写真家・石川直樹氏がAmazfitの公式アンバサダーに就任。ヒマラヤ、アラスカの極地で「T-Rex 3」の信頼性を実証

ウェアラブルデバイスブランドの Amazfit(アマズフィット)は、写真家であり、8,000m峰14座登頂という偉業を成し遂げた冒険家でもある石川直樹 Naoki Ishikawa氏と、2025年を通じての公式アンバサダー契約を締結したことを発表しました。このパートナーシップの一環として、石川氏は今年5月のインド・ヒマラヤ、6月のアラスカ最高峰デナリへの遠征で、AmazfitのタフネスGPSスマートウォッチ「Amazfit T-Rex 3」を実際に使用。極限環境におけるその性能と信頼性を証明しました。

Amazfitは、人間の限界に挑み、未知の世界を切り拓く石川氏の姿勢に深く共感し、その挑戦をテクノロジーの力で支えたいという思いから、今回の契約に至ったと説明しています。石川氏が挑むヒマラヤの高峰や極寒のアラスカは、まさに「Amazfit T-Rex 3」がその真価を発揮する舞台です。

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極地で試された信頼性、石川直樹氏が語る「T-Rex 3」

実際にヒマラヤとアラスカの遠征で「T-Rex 3」を装着した石川氏は、その性能を高く評価しています。

「ヒマラヤやアラスカのような極地では、道具の信頼性が命を左右します。Amazfit T-Rex 3は、厳しい寒さや長時間の行動にも耐え、登山中の位置確認や体調管理をしっかりサポートしてくれました。およそ20日間の遠征期間中、一度も充電をする必要がないバッテリー性能は驚愕でした。一般の登山者から極限の地を旅する人々まで、その目的に応じたサポートを提供してくれる、信頼性の高いアウトドアスマートウォッチだと思います。」

このコメントは、過酷な環境下で長期間活動する登山家やトレイルランナーにとって、機材のバッテリー持続時間がいかに重要であるかを物語っています。

冒険家の要求に応える「Amazfit T-Rex 3」のタフネス

「Amazfit T-Rex 3」は、冒険のために設計されたアウトドア特化型のスマートウォッチです。アメリカ国防総省制定のMIL-STD-810G/H軍事規格をクリアしており、+70℃の耐熱性から-30℃の耐寒性、さらに耐衝撃性と10ATMの耐水性を備えています。

特に注目すべきは、そのバッテリー性能です。通常使用で最大27日間、GPSを常時使用するモードでも最大180時間という驚異的な持続時間を実現しています。石川氏が遠征中に充電不要だったというエピソードも、この性能に裏打ちされたものです。

さらに、無料のオフライン地図や等高線マップの表示、ルートナビゲーション、コンパス、気圧・高度計といった、登山やトレイルランニングに不可欠な機能を多数搭載。-30℃の環境下でも動作する「極寒モード」も備え、あらゆるアウトドアアクティビティで頼れるパートナーとなります。

Amazfit T-Rex 3 レビュー:トレイルランナー待望の等高線付きマップ上でのターンバイターンのナビゲーションが可能に、着実に機能アップしながらもハイコスパなGPSウォッチ

2024.09.27

未知への挑戦を続けるすべての人々へ

石川直樹氏

石川直樹氏 (Photo by Andrea Cossu)

1977年生まれの石川直樹氏は、23歳で七大陸最高峰を当時の最年少記録で制覇し、2024年には日本人で2人目となる8,000m峰全14座の登頂を達成しました。写真家として、また人類学や民俗学にも造詣の深い旅人として、世界中をフィールドに活動を続けています。

Amazfitは、未知への挑戦を続ける石川氏とともに、アウトドアの可能性を広げるパートナーであり続けたいとしています。今回のパートナーシップは、プロの冒険家から日々のトレーニングに励むアスリートまで、すべての挑戦者にとって信頼できるギアの新たな選択肢を示すものとなるでしょう。

(Source: Amazfit)

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