Zelie PIGNON (FRA) – 38:44:38
- マルジョリー・ポンス Marjorie PONS (FRA) – 42:00:23
- ハナ・ヴァーホヴァ Hana VÁCHOVÁ (CZE) – 42:03:14
リザルトはこちら。
8月23日金曜日 – 24日土曜日
世界文化遺産”富士山”山麓一周フットレース(100k)
山梨県山中湖村の「紅富士の湯」を拠点に富士山山麓を一周する100.2kmのウルトラマラソン。速報によれば、橋本洋平が10:03で男子優勝、小林瑠里子が総合2位の10:16で女子優勝となっています。男子では傍島稔也が10:18、市川智一が10:46で続いた模様。女子は佐光菜々子が総合5位の10:50で2位、井口光智子が11:07で3位に入りました。
8月24日土曜日 – 25日日曜日
XTERRA JAPAN Trail Run Maruyama (32km、16km、6km、3km)
群馬県片品村の丸沼高原で開催されるアウトドア・トライアスロンのイベント。32km、16km、6km、3kmのトレイルランニングのレースも行われました。リザルトはこちら(公開され次第リンクします)。
Trofeo Kima (50k)
イタリア・ソンドリオ県ヴァル・マジーノで開催されるスカイランニングの名レースで、こちらもMerrell Skyrunner World Seriesの一戦です。52kmのコースの累積獲得高度は4,200mD+に達し、非常にテクニカルな山岳コースで知られる厳しく魅力的な大会です。2年に一度の開催で参加者数は300人に限られます。
男子のレースには日本から上田瑠偉 Ruy Uedaが参戦し、前半の長い登りが続く15km地点ではレースをリードします。
その後はフィンレイ・ワイルド Finlay WILD (GBR) とジャック・クエンツル Jack KUENZLE (USA)が僅差で並ぶ展開となります。しかし、フィンレイ・ワイルドが最後の下りで一気にクエンツルを引き離して6:05で優勝。前回2022年に続く二連覇でキリアンの持つ大会記録(6:09.19、2018年)を更新する快挙となりました。2位に3分差でクエンツルが続き、3位はさらに3分差でクリスティアン・ミノッジオ Cristian MINOGGIO (ITA)でした。上田瑠偉は19位、タイムは7:19でフィニッシュしています。
女子は前回、前々回のチャンピオン、ヒラリー・ジェラルディ Hilary GERARDI (USA)にエリーズ・ポンセ Elise PONCET (FRA)が並ぶ形で序盤の登りを進みます。その後のテクニカルな高山エリアではポンセが先頭に立ち、ジェラルディとの差を3分まで広げます。しかし下りに入るとジェラルディが一気に巻き返して、7:32でフィニッシュしてこの大会での三連覇を達成しました。2分21秒差でポンセが2位、3位はヘンリエッテ・アルボン Henriette ALBON (NOR)が続きました。
リザルトはこちら。
男子総合順位
- フィンレイ・ワイルド Finlay WILD (GBR) – 6:05:03.75 (GREEN RUNNERS)
- ジャック・クエンツル Jack KUENZLE (USA) – 6:08:14.15
- クリスティアン・ミノッジオ Cristian MINOGGIO (ITA) – 6:11:35.11 (ALTITUDE SKYRUNNING TEAM)
- ダニエル・アントニオーリ Daniel ANTONIOLI (ITA) – 6:31:50.00 (SCARPA)
- マティア・ジャノーラ Mattia GIANOLA (ITA) – 6:32:43.96 (TEAM VALTELLINA ASD)
- マティア・タナラ Mattia TANARA (ITA) – 6:42:02.68 (TEAM SCOTT)
女子総合順位
- ヒラリー・ジェラルディ Hilary GERARDI (USA) – 7:32:57.89 (TEAM SCARPA / BLACK DIAMOND)
- エリーズ・ポンセ Elise PONCET (FRA) – 7:35:19.20 (ARC’TERYX)
- ヘンリエッテ・アルボン Henriette ALBON (NOR) – 7:40:01.68 (ARC’TERYX)
- カリーナ・カルソリオ・アビラ Karina CARSOLIO AVILA (MEX) – 7:48:09.76 (BLACK DIAMOND)
- アンナ・デモンテ Anna DEMONTE (USA) – 8:28:24.23 (RAB)
- シャンガヴェ・バレンドラン Shangave BALENDRAN (NOR) – 8:34:09.04
8月24日土曜日
立山登山マラニック(65k)
富山県の立山を舞台に、標高3,003mの立山・雄山山頂を目指すトレイルランニングのイベントです。リザルトはこちら(公開され次第リンクします)。
Telluride Mountain Run (40m, 24m, 13m)
アメリカ・コロラド州のサンファン山脈のテルライドで開催されるテクニカルな山岳トレイルのトレイルランニングレース。40マイルのレースではイーサン・カーク Ethan Kirk が7:33で男子優勝、ベッカ・ブラムレー Becca Bramley が9:14で女子優勝。今回は男子上位3選手、女子上位5選手が大会記録を上回りました。リザルトはこちら。
8月25日日曜日
筑波連山天空ロード&トレイルラン(70k/48k/25k)
茨城県石岡市で開催される大会で、ロードとトレイルの両方を含むコースでレースが行われます。75kmのロングコースは前半がロードの35km、後半がトレイルの40kmとなっていて、35km地点で事前に預けたバッグを受け取ることでシューズの履き替えが可能というユニークな大会です。
75kmの男子は喜多村久が7:00で後続を55分以上引き離す圧勝。女子は大窪奈保恵が優勝。48kmのミドルでは黒河輝信(4:08)、加藤志織(5:10)が男女それぞれで優勝。25kmショートは齊藤寛峻が1:57、女子は青木莉楠が総合4位となる2:11で男女それぞれのレースを制しました。リザルトはこちら。
LONG コース 男子
- 喜多村 久 KITAMURA Hisashi 07:00:47
- 西原 隆之 NISHIHARA Takayuki 07:56:11
- 佐藤 範真 SATO Norimasa 07:59:52
- 加藤 響平 KATO Kyohei 08:30:08
- 宮口 穂高 MIYAGUCHI Hodaka 08:57:51
- 清水 弘明 SHIMIZU Hiroaki 09:00:45
LONG コース 女子
- 大窪 奈保恵 OKUBO Nahoe 09:52:00
- 大崎 真美 OSAKI Mami 09:58:32
- 冨島 幸子 TOMISHIMA Yukiko 10:10:42
- 山岡 利恵子 YAMAOKA Rieko 10:20:10
- 丸山 有紀 MARUYAMA Yuki 10:30:16
- 柴川 葉月 SHIBAKAWA Hazuki 10:54:38
MIDDLE コース 男子
- 黒河 輝信 KUROKAWA Terunobu 04:08:15
- 青木 純 AOKI Jun 04:26:04
- 能城 秀雄 NOJO Hideo 04:30:12
- 柳田 尚皓 YANAGIDA Naohiro 04:34:56
- 古宇田 貴史 KOUDA Takashi 04:41:50
- 楊 皓然 YEUNG Ho-Yin 04:49:09
MIDDLE コース 女子
- 加藤 志織 KATO Shiori 05:10:18
- 落合 未知子 OCHIAI Michiko 05:44:53
- 大井 希良里 OI Kirari 05:50:45
- 淺田 千安芸 ASADA Chiaki 05:52:19
- 小幡 真紀 OBATA Maki 05:53:39
- 樋口 美世 HIGUCHI Miyo 06:02:31
SHORT コース 男子
- 齊藤 寛峻 SAITO Hirotoshi 01:57:32
- 川又 行晃 KAWAMATA Takaaki 02:00:19
- 山本 創 YAMAMOTO Sou 02:09:49
- 柴田 竜 SHIBATA Ryu 02:12:24
- 小島 健輔 KOJIMA Kensuke 02:14:13
SHORT コース 女子
- 青木 莉楠 AOKI Rina 02:11:05
- 風見 節子 KAZAMI Setsuko 02:31:33
- 佐藤 智子 SATO Tomoko 02:41:38
- 鈴木 美寿々 SUZUKI Misuzu 02:54:52
- 宮井 桂子 MIYAI Keiko 02:57:07
- 鍵山 由起子 KAGIYAMA Yukiko 02:57:30
今週末開催のイベント
8月26日月曜日 – 9月8日日曜日
Swiss Peaks (660k, 360k, 170, 100k, 70k, Marathon, Half marathon)
スイスのアルプス山脈、特にヴァレー州を中心に開催される壮大なウルトラトレイルのイベントです。レマン湖畔のボヴェレ Bouveret を中心にオーバーヴァルト Oberwald までの間のトレイルをコースとしています。これまで最長はオーバーヴァルトからボヴェレまでの380km 26,500mD+の「SP360」でしたが、今年はこのレースの前週にボヴェレをスタートして「SP360」のスタートに合流するという660km 49,200mD+の「SP660」というイベントが加わっています。制限時間はSP360に合流するまでが150時間、SP360が159時間となっています。このSP660には日本から廣瀬康一、朽見太朗、森末茂男、鈴木たかひろがエントリーしています。
このほかにも170km、100km、マラソン、ハーフマラソンといったレースも行われ、アルプスの高山や峠やトレイルを通り抜けて進むイベントです。大会開催中はライブトラッキングも提供されています。
8月26日月曜日 – 9月1日日曜日
HOKA UTMB Mont-Blanc (171k, 100k, 55k, 300k, 145k, 40k, 15k)
フランスのシャモニーを中心に、フランス、イタリア、スイスの3カ国にまたがるコースで開催される世界で最も知られたトレイルランニングの大会です。さらに、170kmのUTMB、100kmのCCC、55kmのOCCの三つのレースはUTMBワールドシリーズのファイナルと位置づけられ、世界中から集まるトップアスリートたちが参加します。当サイトでは今年の大会の見どころや有力選手を紹介する記事を公開しています。大会開催中はリザルトを紹介する記事を随時公開する予定です。
8月28日月曜日 – 30日金曜日
The Great Naseby Water Race (200mile, 200km, 100mile, 100km, 80km, 60km)
ニュージーランドのネーズビーで開催されるウルトラマラソンの大会で、10kmの周回コース(最初の半分が砂利道、後半が水路に沿った林道)で行われます。ソロやチームリレーの参加者は200マイル、100マイル、200km、100km、80km、50kmなどのレースを走ります。
8月30日金曜日 – 31日土曜日
Andes Race (100k stage, 60k, 30k, 13k)
ペルーのクスコ近郊で開催されるトレイルランニングイベント。13K、30K、60K、100Kの4つの距離のレースのコースはインカの古代道路「カパック・ニャン」をたどっており、これらはユネスコの世界遺産となっています。特に60Kと100Kのコースは標高4000mを超える高所を走ることになります。この大会は、インカ帝国の古代のメッセンジャーランナー「チャスキ」に敬意を表し、彼らの精神を現代に蘇らせることを目的としています。
8月31日土曜日 – 9月1日日曜日
千歳青葉ウルトラトラックレース(12h, 24h, 6h)
北海道千歳市の青葉陸上競技場で開催される、北海道初のウルトラトラックレースです。400mの陸上競技のトラックを走る24時間走、12時間走、6時間走の3つの種目が行われます。24時間走は2025年にフランス・アルビで開催されるIAU24時間走世界選手権の日本代表選考の枠組みの一つとなっています。
Vertical Nasego (4.2km), Trofeo Nasego (21.5km)
イタリア・カストで開催される大会で土曜日に「Vertical Nasego」、日曜日に「Trofeo Nasego」が開催されます。欧州のマウンテンランニングのクラシックレースで、今年もW杯 Valsir Mountain Running World Cup のアップヒル、クラッシックの各種目のレースとなっています。
Vertical Nasegoは、テクニカルな山道を含む全長4.3kmで標高差1000mを駆け上がるレース。Trofeo Nasegoは、麓の町・カストからスタートし、ナセゴの山小屋までの登り基調の21kmのコースでスタートの標高400mから標高1311mの山小屋を経由します。
XTERRA Trail Run World Championship (42km, 21km)
アウトドアのトライアスロンのレースシリーズブランド「XTERRA」によるトレイルランニングの世界選手権は合衆国メイン州のシュガーローフ山で開催されます。世界各地で開催されるXTERRAのトレイルランニングイベントの頂点として、世界28カ国からランナーを集め、フルマラソンとハーフマラソンのディスタンスのレースに総額10,000ドルの賞金が用意されています。
8月31日土曜日
竜王サマートレイル(17km, 9km)
長野県山ノ内町の北志賀高原を舞台にしたトレイルランニングイベントで、コースは標高1770mの絶景スポット「ソラテラス」を目指します。カップルで参加するとオリジナルグッズがプレゼントされるというユニークな企画「竜王ラブトレイル」も用意されています。
京都一周トレイルグランドトラバース (60km)
京都市で開催されるトレイルランニングイベントで、約59kmのコースの累積標高は2400m以上となっています。嵐山公園亀山地区をスタートし、山科の毘沙門堂を目指すコースは、京都の豊かな自然と歴史的な名所を巡るもので、参加者はその美しい風景を楽しみながら走ることができます。
前週末の主大会のリザルトと、今週末の国内外のトレイルランニング大会の予定をお伝えしているニュース記事・DC Weeklyへ、皆様からの情報や写真の提供を歓迎します。下のコメント欄もぜひご活用ください。国内、海外の主なトレイルランニング、ウルトラマラソンの大会日程を網羅する当サイトのレースカレンダーにもぜひご利用ください。