国内、海外の主なトレイルランニング、ウルトラマラソンの大会日程を網羅する当サイトのレースカレンダーでは今年の予定を随時アップデートしています。まだ掲載していない大会についての情報のご提供、掲載済みの大会についてのご指摘を歓迎いたします。
(写真 Trail Alsace Grand Est by UTMBの100Kを走るランナーを象徴的なシュロスベルク城はが見守る。Photo @ UTMB)
Sponsored link
先週末開催のイベント
5月15日木曜日 – 18日日曜日
HOKA Ultra-Trail Australia by UTMB (163k, 100k, 49k, 22k, 12k)
オーストラリア・ニューサウスウェールズ州のブルーマウンテンズ国立公園で開催される大会で、今回はUTMBワールドシリーズで初めて設けられた「オセアニア・メジャー」大会となっており、UTMBワールドシリーズファイナルの3つのレースに対応する各カテゴリーの男女それぞれ10位までがシリーズファイナルへの出場権を獲得しました。今回初開催となる100マイル(161.5km/累積標高7,290m)の「UTA Miler」では2022年の100kで5位のメガン・コフィー Meghann COFFEY (AUS) が21:52で女子優勝。男子は今年2月のTarawera by UTMB T102で8位のエリック・コンセ Eric CONCÉ (FRA)が18:55で優勝。日本から参加の昨年の信越五岳100マイルチャンピオンの長尾暁人 Akito NAGAOが20:56で5位となりました。101km 4,500mD+の「UTA100」は2023年mozart 100で優勝しているイヴ・ムーア Eve MOORE (GBR) が10:55で女子優勝。先月のMt. FUJI 100のKAI70kで優勝しているシェン・ジアシェン Jiasheng SHEN (CHN) が9:26で男子優勝。51km 2,480mD+の「UTA50」は今年のTarawera T102で準優勝のケイトリン・フィールダー Caitlin FIELDER (NZL) が5:02で女子優勝、昨年のウェスタンステイツ4位で今年のTarawera T102で優勝のダニエル・ジョーンズ Daniel JONES (NZL) が4:01で制しました。リザルトはこちら。
UTAMiler 女子(161.5km)
- メガン・コフィー Meghann COFFEY (AUS) 21:52:24
- セシリア・マタス Cecilia MATTAS (AUS) 22:43:24
- ケリー・エンジェル Kellie ANGEL (AUS) 23:14:05
- ジャスミン・フォルマー Jasmine VOLLMER (AUS) 23:48:57
- エマ・ティミス Emma TIMMIS (NZL) 24:02:43
- シャーロット・ローマス Charlotte LOMAS (AUS) 24:25:05
- ルー・クリフトン Lou CLIFTON (AUS) 24:44:01
- クレア・オブライエン・スミス Claire O BRIEN SMITH (AUS) 25:37:48
- ルース・イーグルス Ruth EAGLES (AUS) 25:58:41
- オリビア・ハルバート Olivia HULBERT (AUS) 26:00:01
UTAMiler 男子(161.5km)
- エリック・コンセ Eric CONCÉ (FRA) 18:55:24
- クイントン・ギル Quinton GILL (CAN) 19:47:49
- クリス・マコーリフ Chris MCAULIFFE (AUS) 20:22:06
- グラント・ブリスビン Grant BRISBIN (AUS) 20:53:50
- 長尾暁人 Akito NAGAO (JPN) 20:56:43
- ロナン・マクナリー Ronan MCNALLY (IRL) 21:09:52
- ルーク・ニコルズ Luke NICHOLS (AUS) 21:10:37
- クリス・スティーブンス Chris STEPHENS (AUS) 21:49:38
- ヴラッド・シャトロフ Vlad SHATROV (AUS) 22:19:47
- アシュリー・ハリンク Ashley HARINK (AUS) 22:47:22
UTA100 女子(101km)
- イヴ・ムーア Eve MOORE (GBR) 10:55:19
- ベス・マッケンジー Beth MCKENZIE (USA) 11:14:04
- エミリー・ブラント Emily BRUNT (AUS) 11:25:29
- ジュリア・グラント Julia GRANT (NZL) 11:36:52
- メグ・シンクレア Meg SINCLAIR (AUS) 11:56:10
- ニコール・パトン Nicole PATON (AUS) 12:13:38
- エマ・グレイ Emma GREY (AUS) 12:14:06
- アナ・ピリンガー Anna PILLINGER (AUS) 12:27:22
- エイミー・ランプレヒト Amy LAMPRECHT (AUS) 12:34:17
- ティア・ブール Tia BOOL (AUS) 12:50:59
UTA100 男子(101km)
- ジャシェン・シェン Jiasheng SHEN (CHN) 09:26:02
- マイク・キャロル Mike CARROLL (AUS) 09:48:56
- レット・ギブソン Rhett GIBSON (AUS) 10:02:25
- マシュー・クレハン Matthew CREHAN (AUS) 10:08:11
- ジョージ・マリー George MURRAY (NZL) 10:18:51
- ベンジー・パターソン Benje PATTERSON (NZL) 10:24:57
- ダニエル・スタイン Daniel STEIN (AUS) 10:36:14
- トマ・ソーヴェトル Thomas SAUVAITRE (FRA) 10:56:32
- クリスチャン・スミス Cristian SMITH (AUS) 11:04:17
- ラクラン・ジャミソン Lachlan JAMIESON (AUS) 11:06:07
UTA50 女子(51km)
- ケイトリン・フィールダー Caitlin FIELDER (NZL) 05:02:27
- アリソン・ウィルソン Alison WILSON (NZL) 05:06:35
- デミ・コールドウェル Demi CALDWELL (AUS) 05:07:47
- ジェシカ・ジェイソン Jessica JASON (AUS) 05:24:03
- アナベル・ブラムウェル Annabelle BRAMWELL (NZL) 05:26:06
- ハンナ・ウォール Hannah WALL (NZL) 05:31:42
- ジェシカ・クレイデン Jessica CLAYDEN (RSA) 05:44:01
- ジリアン・ターンブル Gillian TURNBULL (AUS) 05:51:42
- アシュリー・オラフリン Ashley O’LOUGHLIN (AUS) 05:51:47
- グレタ・トラスコット Greta TRUSCOTT (AUS) 05:52:00
UTA50 男子(51km)
- ダニエル・ジョーンズ Daniel JONES (NZL) 04:01:19
- ミゲル・ベニテス Miguel BENITEZ (ESP) 04:11:38
- サム・ラウト Sam ROUT (AUS) 04:19:28
- トビー・スパークス Toby SPARKES (AUS) 04:24:37
- ヴラッド・イクセル Vlad IXEL (AUS) 04:25:08
- デイビッド・ハウンシュミット David HAUNSCHMIDT (NZL) 04:26:35
- トーマス・バンクス Thomas BANKS (AUS) 04:28:15
- アンドリュー・ゲイトンビー Andrew GATENBY (AUS) 04:29:34
- ニコラス・イグナシオ・ベナビデス・ボール Nicolas Ignacio BENAVIDES BOHLE (CHI) 04:36:44
- ルーク・ウィルソン Luke WILSON (GBR) 04:41:42
UTA22 女子(22km)
- ジェシー・スピーディー Jessie SPEEDY (NZL) 01:57:27
- ブライディ・テンプル Bridie TEMPLE (AUS) 02:01:17
- サラ・レベット Sara LEVETT (AUS) 02:02:36
- ジェシカ・ローナン Jessica RONAN (AUS) 02:07:44
- ベサニー・ガーランド Bethany GARLAND (GBR) 02:08:55
- ステファニー・ウィルソン Stephanie WILSON (NZL) 02:17:40
- ジョージナ・キャンベル Georgina CAMPBELL (AUS) 02:18:35
- チャンナ・マーシュ Channa MARSH (AUS) 02:18:39
- ジェーン・ヴェゲナー Jane WEGENER (AUS) 02:20:33
- シヴォン・シーバー Shivonne SIEBER (AUS) 02:24:01
UTA22 男子(22km)
- レオ・ピーターソン Leo PETERSON (AUS) 01:40:47
- ベンジャミン・ダファス Benjamin DUFFUS (AUS) 01:40:59
- ネイサン・ピアース Nathan PEARCE (AUS) 01:44:52
- イアン・ベスト Iain BEST (AUS) 01:46:00
- ジェームズ・バーネット James BARNETT (AUS) 01:49:07
- コーリー・アーキンス Corey ARKINS (AUS) 01:50:30
- ザック・ニューシャム Zack NEWSHAM (AUS) 01:50:42
- ヘンリー・ハグマン Henry HUGMAN (AUS) 01:51:06
- マジェル・バックハウゼン Majell BACKHAUSEN (AUS) 01:54:12
- エティエンヌ・ブルムシュタイン=ジョーンズ Etienne BLUMSTEIN-JONES (AUS) 01:55:02
Trail Alsace Grand Est by UTMB (154km, 116km, 50km, 34km)
フランス北東部、アルザス地方で開催されるこの大会はUTMBワールドシリーズの大会で、世界64カ国から6,023人のランナーが参加しました。中世の城塞や美しいブドウ畑、森林地帯など、アルザス地方の豊かな自然と歴史的遺産を舞台に、5つのレースが行われました。

Trail Alsace Grand Est by UTMBの100マイルのスタート。Photo © UTMB
その中でも大会のメイン種目となる「ウルトラトレイル・デ・シュヴァリエ(100マイル/159km)」では、アンナ・カールソン Anna Carlsson (SWE)が18時間50分44秒で女子優勝を果たし、総合でも9位でした。昨年の100kmでの優勝に続き、今年は距離を伸ばして100マイルで再び頂点に立ちました。男子の部では、フランスのバティスト・デルアン Baptiste Derouin (FRA)が100マイルに初挑戦ながら16時間22分52秒で優勝。レース後半に入ってから順位を上げる鮮やかな展開でした。
「ウルトラトレイル・デ・パイエン(100km/116km)」では、テオ・ル・ブデック Théo Le Boudec (FRA)が10時間6分22秒で男子優勝。ユーソ・シンパネン Juuso Simpanen (FIN)とはわずか10秒差という接戦を制しました。女子の部ではドイツのレナ・ラウクナー Lena Laukner (GER)が11時間3分45秒で優勝。総合でも6位に入る素晴らしいパフォーマンスでした。
大会最終日の日曜日に行われた50kカテゴリーの「トレイル・デ・セルト(50km)」では、フランスのマリー・ゴンカルヴェス Marie Goncalves (FRA)が4時間22分20秒で女子優勝。2024年のサンテリヨンの優勝者でフランス代表選手の経験も持っています。男子の部ではバンジャマン・ルビオル Benjamin Roubiol (FRA)が3時間35分9秒で優勝しました。リザルトはこちら。

Trail Alsace Grand Est by UTMBの50km女子のトップ3。Photo © UTMB
Ultra-Trail des Chevaliers(158km)
女子
- アンナ・カールソン Anna CARLSSON (SWE) 18:50:44
- ローラ・ユエ Laura HUET (FRA) 20:50:41
- カロリナ・ソパ Karolina SOPA (POL) 24:33:19
- アンヌ=ソフィー・クレヴォワジエ Anne-Sophie CREVOISIER (FRA) 24:44:13
- セリーヌ・ライバー=ヴァッケンハイム Céline LEIBER-WACKENHEIM (FRA) 25:15:25
- カトリーヌ・ミュッソ Catherine MUSSO (FRA) 25:22:02
男子
- バティスト・ドルアン Baptiste DEROUIN (FRA) 16:22:52
- ディラン・ダム Dylan DAME (BEL) 16:48:58
- マルクス・マインケ Markus MEINKE (GER) 17:23:49
- マティアス・クラ Matthias KRAH (GER) 17:55:19
- アレクサンドル・バレストレリ Alexandre BALESTRERI (FRA) 18:15:26
- マキシム・グロジャン Maxime GROSJEAN (FRA) 18:25:25
Ultra-Trail des Païens(116km)
女子
- レナ・ラウクナー Lena LAUKNER (GER) 11:03:45
- アンネ=ソフィー・ポレスタッド Anne-Sofie POLLESTAD (NOR) 12:35:54
- マルゴー・ル・マップ Margaux LE MAP (FRA) 13:18:35
- マノン・シャルピー Manon CHARPY (FRA) 13:21:33
- イザベル・ショッフル Isabelle SCHOEFFL (GER) 13:22:57
- ファニー・オルシャック Fanny OLSZAK (FRA) 13:44:03
男子
- テオ・ル・ブデック Theo LE BOUDEC (FRA) 10:06:22
- ユーソ・シンパネン Juuso SIMPANEN (FIN) 10:06:32
- サミュエル・デュボワ Samuel DUBOIS (BEL) 10:26:15
- ニルス・シャルナー Nils SCHALLNER (GER) 10:42:46
- ジュール・ジェルベール Jules GERBER (FRA) 10:43:21
- ヴァランタン・ヴァンデル Valentin VANDELLE (FRA) 11:05:17
Trail des Celtes(50km)
女子
- マリー・ゴンカルヴェス Marie GONCALVES (FRA) 4:22:20
- ローラ・ハンペル Laura HAMPEL (GER) 4:25:28
- アストリッド・オシャール Astrid HOCHART (FRA) 4:33:54
- ディアーヌ・ラシヌー Diane RASSINEUX (FRA) 4:37:02
- ヤスミン・ヌニゲ Jasmin NUNIGE (SUI) 4:38:56
- ジェニファー・フィッシャー Jennifer FISCHER (FRA) 4:40:14
男子
- ベンジャマン・ルビオル Benjamin ROUBIOL (FRA) 3:35:09
- アントニー・フェルベール Anthony FELBER (FRA) 3:40:58
- オーギュスタン・ケルアルディ Augustin KERHARDY (FRA) 3:46:35
- カンタン・グラトー Quentin GRATEAU (FRA) 3:55:14
- マキシム・ローネル Maxime RAUNER (FRA) 3:56:04
- クロヴィス・シャヴェロ Clovis CHAVEROT (FRA) 4:02:15
5月16日金曜日 – 18日日曜日
Ultra-Trail Great Wall by UTMB (104k, 54k, 32k, 11k)
中国・河北省張家口市橋西区で開催されるUTMBワールドシリーズの新しいトレイルランニング大会で、万里の長城の「第一門」として知られる大境門(Dajingmen)をスタートする100kmなど、4つのレースが行われました。100K(103.5km/累積標高4167m)の女子は今年3月のXiamen by UTMB 100Kで3位のジャン・ウェンリー Wenli JIANG (CHN) が12:40で女子優勝。このレースで森綾香 Ayaka MORI (JPN) が7位でした。昨年のMt. FUJI 100の100マイルで2位のチン・グイドゥ Guidu QIN (CHN) が9:44で100Kの男子優勝となりました。50K(54.3km/2368m)の女子はティン・ジャン Ting Zhang (CHN)が5:11で優勝。昨年のTsaigu Trail 50kで準優勝、今年のMount Yun by UTMB 50kmで優勝している選手です。男子は今年のMount Yun by UTMB 50kmで2位のウー・アーチン Erqing WU (CHN) が4:20で優勝しました。リザルトはこちら。
100KM 女子
- ウェンリー・ジャン Wenli JIANG (CHN) 12:40:50
- リーティン・ジョウ Liting ZHOU (CHN) 12:57:29
- アイリー・ワン aili wang (CHN) 13:51:46
- ティン・マー TING MA (CHN) 14:19:26
- リーピン・ワン LIping Wang (CHN) 14:28:42
- イェン・ホアン YAN HUANG (CHN) 14:54:51
100KM 男子
- グイドゥ・チン Guidu QIN (CHN) 9:44:18
- ジー・ドゥオ Ji DUO (CHN) 10:07:03
- モンカイ・バテ MENGKAI BATE (CHN) 10:48:27
- レイ・ワン Lei WANG (CHN) 11:19:09
- ウェイチアン・ジャン Weiqiang ZHANG (CHN) 11:32:27
- シンジン・リー Xingjing LI (CHN) 11:47:37
50KM 女子
- ティン・ジャン Ting Zhang (CHN) 5:11:54
- ルイファン・ジョウ Ruifang Zhou (CHN) 5:32:35
- イン・リー Ying li (CHN) 5:33:04
- バオディ・ワン Baodi Wang (CHN) 5:38:08
- チン・ティエン Qin Tian (CHN) 6:08:07
- シャオフイ・チェン xiaohui chen (CHN) 6:15:08
50KM 男子
- アールチン・ウー Erqing WU (CHN) 4:20:12
- ジュウェイ・ズー Juwei ZI (CHN) 4:30:54
- フージュン・ハー FUJUN HE (CHN) 4:33:39
- ペン・ティエン Peng TIAN (CHN) 4:40:37
- チャンリン・ジャン Changlin ZHANG (CHN) 4:46:00
- チアン・ワン Qiang WANG (CHN) 4:46:25
Ultra-Trail Snowdonia by UTMB(168km, 103km, 55km, 25km)
イギリス・ウェールズ北部のスノードニア国立公園で開催でこの大会が開催され、今週末は4つのUTMBワールドシリーズのイベントが開催されたことになります。距離104km、累積標高6500mの「UTS 100K」の女子はステファニー・ケース Stephanie CASE (CAN) が16:53で優勝、4分差ローレン・グラハム Lauren GRAHAM (GBR) が16:57で2位。3位には宮﨑喜美乃 Kimino MIYAZAKI (JPN) が17:06で続きました。男子はジョナサン・アルボン Jonathan ALBON (GBR)がリードを広げ、2位のマチュー・ブランシャール Mathieu BLANCHARD (FRA) に約30分差の11時間34分で優勝。3位はキース・ウィグリー Keith WIGLEY (GBR) でした。
リザルトはこちら。
UTS 100K 女子
- ステファニー・ケース Stephanie CASE (CAN) 16:53:22
- ローレン・グラハム Lauren GRAHAM (GBR) 16:57:44
- 宮﨑喜美乃 Kimino MIYAZAKI (JPN) 17:06:34
- ロウリ・モーガン Lowri MORGAN (GBR) 17:54:37
- レイチェル・サージェント Rachel SERGEANT (GBR) 17:57:06
- ラグネイズル・スヴェインビョルンスドッティル Ragnheiður SVEINBJÖRNSDÓTTIR (ISL) 19:08:49
UTS 100K 男子
- ジョナサン・アルボン Jonathan ALBON (GBR) 11:34:51
- マチュー・ブランシャール Mathieu BLANCHARD (FRA) 12:03:09
- キース・ウィグリー Keith WIGLEY (GBR) 12:18:50
- ジアン・マルシェット・シックタンツ Gian Marchet SCHICKTANZ (SUI) 12:29:47
- バティスト・コアタンティエック Baptiste COATANTIEC (FRA) 13:00:20
- シモン・ゴスラン Simon GOSSELIN (FRA) 13:08:52
UTS 100M 女子
- ポリーナ・クラフチャク Paulina KRAWCZAK (POL) 28:13:11
- ナタリー・テイラー Natalie TAYLOR (GBR) 29:10:43
- シャーロット・フィッシャー Charlotte FISHER (GBR) 34:17:49
- ジョディ・ゴールド Jodie GAULD (GBR) 35:28:46
- レベッカ・ペレット Rebecca PERRETT (GBR) 39:22:11
- メルセデス・シーグル・ゲイザー Mercedes SIEGLE GAITHER (USA) 41:19:01
UTS 100M 男子
- イーサン・ピーターズ Ethan PETERS (CAN) 23:59:20
- フロリアン・グラゼル Florian GRASEL (AUT) 25:43:20
- トム・ジョリー Tom JOLY (GBR) 27:21:40
- アレクサンダー・ハムレット Alexander HAMLET (GBR) 27:30:43
- キャスピアン・ジェームズ Caspian JAMES (GBR) 27:52:46
- デイブ・ウォーカー・ブレア Dave WALKER BLAIR (GBR) 28:21:39
UTS 50K 女子
- エレノア・デイビス Eleanor DAVIS (GBR) 6:44:43
- イングヴィル・カスペルセン Yngvild KASPERSEN (NOR) 7:11:12
- マグダ・ゴラ Magda GOLA (POL) 7:40:33
- アラニス・デュク Alanis DUC (FRA) 7:51:05
- セリ・マーウッド Ceri MERWOOD (GBR) 8:03:25
- ティンカ・ヴィンクス Tinka VINKS (NED) 8:05:38
UTS 50K 男子
- クリスチャン・ジョーンズ Kristian JONES (GBR) 5:33:22
- ルーク・グレンフェル=ショー Luke GRENFELL-SHAW (GBR) 5:49:55
- シルヴァン・カシャール Sylvain CACHARD (FRA) 5:57:02
- ヨナス・ヘスタウグ Jonas HESTHAUG (NOR) 6:00:13
- ニコ・ダルコルモ Nico DALCOLMO (SUI) 6:21:11
- スペンサー・ショー Spencer SHAW (GBR) 6:40:48
5月16日金曜日 – 17日土曜日
Monte Zerbion Skyrace (22k-SWS, 14.5k)
イタリア・アオスタ渓谷地方の名峰、モンテ・ゼルビオンを舞台とする大会で行われる22km / 2,200mD+のスカイレースが今年のMerrell Skyrunner World Seriesの第9戦でした。レースはフランスのリュシル・ジェルマン Lucille GERMAIN (FRA) が2:40で女子優勝、ジャンルカ・ジャーノ Gianluca GHIANO (ITA)が2:12で男子優勝でした。リザルトはこちら。ワールドシリーズの次のレースは一週おいてオーストリアのマリアアルムで5月31日に開催されるHochkonigman Skyraceの31kmとなります。
Monte Zerbion Skyrace 女子
- リュシル・ジェルマン Lucille GERMAIN (FRA) 2:40:21
- デニサ・ドラゴミール Denisa DRAGOMIR (ROM) 2:45:08
- ファビオラ・コンティ Fabiola CONTI (ITA) 2:48:20
- ルチヤ・クルコチ Lucija KRKOČ (SLO) 2:48:47
- マルティナ・クメルラート Martina CUMERLATO (ITA) 2:54:37
- アリス・ボスロン Alice BAUSSERON (FRA) 2:57:37
- ロベルタ・ジャッキン Roberta JACQUIN (ITA) 3:00:13
- エレナ・カランフィロスカ Elena KARANFILOSKA (MKD) 3:05:54
- ルイーセ・イェーンベリ Louise JERNBERG (SWE) 3:06:22
- レンス・ナイマン Rens NIJMAN (AUT) 3:08:59

Monte Zerbion Skyraceの女子トップ5。Photo © MSWS
Monte Zerbion Skyrace 男子
- ジャンルカ・ジャーノ Gianluca GHIANO (ITA) 2:12:54
- アレックス・オーベルバッハー Alex OBERBACHER (ITA) 2:15:13
- マヌエル・メリリャス Manuel MERILLAS (ESP) 2:18:27
- ダニエレ・アントニオーリ Daniel ANTONIOLI (ITA) 2:19:35
- マッティア・ベルトンチーニ Mattia BERTONCINI (ITA) 2:20:11
- ジュール・モンジェラ Jules MONGELLAZ (FRA) 2:21:20
- ラウル・ラウス Raoul RAUS (BEL) 2:22:20
- リュシアン・メルミヨン Lucien MERMILLON (FRA) 2:22:41
- ホセ・マヌエル・キスペ Jose Manuel QUISPE (PER) 2:22:46
- フィンリー・グラント Finlay GRANT (GBR) 2:24:37

Monte Zerbion Skyraceの男子トップ5。Photo © MSWS
5月17日土曜日 – 18日日曜日
トレニックワールド 100mile & 110km in 彩の国
埼玉県の奥武蔵エリアで開催されるイベントで、今年も越生町の「ニューサンピア埼玉おごせ」を会場に行われました。100マイルの女子では中盤までリードした澤田由紀子に110km付近で助川すみれ子が追いつき、その後はリードを広げて30:59で優勝。このレースでは歴代3位となる好タイムでの勝利でした。澤田が2位、古田景子が3位でした。男子は長谷川直紀が中盤からリードしましたが、残り20kmほどのところで先頭を木村正造に譲ります。木村が26:41で優勝、22分半の差で間野幸浩が2位、長谷川が3位で続きました。100Kの女子は川名亜実が終始リードして20:18でフィニッシュして優勝。2時間差で2位に飯田由美子が続き、3位は加藤麻実子でした。男子は黒河輝信が同様にリードを守り、14:09で優勝。2022年の宗石和久による15:53を大きく上回る大会新記録となりました。2位の三浦裕一も14:47で大会記録を上回りました。3位は奥宮俊祐で16:34でした。リザルト速報はこちら(100マイル、100km)。
161.5km 女子
- 助川すみれ子 30:59:16.98
- 澤田由紀子 32:47:37.12
- 古田景子 33:41:45.57
- 奥澤優香 34:02:20.28
- 市村浩美 34:08:41.50
- 竹中由香里 34:24:59.13
161.5km 男子
- 木村正造 26:41:26.81
- 間野幸浩 27:04:01.46
- 長谷川直紀 27:16:13.10
- 荒川純 27:59:53.20
- 島木穂 28:03:28.52
- 長谷山陽大 28:45:00.30
107.6km 女子
- 川名亜実 20:18:21.33
- 飯田由美子 22:19:10.92
- 加藤麻実子 22:33:04.16
- 丸山亜樹 23:19:34.97
- 早野早苗 23:22:14.29
- 堀井京子 23:38:05.74
107.6km 男子
- 黒河輝信 14:09:04.41
- 三浦裕一 14:47:38.56
- 奥宮俊祐 16:34:04.65
- 清田広輝 16:53:36.60
- 高橋和之 17:00:13.54
- 金井祐一 17:31:17.20
Kobo Trail(55.7k/43.2k)
若き日の弘法大師・空海が歩いたとされる「弘法大師の道」を舞台に、奈良県吉野山から和歌山県高野山までを駆け抜けるトレイルランニングイベント。リザルトはこちら(公開され次第リンクします)。
XTERRA JAPAN 2025 Nenouekogen (34km, 17km, 6km, 3km)
世界的なオフロードトライアスロンシリーズ「XTERRA」の日本におけるイベントとして岐阜県中津川市・根の上高原で開催。リザルトはこちら(公開され次第リンクします)。
Massanutten 100
アメリカ・バージニア州シェナンドー・バレーに位置するマサナッテン山地で開催の100マイルのレースで、女子はクリステン・ケルマン Kristen KELMAN が24:47、男子はニコラス・ワーツ Nicholas WIRZ が20:11で優勝しました。リザルトはこちら。
女子
- クリステン・ケルマン Kristen KELMAN (USA) 24:47:00
- アマンダ・プレスグレイブ Amanda PRESGRAVE (USA) 26:43:12
- シーラ・マーティン Sheila MARTIN (USA) 27:23:31
男子
- ニコラス・ワーツ Nicholas WIRZ (USA) 20:11:23
- サイモン・アーレント Simon ARENDT (USA) 21:04:26
- ジェームズ・ブランドフォード James BLANDFORD (USA) 21:20:54
5月17日土曜日
Il Golfo dell Isola Trail (26k-GTWS)
イタリア・リグーリア州の地中海に面した町、ノーリで今年のGTWS(Golden Trail World Series)第3戦と開催されました。DogsorCaravanではリザルト記事を別途掲載しています。
North Downs Way 50m
イギリス南東部のノースダウンズウェイ・ナショナルトレイルを81kmにわたり駆け抜けるトレイルランニングレース。ライブトラッキングによれば、フィオナ・パスカル Fiona Pascallが7:07で女子優勝、ヒュー・ティブス Hugh Tibbs が6:22で男子優勝という結果でした。
5月18日日曜日
みなかみ人犬同伴TrailRace (12k)
群馬県みなかみ町のノルンスキー場で開催された愛犬と一緒に走るトレイルランニングイベント。リザルトはこちら(公開され次第リンクします)。
TOKYO成木の森トレイルラン(21k)
東京都青梅市の「成木の家」を拠点に高水山や岩茸石山、棒ノ嶺など奥多摩の名峰を結ぶ21kmのコースで15回目の大会が行われました。女子は池内明子が2:14、男子は市毛富士雄が1:36で今年のレースを制しました。リザルトはこちら。
女子
- 池内 明子 2:14:38
- 野永 美咲 2:20:02
- 杉本 歩 2:25:53
- 嶋崎 恵美 2:30:48
- 島渕 香奈 2:33:24
- 前田 晴香 2:35:54
男子
- 市毛 富士雄 1:36:03
- 松本 健太 1:43:50
- 田邊 秀斗 1:46:12
- 水沼 航平 1:46:33
- 中村 隼人 1:46:39
- 石部 夏希 1:50:23
星の郷八ヶ岳野辺山高原 100kmウルトラマラソン(100k, 68k, 42k)
八ヶ岳の雄大な自然を背景に長野県南牧村を中心とした高原地帯を走るウルトラマラソン。100kmでは渥美莉紗子が9:25で優勝し、清宮由香里が9:31で2位に。男子は野本浩礼が8:03で優勝しました。リザルト速報はこちら。
鯖街道ウルトラマラソン (77km, 43km)
福井県小浜市から京都・出町柳まで、歴史ある「鯖街道」を舞台に開催される関西で人気のウルトラマラソン大会。リザルトはこちら。
祖谷スカイラン (16km, 9km)
徳島県三好市の国見山で開催。シングルクラス(9.1km/累積標高1280m)は伊吹真澄(2:16)、谷川延久(1:36)が女子、男子それぞれで優勝。ダブルクラス(16.1km/累積標高2200m)は山本愛(2:50)、吉井将晃(2:19)がレースを制しました。リザルトはこちら。
SAIOTO COLORS ~Green Ver.~ (28K, 18K)
広島県山県郡北広島町・ユートピアサイオトで開催、28Kと18Kのトレイルランニングとハイキング18Kのカテゴリーのレース・イベントが行われました。リザルトは大会ウェブサイトに掲載される見込みです。
今週末開催のイベント
5月22日木曜日 – 25日日曜日
Mountain Ultra Trail by UTMB (163k, 98k, 58k, 44k, 25k, 11k)
南アフリカの「ガーデンシティ」と呼ばれるジョージで開催されるUTMBワールドシリーズの大会です。都市の端からそびえ立つオーテニカ山脈を舞台としており、標高1,578mにも達する山頂や緑豊かな渓谷を巡るコースを走ります。「MUT Miler」(距離163km、累積標高8100m+)、「MUT 100」(距離98km、累積標高4850m+)、大会の創設時から続く「MUT 60」(距離58km、累積標高3050m+)、「MUT Marathon」(距離44km、累積標高2300m+)、「MUT Challenge」(距離25km、累積標高850m+)、「MUT Lite」(距離11km、累積標高260m+)の6つのカテゴリーのレースが行われます。
5月23日金曜日 – 29日木曜日
弘前24時間走(12h, 24h)
「弘前24時間走/48時間走/6日間走選手権&公認100kmウルトラマラソン」は今回で四回目の開催で、弘前市運動公園陸上競技場とその外周ランニングコース(1周1.25km)が会場となります。JUA(日本ウルトラランナーズ協会)公認大会で、今年10月にフランス・アルビで開催されるIUA24時間走世界選手権の日本代表選考レースともなっています。来年の2026年大会が24時間走のアジアパシフィック選手権となることも発表されています。24時間走は5月24日(土)12時にスタートします。
5月23日金曜日 – 25日日曜日
Maraton Alpina Zegama-Aizkorri (42.2k-GTWS, Junior, VK)
スペイン・バスク州のゼガマを拠点に、アラッツ山塊とアイスコリ山脈を駆け抜ける大会は今年で24回目を迎え、山岳マラソンの国際的な大会として知られています。今年もGTWS(ゴールデントレイルワールドシリーズ)のシリーズ戦となっており、世界のトップ選手が激突するハイレベルなレースとなることが期待されています。コースは全長42.195km、累積標高差5,472mで、標高296mのゼガマの町からスタートし、バスク自治州で最も高い4つの山頂(アラッツ、アイスコリ、アケテギなど)を巡ります。コースの約半分が非常にテクニカルな山岳トレイルで、ブナ林や岩稜、牧草地といった多様な自然環境のなかを走るレースです。
Vertical Nasego (4.2km-WMRAWC), Trofeo Nasego (21.5km-WMRAWC)
イタリア北部ロンバルディア州のカスト Casto で開催されるマウンテンランニングのクラシックイベント。大会は2日間にわたり、土曜日に「Vertical Nasego」、日曜日に「Trofeo Nasego」のレースが行われ、いずれも世界のトップランナーを集めるWMRA(世界マウンテンランニング協会)ワールドカップ(Valsir Mountain Running World Cup)の第二戦、第三戦と位置付けられています。「Vertical Nasego」は距離4.2kmで標高差1,000mを一気に駆け上がるバーティカルレース、「Trofeo Nasego」は21.5km、累積標高差1,330mのアップダウンを繰り返すコースでマウンテンランニングのクラシックカテゴリーのレースです。
ROUND GIRLS 100 (160km, 100km, 40km, 20km)
日本初の「女性ランナーがプロデュースする、女性だけの100マイルトレイルランニングレース」として静岡県富士市の富士山こどもの国を会場にして行われる大会。女性のみが参加できる大会で、約20kmの周回コースで100マイル(160km/累積標高4,320m/制限時間36時間)のほか、100km、40km、20kmの各カテゴリーのレースが行われます。
5月24日土曜日 – 25日日曜日
OSJ奥久慈トレイルレース(50k, 30k)
茨城県北部・奥久慈の山岳地帯で開催される大会は国内屈指の難コースで知られます。ロング(約59km/累積標高約4,000m)とショート(約32.5km/累積標高約1,900m)の2カテゴリーでレースは行われ、コースは日本三名瀑のひとつ「袋田の滝」や、絶景の竜神大吊橋、男体山などの奥久慈の自然と観光名所を巡ります。2025年大会はコースが一新され、ロード区間が減り、よりトレイル率が高まったことで、さらにチャレンジングな内容となっています。
ホサカ24耐 Hosaka 24-hour EnduranceRun
山梨県韮崎市・穂坂自然公園サンライズヒルで開催されるイベントで、5kmのトレイル周回コースを24時間でどれだけ多く周回できるかを競うトレイルランニングイベントです。個人参加の他、リレーチームでも参加可能となっています。
たかやしろトレイルランニングレース(12k, VK)
長野県木島平村にそびえる高社山(たかやしろやま/コウシャサン、標高1352.5m)で開催されるトレイルランニングのイベントで、標高差約880mを一気に駆け上がる「バーティカル(5km)」と、累積標高約1200m・距離12kmの「たかやしろトレイル」に加え、1.5km・3km・0.5kmのキッズレースも用意されています。
5月24日土曜日
経ヶ岳バーティカルリミット 21K/12K
長野県上伊那郡南箕輪村のる経ヶ岳(標高2,296m)を「一気に登って一気に下る」というスタイルのレースで、ロングコースは約21kmで、累積標高は1,567mにも達し、バーティカルレースのような急登やテクニカルな下りを選手は駆け抜けます。今シーズンの「スカイランナー・ジャパン・シリーズ」のレースにもなっています。
Eco Trail Oslo (80k, 50k, 31k, 21k, 10k)
ノルウェーの首都オスロで開催される、都市と自然の魅力を融合したトレイルランニング大会で、今年で10回目を迎えます。10kmから80kmまでの5つの距離カテゴリーが用意されており、オスロの美しいフィヨルドや森林、歴史的建造物を巡るコースを走ります。
Transylvania 100 (100k, 50k, 30k, 20k)
ルーマニアの「ドラキュラ城」として有名なブラン城を発着点とする、東欧屈指の山岳トレイルランニングイベント。100km(6,860mD+)をはじめ、80km、50km、30km、20kmの距離カテゴリーのレースが用意されています。コースはブチェジ山脈を大きく一周し、アルパインの絶景、原生林、山岳台地、稜線など、トランシルバニア地方の神秘的な自然を体感できるのデザインとなっています。
5月25日日曜日
カムイの杜トレイルラン(42k, 23k, 10k, 5k)
北海道旭川市神居富沢で開催される北海道の春を告げる人気トレイルランニング大会。林道を中心とした適度なアップダウンのあるコースで43km、23km、10km、5km、3km(新設)、キッズ(小学生向け)の各部門のレースが予定されています。
いながわ里山猪道トレイルラン (20k, 5k)
兵庫県猪名川町で開催される大会で、阪神地域最高峰の大野山(標高753m)を目指す20kmの「ワイルド」部門と、3kmの「ショート」部門(ソロ・ファミリー)が用意されています。今回で9回目の開催です。
秋吉台カルストトレイルラン(50km、30km、20km)
山口県美祢市の日本最大級のカルスト台地である秋吉台で開催される大会で、秋吉台の壮大なパノラマと白い石灰岩が点在する独特の景観の中を駆け抜ける体験ができます。コースは50kmのエクストリーム、30kmのロング、20kmのショートの3種目が用意されています。
宮崎鏡洲の森トレイル(26k, 13k)
宮崎県宮崎市の鏡洲地区・宮崎自然休養林で開催される大会で、ロング(26km/累積標高約2,200m/制限時間7時間)とショート(13km/累積標高約1,100m/制限時間3時間)の二つのカテゴリーが設けられています。コースは深い森と清流が織りなす自然美が魅力です。
前週末の主大会のリザルトと、今週末の国内外のトレイルランニング大会の予定をお伝えしているニュース記事・DC Weeklyへ、皆様からの情報や写真の提供を歓迎します。下のコメント欄もぜひご活用ください。国内、海外の主なトレイルランニング、ウルトラマラソンの大会日程を網羅する当サイトのレースカレンダーにもぜひご利用ください。















