主な特徴としては、GPS測位連続使用が最大64時間、等高線を含む本格的なオフラインマップによるナビゲーション機能、屋外でも圧倒的な視認性を誇る最大3,000nitsの1.5インチAMOLEDディスプレイ、身体のエネルギーを可視化する最新の統合指標「BioCharge」、反映して自然言語での操作を可能にするAIアシスタント「Zepp Flow」などが挙げられます。
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今回、DogsorCaravanでは発売前の製品を先行して試用する機会を得ました。Amazfit Active Max は何を目指しているのか、この新製品のセールスポイントを探ります。
この記事の要点
- スタミナMAX: GPS連続使用で最大64時間を実現。100マイルレース完走を支える圧倒的なバッテリー容量。
- 視認性MAX: 直射日光下の稜線でも鮮明な3,000nitsの超高輝度ディスプレイを搭載。
- ナビゲーションMAX: 4GBストレージに等高線図・地形図を保存。この価格帯では異例の本格オフラインナビを実現。
- 驚異のコストパフォーマンス: これらハイエンド級の機能を備えながら、税込28,900円という価格破壊。
- 発売情報: 1月9日(金)国内予約開始、1月21日(水)発売。
販売情報は次のとおりです。 AmazfitからはDogsorCaravanの読者限定の5%オフ特別クーポンコードを用意していただいています。
- 予約開始日: 1月9日(金)
- 発売日: 1月21日(水)
- 参考価格: 28,900円(税込)
- 公式サイト:https://www.amazfit.jp/products/amazfit-active-max
- Amazon.co.jpで利用できる読者限定 5% OFF特別クーポンコード: ACTIVEMAX8
- 割引額:1,445円(割引後金額:27,455円)
- 有効期間:2026年1月9日(金)~2026年2月28日(土)23:59
実機テストで体感した「5大MAX機能」のリアリティ
スペック表を眺めるのと、実際に腕に巻いて山を走るのとでは、見えてくる景色が違います。上位モデルに迫る進化を遂げた本機の主要な特徴を、試用した体験をもとに紹介します。
バッテリー性能MAX:充電のストレスから解放される自由
658mAhという大容量バッテリーは、実際に手に取るとその力強さを実感します。GPS連続使用で最大64時間(通常使用25日間、ヘビー使用13日間)という数字は、単に「100マイルレースを完走できる」だけではありません。週末の数時間を山で過ごすカジュアルなランナーにとっては、2-3週間は充電器を触らなくても良いという「ゆとり」になります。
今回のテスト中も、数時間のランニングを繰り返してもバッテリーの残量の減りはわずかで、スペック通り充電切れの不安とは無縁でした。
ストレージ容量MAX:等高線マップを「お守り」として持ち歩ける容量
スマホのZeppアプリからウォッチのストレージに「等高線マップ」を保存できるのですが、特筆すべきは4GBという広大なストレージ容量です。これは日本全域の地形図マップに加えて、海外の100マイルレースのコースを保存しておけるほどの大きさです。あらかじめ広範囲の地図を入れておけるため、山中で「地図がない」という事態に陥らない安心感があります。
もちろん、このマップを利用してオフラインマップによるナビゲーションができるので、迷いやすい分岐を確認したり、コース上の高低差を読み取って備えたりしやすいという恩恵もあります。

T-Rex 3 Proと同じく、等高線マップ上でのターンバイターンのナビゲーションができる。コースから外れるとアラートも出る。右の写真はカメラのシャッタースピードのため黒いバーが写っているが、実際にはきれいに表示される。
ただし、実機で試してわかった注意点もあります。本体がWi-Fi非対応でBluetoothのみの通信となるため、大容量のマップデータをスマホからウォッチへ転送するにはやや時間を要します(例えば南関東の広域エリアのマップデータを転送した際には30分近くかかりました)。『前夜のルーティン』としてマップ転送を組み込むのが、このスマートな相棒と長く付き合うコツかもしれません。

関東南部やマウントフジ100のエリアであれば100MB程度、中部から関東甲信越、東北南部をカバーすると800MB程度となる。Active Maxは4GBのストレージ容量があるので日本全土を収めても余裕がありそうだ。
ディスプレイ視認性MAX:3,000nitsがもたらす「一瞬」の視認性
1.5インチAMOLEDディスプレイは、スマートウォッチとしては現時点で最高レベルの最大3,000nitsという輝度を誇ります。直射日光が照りつける開けた稜線でも、画面を手のひらで覆う必要がありません。オフラインマップを表示させてナビゲーションをみながら走っていても、一瞬視線を落とすだけで自分の位置と次の分岐を確実に捉えられます。この「止まらずに一目で確認できる」快適さは、走りのリズムを守るために不可欠な要素です。

ランニング中にディスプレイのページをめくっても小さな文字やグラフがくっきりと視認できる。
LEDディスプレイMAX:1.5インチAMOLEDが鮮明
単に明るいだけでなく、480×480ピクセル(323 PPI)という高解像度パネルがもたらす「描写の鮮明さ」もMAX級です。実際に地図を表示させてみると、細かな等高線の重なりやテキストの輪郭が驚くほどくっきりとしており、ドット感は感じられません。
また、表面には新しい撥油コーティングが施されており、激しいアクティビティ中に汗ばんだ指でタッチ操作を繰り返しても、指紋跡が残りにくくクリアな視界が保たれのでいつも快適な使い心地を楽しめます。
AI機能で使いやすさMAX:デバイス操作と健康管理をAIがアシスト
GPT-4.0を基盤としたAIアシスタント「Zepp Flow」も搭載しており、日本語の話し言葉でウォッチを音声で操作可能。「画面の輝度を上げて」といった設定変更の他にも、「前回のワークアウトの平均心拍数を教えて」といった情報の参照を声だけで行えます。さらに、Androidではメッセージへの返信もウォッチから音声で実行可能です(iOSでは残念ながら対応していません)。


また、スマホのZeppアプリでは食事の写真を撮るだけでAIによって栄養解析を行う「食事記録」アプリもあり、日々の食事のカロリー量や各栄養素の量を簡単に記録することができます。これはコンディショニングを習慣化させる強力な助けになります。
操作性・通話MAX:アクティビティと日常をシームレスに繋ぐ
スピーカーとマイクを内蔵し、電話や通話アプリでのBluetooth通話に対応します。スマホを身につけておけば、ランニング中でもスマホを取り出さずに、家族へ到着の連絡をしたり、着信を受けることができます。
3,000nitsの視認性と、日常に溶け込む軽さ
実機を装着して走ってみると、39.5g(ストラップ除く)という軽さは、長時間の着用でも腕の疲れをほとんど感じさせません。夜間の睡眠トラッキング中も違和感がなく、翌朝に「BioChargeエネルギースコア」を確認するのが日課になりました。
従来は「精神的」および「身体的」な指標がそれぞれZeppアプリで確認できましたが、これらが「BioCharge」に統合されました。身体の状態が一つの数字に凝縮されるため、今のコンディションを直感的に把握でき、「今日は追い込むべきか、それとも休むべきか」という判断のわかりやすい指針となります。Amazfitの上位モデルを中心に展開され始めたこの最新機能が、Active Maxで最初から利用できるのは大きなメリットです。
兄弟モデルとのスペック比較
「Active Max」がラインナップの中でどのような立ち位置にあるのか、主要な兄弟モデルと比較してみましょう。
| 項目 | Active Max | Active 2 (Standard) | Balance 2 | T-Rex 3 Pro |
|---|---|---|---|---|
| ディスプレイ | 1.5″ (3,000nit) | 1.32″ (2,000nit) | 1.5″ (1,500nit) | 1.5″ (2,000nit) |
| バッテリー(通常) | 最大25日間 | 最大10〜14日間 | 最大14日間 | 最大28日間 |
| GPS稼働時間 | 最大64時間 | 最大21時間 | 最大26時間 | 最大180時間(省電力) |
| ストレージ | 4GB | 512MB | 4GB | 32GB |
| GPS精度 | 単一周波数(L1) | 単一周波数(L1) | マルチバンド(L1/L5) | マルチバンド(L1/L5) |
| 本体重量(本体のみ) | 39.5g | 29.5g | 約35g | 約68g |
| 価格(税込目安) | 28,900円 | 約18,900円 | 約45,000円〜 | 約60,000円〜 |
どのモデルがあなたに最適か?
- Active Max vs Active 2: スタンダードモデルと比較してバッテリーは約3倍と圧倒的。重量は10gほど増えていますが、トレイルでの安心感を考えれば納得できる差だと言えるでしょう。
- Active Max vs Balance 2: ライフスタイル系のプレミアムモデルのBalance 2は、高精度な測位が可能なマルチバンドGPS(L1/L5)を搭載。一方、アウトドアでの視認性(輝度)やバッテリーのスタミナに関しては、後発のActive Maxが凌駕しています。
- Active Max vs T-Rex 3 Pro: フラッグシップのスタミナを継承しつつ、約半分の価格に抑えた「最高の実用バランス」を実現。重量面でも大幅に軽く、軽快な走りをサポートします。
iPhoneユーザーも安心。iOSヘルスケアからStrava、YAMAPまでを統合
日本市場においてiPhoneが大きなシェアを誇る中、iOS標準の「ヘルスケア」や「フィットネス」アプリとの連携の深さは重要です。Amazfit Active Maxは、Apple Health(ヘルスケア)とフル同期し、Apple Watchからの乗り換えでもデータをシームレスに管理できます。もちろんAndroidのユーザーも同等の使い勝手で利用できます。
すでに紹介したようにActive Maxでは道路や鉄道などの地図だけでなく等高線が入ったマップを使ったナビゲーションができます。ナビゲーションで使うコースのGPXデータは、日本のトレイルランナーにおなじみの YAMAPや ヤマレコ から出力して取り込むことができます。
もちろん、Strava や adidas Running といった主要プラットフォームへのデータ自動同期にも対応しています。
結論:この「28,900円」がトレイルランニングをより身近にする
公平な視点で言えば、本機には「割り切り」も存在します。GPSは単一周波数(L1)であり、防水性能も本格派の10ATMではなく5ATMとなります。48.5mmというサイズはやや大きく感じるかもしれません。前述の通り、マップデータの転送はBluetoothのみでWiFiが使えるプレミアムモデルに比べて時間を要する点も、使い手の計画性が求められる部分です。

Amazfit Active Maxのパッケージはシンプル。USB-Cケーブルを挿して使う充電ベース(中央上)が付属する。
しかし、従来のライフスタイル向けモデル「Active 2」と比較すると、Active Maxは上位モデルと同等の水準まで一気に引き上げられています。
- 本格的なオフラインマップ対応: 詳細な等高線図の利用が本格実装。
- HYROX モード: 世界的なフィットネス競技の公式追跡機能を搭載。
- BioCharge™: 身体と精神の準備度を統合・強化。
- 大容量ストレージ: Active 2の約4倍にあたる4GBを搭載。
- 長時間のGPS駆動: 21時間から64時間へと大幅向上。
一方で、上位モデル(Balance 2 / T-Rex 3 Pro)にのみ許された、デュアルバンド(L1+L5)GPS、回転式デジタルクラウン、チタン等のプレミアム素材、秒単位の心拍記録といった機能は削ぎ落たされています。つまりActive Maxは「超高精度な測位や高級素材、特殊な競技用機能」を必要としない多くのユーザーにとって、上位モデルに最も近い体験を驚異的な低価格で提供するモデルと言えます。
特に、今はまだ短い距離を楽しむライトユーザーにとっても、本機は未来への投資として魅力的な選択肢です。いつかは100kmレースに挑戦したい、海外の広大な山々を走ってみたい。そんな夢が芽生えたとき、Active Maxのスタミナとナビゲーションは、最高のバックアップとなってくれるはずです。初心者から一歩踏み出し、ワクワクする目標や冒険へ挑むための「パスポート」としても、心強い存在となるでしょう。
Amazfit Active Max 製品概要
- 予約開始日: 1月9日(金)
- 発売日: 1月21日(水)
- 参考価格: 28,900円(税込)
- 主なスペック: 1.5インチAMOLED(3,000nits)、GPS最大64時間、4GBストレージ、オフラインマップ対応、5ATM防水、本体重量39.5g、極寒環境(
)試験クリア
- 公式サイト:https://www.amazfit.jp/products/amazfit-active-max
- Amazon.co.jpで利用できる読者限定 5% OFF特別クーポンコード: ACTIVEMAX8
- 割引額:1,445円(割引後金額:27,455円)
- 有効期間:2026年1月9日(金)~2026年2月28日(土)23:59













