21日日曜日に出発した、今年のUTMB遠征ツアー。なかなかすんなりとはいかない展開にかえってシャモニーへの憧れは強まる。
ヘルシンキの空港近くのホテルのそば。
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・当初予定通り成田空港に向かうも、finnairの搭乗便は到着機材の遅れで出発は2時間遅れ。そういえば深夜にお知らせのSMSが入ってた。
・チェックインしようとしたら、当方が半年前にメンバー全員分のオンライン予約していた時にヘマをしていたようで、手続きに多大な時間。ややテンション低下。
・ヘルシンキへの機中は気圧のせいか、軽い頭痛。こんな時に限って手荷物に頭痛薬が入ってない。アスタヴィータならあったのだが。
・ヘルシンキに到着したら、ジュネーブへの乗り継ぎ便はとっくに出発していて、振替便は明朝とのこと。荷物もぴっくあっぷできないので、finnairお泊りセットを受け取り、振替便のチェックインを済ませてからシャトルバスでホテルへ。finnairのAirport AngelというカッコいいTシャツを来た若い男女コンビのスタッフが案内してくれて混乱しつつも好印象。日本やアメリカと違う健全な爽やかさがある印象。
・6時すぎにホテル到着。ジュネーブ空港からのバス、シャモニーのホテル、先にシャモニーのホテルに本日入るタティーノさん、ohaさんに連絡をとる。その後夕食。頭痛は続く。
・バーで一息、というのもなく、シャワーを浴びて下着とシャツを洗濯して寝る。洗濯は別にしなくてもいいのだが、翌日の気分がちょっとよくなるので。
というわけで、トラブルのおかげで思いがけず昨年に続いてヘルシンキで一泊。街の観光や朝ランができないのが残念だが、フィンランドにはいい印象を受けた。
しかし、ツアーのお世話係としては予定通りいかないといろいろ気を揉むので、落ち着かない。でも、時々こういう経験をしておくのも何かの役に立つのかも。
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Location:Virkatie,Vantaa,Finland