天然の糖質「パラチノース」が秩父と伊豆でコラボを展開、トレイルランナーをサポート

持続性エネルギー源「パラチノース」を展開するDM三井製糖株式会社は、トレイルランナーをサポートするべく秩父と伊豆の飲食店とのコラボレーションを、今月から12月にかけて展開します。

トレイルランニングに最適な糖質「パラチノース」が注目を集める

パラチノースは、てん菜（ビート）から作られる天然の糖質です。一般的な糖質と比べて吸収スピードが約5分の1とゆっくり吸収されます。このため、摂取してすぐにエネルギーを必要とするシーンには向かない反面、長時間にわたって安定したパフォーマンスが期待できます。

秩父では地元の飲食店等とコラボ、6種類の限定メニューを提供

秩父エリアでは、10月15日から12月31日まで飲食店5店舗にて、パラチノースを使用した限定メニュー全6種類が提供されます。今回のコラボレーションでは、秩父の特産品を活かしたスイーツやドリンクを通して、トレイルランや各種スポーツを楽しむ人たちを栄養面からサポートします。メニューや商品の詳細はプレスリリースをご覧ください。

秩父エリアのコラボ店舗

パティスリーイシノ　https://patisserie-ishino.com/（埼玉県秩父市熊木町15-2 KMGビル1F／TEL：0494-26-5878）：パラチノースを配合した『エキゾチックレモネードソーダ』を提供。
ENgaWA駅前食堂　https://www.instagram.com/engawa.ekimaeshokdo（埼玉県秩父郡横瀬町横瀬4067／TEL：0494-25-0305）：秩父のシンボル・武甲山で採掘される石灰岩をイメージした『武甲山ラムネ（秩父産メープル／横瀬産ミント）』や、横瀬町の大豆から作った「きなこ」に旬の食材を合わせた『よこぜのおからバー』を提供。
道の駅果樹公園あしがくぼ直売所　https://michinoeki-ashigakubo.com/（埼玉県秩父郡横瀬町大字芦ヶ久保1915-6／TEL：0494-21-0299）：ENgaWA駅前食堂と同じく、『武甲山ラムネ』、『よこぜのおからバー』を提供。
レストランマチエール　http://www.r-matiere.jp/（埼玉県秩父市東町24-8／TEL：0494-53-9625）：秩父産はちみつとパラチノースを使った『自家製レモンソーダ』、『はちみつキャラメルシフォンケーキ』を提供。
丸信　http://minano-marushin.jp/（埼玉県秩父郡皆野町三沢649／TEL：0494-65-0232）：名水百選に選ばれた「日本水（やまとみず）」を使用した『秩父産クラフトシロップホットドリンク（ゆず/かぼす）』を提供。秩父ミューズパークに連日出店のほか、11月15-17日の「FunTrails Round 秩父＆奥武蔵100MILE/100K/50K」に出店予定。

伊豆のゲストハウス「ITJ BASE SHUZNEJI」でパラチノース®の無料ドリンクバーを展開

一方、伊豆半島のアウトドアツーリズムの拠点であるカフェ&ゲストハウス「ITJ BASE SHUZNEJI」では、10月12日から12月14日まで、パラチノースを試飲できる無料のドリンクバーブースが設置されます。パラチノースのほか、パラチノースを50%配合したクラフトレモネードやリンゴ酢、伊豆の天然塩、梅チューブ、クエン酸、美酢などが用意され、オリジナルドリンクを作ることができます。また、パラチノースを配合したグラノーラバーの試食も可能です。詳細はプレスリリースをご覧ください。

トレイルランニングやハイキングなどを楽しむ人たちに、パラチノースを身近に感じてもらう機会となるでしょう。